EVヘッドライン 記事一覧

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TEXT:石井啓介
リーフのバッテリーパックをバラして積むって意外に大変! 初代フィアット・パンダのEV化に挑戦してみた【その5】

いよいよパーツが集まってきた! 永遠の名車、フィアットの初代パンダをコンバートEVにして蘇らせようというこの企画。今回はコンバートEVの重要な要素であるハーネスが届いたので、その施工リポートをお届けする。  「電気熊猫計 […]

TEXT:桃田健史
想定よりは遅れているがEVシフトは着実に進む! この先5年間は新型モデルの投入が相次ぐと予想!!

じつは120年前からEVは走っていた EV市場は停滞気味と言われているが、世界規模で見るとそうでもないのが実情だ。技術の進化などもあるので、今後5年でよりEV市場が活性化する可能性がある。 本格的なEV普及は、いつになっ […]

TEXT:山本晋也
ひと晩繋いでも満充電にならない! EVバッテリーの大容量化で「家庭の普通充電」じゃ役者不足になる!!

高性能EVならば自宅でも急速充電がほしい 大容量バッテリーを搭載するEVを所有するのであれば、自宅にも急速充電器を設置したいところであるが、現状では設置するのは難しいと言わざるをえない。  現在、日本国内で発売されている […]

TEXT:御堀直嗣
EVには専用プラットフォームと共用プラットフォームがある! だったら専用プラットフォームを開発する必要ある?

EV専用プラットフォームは簡素化しやすい 各自動車メーカーはEVの性能向上やコスト削減、開発効率化などのために、EV専用プラットフォームの開発を進めている。EV専用プラットフォームにはどのようなメリットがあるのだろうか? […]

TEXT:TET編集部
ホンダが2026年に発売予定の新型EVは「アシモ」も搭載! アキュラRSXプロトタイプを米国・モントレーで初披露

Honda 0 Series用と思われたASIMO OSをAcuraブランドにも展開 ホンダは北米で展開する高級車ブランド「Acura(アキュラ)」の新型EV「アキュラRSXプロトタイプ」を、米国の自動車イベント「モント […]

TEXT:高橋 優
BYDがエンジンありのクルマを日本に導入予定! 気になるPHEV「シーライオン6」はやっぱり低価格で勝負!!

BYDのPHEVモデルがもうすぐやってくる BYDのクルマは現在日本においてはEVしか販売されていないが、近いうちにPHEVモデルの「シーライオン6」が導入されるとの噂が出ている。  日本国内でBYDの新型モデル「シーラ […]

TEXT:桃田健史
ただエンジンがバッテリー&モーターに変わるワケじゃない! EVシフトは製造業の産業構造が変わるほどの大きな出来事だった

EVシフトは自動車メーカーだけの問題ではない EVはエンジン車と比較してパーツ点数が少ない。となると、それだけ部品の調達が減るので、サプライヤーから仕入れるパーツも少なくなる。結果、サプライヤーの仕事が減り、倒産が増える […]

TEXT:桃田健史
「58協定」未加入国のクルマを日本で売るのは難しい! なのに未加入のアメリカや中国のクルマが日本で売られるカラクリとは

「58協定」未加入国のクルマを日本で販売するためのからくり 日本で海外のクルマを販売するとなった場合、安全上の観点から、一定の条件を満たした車両しか販売することができない。その際に用いられるのが、「1958年協定」や「1 […]

TEXT:御堀直嗣
150kWの急速充電器ならアッという間に満タンなハズ……があれ? EVの充電量が思ったよりも回復しない理由

150kW級充電器の恩恵は限定的なもの 150kW級急速充電器の性能をフルに発揮するためには、さまざまな条件をクリアする必要がある。 国内のCHAdeMO(チャデモ)でも、150kW級の高出力充電器の設置がはじまっている […]

TEXT:琴條孝詩
EV時代が近づいているのになぜ「合成燃料」が注目される? 課題がクリアされれば「エンジン車」に乗り続けられる未来もある!

合成燃料が普及することへのメリット 世の中は脱炭素にむけて動いていることから、相性がいいEVの普及を加速させているが、現実問題、今あるクルマや技術をそのまま使えたらそれが間違いなくエコだ。  電気自動車(EV)が次世代自 […]

連載企画 一覧

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EVヘッドライン
日本に何が起こった? BEVが売れない……ハズが2025年10月は電気自動車が売れまくっていた
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60年もの不動車がバッテリー交換だけで走り出した! EVの長期保管はエンジン車よりも簡単!!
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日本にも来春やってくる韓国Kiaの商用EVバンが快挙達成! 「PV5」がアジアメーカー初の「インターナショナル・バン・オブ・ザ・イヤー」を満場一致で受賞
2025年度でもっとも優れた輸入車は日本で唯一の電動ミニバン! フォルクスワーゲンID.BUZZが「2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー」で二冠に輝く
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インタビュー
「BMWの核はセダン」。「i5」での表現は、BEV世代のセダンの在り方を示している。
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