EVだってカスタムOK! 異なる提案のEV3台を展示
スーパーオートバックスKOBEのテスラ・モデル3はさらに一歩踏み込んだカスタム仕様。アーティシャンスピリッツのエアロが迫力のエクステリアを生み出し、ラグジュアリーかつ迫力のあるスーパースターのホイールが足元を引き締める。
マットブラックの外装は、SPPF(スプレー・ペイント・プロテクション・フィルム)と呼ばれる、塗料でありながらフィルム状に硬化し、剥がすこともできる新世代の塗装処理で仕上げている。
ヒョンデ IONIQ 5 Nは、オートバックスとヒョンデが協業して開発を進め、ドリフトキングの愛称をもつレーシングドライバーの土屋圭市氏が監修したチューニングパーツを装着したDK Editionを展示。
オートバックスではパーツ単体の購入はできないものの、パーツ製作の分野でも長年のカー用品販売や取付作業、ユーザーニーズに沿った商品展開など、日本のカーマニアに寄り添ってきたからこそ可能な商品開発力があることを示す意味で展示された。
オートバックスのオリジナルブランド「AQ」のテスラ専用商品群も多数展示され、今後シェアの拡大が見込まれるEV車に対し、幅広く対応していける姿勢が存分に現れた展示内容だった。