#ヒョンデ
TEXT:CARトップ編集部 三澤正充
2030年までに公用車をすべてZEVに! ヒョンデがKONAを横浜市に無償貸与で横浜の脱炭素が加速する

一般の公用車として“普通に”使われる予定 日本市場へはBEVやFCEVといったZEVのみで参入しているヒョンデ・モビリティ・ジャパン。同社の本社および直営拠点は横浜市内に置かれているが、今回、コンパクトSUVタイプのBEV「KONA」が横浜市の公用車として無償貸与されることに決定。9月26日、横浜市からヒョンデ・モビリティ・ジャパンへ感謝状が贈呈された。 「横浜市役所は、横浜市域内から排出される温室効果ガスの5%を出す、市内最大級の排出事業者。率先して脱炭素の取り組みを進めなければいけないという立場にあることを自覚しております。横浜市で保有する一般の公用車は約1400台。これを2030年度までに、すべて電気自動車をはじめとする次世代自動車に変えていこうと取り組んでおります」と、贈呈式に登壇した平原敏英副市長。 横浜市は脱炭素化の実現に向けて「Zero Carbon Yokohama」を掲げ、低炭素型交通の普及促進や、EVを非常用電源として活用する体制の整備などに取り組んでいる。今回、KONAを公用車として導入することで、市民や職員の環境に対する意識を高め、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進していきたいという。 その具体例として挙げられたのが、急速充電スポットの増強。現在、EVの急速充電器は市内に約200口あるそうだが、今後は400口まで増やせるよう、コンビニ駐車場や公道上への充電器の設置(現在、センター南駅前ロータリーの一画に設置されている)を推進していく。「多くのドライバーの皆さまが安心してEVに乗っていただける横浜市を作っていきたい」(平原敏英副市長)。 ちなみに約1400台の公用車のうち、BEVは約90台。横浜市は狭い道が少なくないということもあって、ミニキャブMiEV(ミニキャブEV)が多いという。今回貸与されるKONAはひとまず1台で、貸与期間は3年。市役所の職員が業務用として普通に利用できるとのことで、積極的に使っていきたいという。 また、感謝状を受け取ったヒョンデ・モビリティ・ジャパンの七五三木(しめぎ)敏幸マネージングダイレクターは、「我々の思いは横浜市の皆さんと一緒で、カーボンニュートラルを日本で徹底し、世界に誇る日本の美しい風景を守っていきたい。この取り組みに参加させていただいて、本当にありがたいと思っております」と、今回の無償貸与に至った思いを語った。 具体的な内容は未定だが、両者は今後も幅広い提携関係を構築していく予定だという。

TAG: #ヒョンデ #横浜市 #輸入車
TEXT:TET 編集部
恒例のヒョンデ全国試乗会にハイパフォーマンスEVが登場! 9月28日から全国7都道府県で「アイオニック 5 N」と「コナ Nライン」に乗れる

ふたつの「N」を同時に見て触れて体感できるチャンス これまで「アイオニック 5」と「コナ」という2種類のEVを用いて全国各地で試乗会を開催してきたヒョンデだが、9月28日(土)から7都道府県を舞台に開催される試乗会「Hyundai EV Tours」では、ついにハイパフォーマンスEVの「IONIQ 5 N(アイオニック 5 N)」とEVのコンパクトSUV「KONA N Line(コナ N ライン)」が試乗ラインアップに加わることとなった。 ヒョンデでは、「Try, Hyundai EV試乗会 KONA&IONIQ 5」と題した試乗会を、2023年11月より全国17都市にて開催してきた。さらに今年3月から6月にかけて北海道を皮切りに8都道府県で開催し、全国の潜在ユーザーにヒョンデがラインアップするEVの魅力を訴求してきた。 そこへ、今年6月に販売を開始した「アイオニック 5 N」、8月に販売を開始した「コナ Nライン」を試乗ラインアップに追加し、充実化を図った試乗会が「ヒョンデ EVツアー」だ。 ノーマルモデルの「アイオニック 5」と、そのハイパフォーマンスモデル「アイオニック 5 N」、またノーマルモデルの「コナ」とそのスポーティーモデル「コナ Nライン」を同日に見比べられる機会は滅多にないため、これを機に会場へ足を運んでみるのがよいだろう。 各会場では、ヒョンデのウェブサイトに会員登録後、アンケートに回答するとプレゼントがもらえるほか、試乗以外にも車両の説明や購入相談なども行えるという。各地の開催スケジュールは以下の通りだ。 ■Hyundai EV Tours 試乗・購入相談会について 試乗車両:コナ/ コナ Nライン / アイオニック 5 / アイオニック 5 N ※アイオニック 5 Nの試乗は神奈川、名古屋会場のみ実施 試乗予約:以下のサイトより事前申し込み 試乗予約ページ:https://www.hyundai.com/jp/purchase/test-drive/step-01 ■試乗会 会場詳細 (1)神奈川 日程:2024年9月28日(土)〜9月29日(日) 会場:Hyundai Customer Experience […]

TAG: #hyundai #イベント #ヒョンデ #試乗会
TEXT:TET
集え北陸のEVファン! 激レア車「モバイルサービスカー2号機」が登場する「Hyundai EV FAIR in ウエストプラザ」開催

アイオニック 5とコナの試乗会も同時開催 今年5月、北陸エリアに初出店したヒョンデのショールーム「Hyundai Mobility Lounge富山」が、より多くの北陸エリアの方々にヒョンデのゼロエミッションビークル(ZEV)を体験してもらうため、9月14日(土)~16日(月)の3日間、富山市内にある複合型商業施設「ユウタウン総曲輪」にて「Hyundai EV FAIR in ウエストプラザ」を開催する。 当日は、6月に発売を開始し先日納車が始まったばかりのハイパフォーマンスEV「アイオニック 5 N」や、出張サービスカー「モバイルサービスカー2号機(通称:ヒョンデQちゃん)」が展示されるほか、「アイオニック5」とコンパクトSUV「コナ」の試乗体験が実施される。 なかでも不具合発生時に現場へ駆けつけ、その場で修理や確認対応を行うモバイルサービス専用車「モバイルサービスカー2号機」は注目。アイオニック 5のV2L機能を活用し、災害対応や被災地への支援活動にも積極的に対応できるよう、より現場に特化した出張修理専用車用のインテリアは一見の価値ありだ。車両は神奈川県・横浜市にあるヒョンデ・カスタマー・エクスペリエンスセンター横浜を拠点としているだけに、北陸エリアでお目にかかれるのはレアケースといえるだろう。 また、アイオニック 5 Nは、納車が始まったばかりというタイミングでもあり、こちらも目にする機会は稀だ。今回試乗は叶わないものの、展示車への乗り込みは可能だから、特徴的なエクステリアと合わせてエモーショナルなコクピットをじっくり観察してほしい。 イベントでは100名限定の来場者プレゼントが用意されるほか、アンケートに回答すると抽選でカタログギフト5000円(3名)、ヒョンデのEV24時間試乗券(5名)、Hyundai Mobility Lounge富山で使える泡洗車券(10名)が当たるキャンペーンも実施される。 なお、アイオニック 5とコナの試乗受付は、イベント受付ブースにて当日先着順で行うほか、電話での事前予約も受け付けてくれるという。北陸エリアにお住まいで、まだ今週末の3連休は予定が決まっていないという読者のみなさま、「Hyundai EV FAIR in ウエストプラザ」へ出かけてみてはいかがだろうか。 【Hyundai EV FAIR in ウエストプラザ 概要】 期日:2024年9月14日(土)~9月16日(月)※3日間 会場:ユウタウン総曲輪 (ウエストプラザ) 住所:富山県富山市総曲輪3丁目9-3 開催時間:10 : 00 ~ 17 : 00 展示/試乗車両:IONIQ 5・IONIQ 5 N・KONA・モバイルサービスカー2号機 ※IONIQ 5 N・モバイルサービスカーは展示のみ 試乗予約:イベント受付ブースにて先着順受付、又はお電話での事前予約受付。

TAG: #Hyundai Mobility Lounge富山 #IONIQ 5 N #KONA #ヒョンデ
TEXT:TET 編集部
1台につき「1700万円超」の補助金! EV路線バス「ヒョンデ・エレクシティ タウン」がJATAの導入補助金事業の対象車両に認定

ヒョンデが加わり対象車両メーカーは10社に 2024年末の発売を予定しているヒョンデのEV路線バスシリーズ「ELEC CITY(エレクシティ)」の中型EV路線バス「ELEC CITY TOWN(エレクシティ タウン」が、公益財団法人 日本自動車輸送技術会(略称:JATA)から「補助対象車両」として認められ、1台当たり1769万2000円の補助金が交付されることが、ヒョンデから発表された。 JATAの補助金事業は、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、日本国内のCO2排出量の約2割を占めるという運輸部門の脱炭素化を図るため実施されるものだ。その運輸部門のCO2排出量の4割を占めるといわれるトラック・バス由来のCO2排出量を削減するために、環境省による令和5年(2023年)度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(環境配慮型先進トラック・バス導入加速事業)の交付決定(令和5年4月3日付)を受けて、JATAが環境配慮型先進トラック・バスを導入する事業者に対して購入補助金を交付する。 これにより、バス事業者や自治体が補助対象車両のEVバス、プラグインハイブリッド(PHEV)バス、燃料電池(FCV)バスの導入、および電気自動車用充電設備の設置(ただし本補助事業による車両導入と一体的に行われるものに限る)する際にかかる経費の一部が補助されるのだ。 補助金を受けられる補助対象車両メーカーはJATAのホームページで確認できる。ヒョンデが補助対象に加わったことで、現在10メーカーが顔をそろえる。1台あたり約1770万円というヒョンデ「エレクシティ タウン」の補助金額は、一見するととんでもない額に思えるかもしれないが、補助金の額は各車まちまちで車両本体価格や車体サイズも異なるだろうから、一概にヒョンデの補助金が多いというわけでもなさそうだ。 日本のバス車体規格ガイドラインに準拠し、日本市場のニーズに合わせて開発された「エレクシティ タウン」は、リチウムイオンバッテリーを搭載し220km以上の航続距離を確保している。車両安定装置(VDC)や、乗客の乗降時に死角となるエリアの障害物を感知する「SEW-Near」を標準装備するなど、安全装備が充実している。 いわゆる「2024年問題」と呼ばれる運輸業界の労働環境変化に対応するため、車両管理の省力化を実現するOBD2コネクタを介したテレマティクスサービスの導入準備や、車両故障や修理対応の時間削減を目標に、部品の翌日納品率95%以上を目指した在庫体制など、ソフトの面でもヒョンデは事業者をサポートしていくとしている。 ハード・ソフトの両面でEV路線バス導入事業者の負担軽減を目指す「エレクシティ タウン」が補助金の対象車両になったのは、ヒョンデにとって間違いなく追い風だろう。2024年末の発売に弾みがつきそうだ。

TAG: #EVバス #hyundai #エレクシティ #ヒョンデ #補助金
TEXT:TET 編集部
ヒョンデの野心的な中長期戦略「ヒョンデ・ウェイ」発表! 2030年までに年間販売台数555万台を実現しそのうちEVは200万台を目指す

エネルギー転換時代に世界のリーディングカンパニーへ 自動車ブランド「ヒョンデ」を抱える韓国のHyundai Motor(現代自動車)は、2024年8月28日に新たな中長期戦略「Hyundai Way」を発表した。 「2024 CEO Investor Day」と題されたイベントにおいて発表されたヒョンデ・ウェイでは、自動車製造にとどまらず、さまざまなモビリティ分野に進出することで、ゲームチェンジャーとしての地位を強化すると発表。エネルギー事業者としての役割を強化し、水素社会を実現することで、エネルギー転換時代にグローバルトップクラスのリーダーシップを維持できる企業へと生まれ変わることが明言された。 しかし、現代自動車が水素社会の実現に向けて突き進むからといって、自動車ブランドの「ヒョンデ」も水素一辺倒に転換するのかといえば、そうではない。EVとハイブリッド車の競争力を強化するため、バッテリー内製化に向けた取り組みや自動運転技術の進化、さらに既存エンジンを活用したレンジエクステンダー方式のEVを市場投入することでの価格競争力や、新興国市場対応など、あらゆる側面から変化するモビリティ社会に対し、柔軟に対応していくことが強調された。 発表内容をすべて網羅すると膨大な量になってしまうため、当記事では主にモビリティ分野に特化し、「Hyundai Way」における重要なトピックスを「新型EV車の市場投入計画」、「次世代向けハイブリッドシステムの導入」、「バッテリー製造の内製化」、「自律走行車の開発」、「水素技術開発」の5つの項目に分けてお伝えしたい。 新型EV車の市場投入計画 概要は次の通りだ。 ・2030年までに、2023年比30%増の世界年間販売台数555万台を目指す ・2030年までに世界で年間200万台のEV販売を目指す ・一充電航続距離が900kmを超える新EVである「EREV」の新モデルを北米と中国に導入予定 ・2030年までに、手頃な価格帯から高級車、高性能車に至るまで、全21車種のEVフルラインアップを揃える 2023年に世界年間販売台数が421万台に達し、世界の自動車メーカーのトップ3入りを果たしたヒョンデ。2030年までにはそれを555万台まで伸長させ、そのうち200万台がEVになるという未来を描く。 しかし、ヒョンデ自身は直近のEV需要減速を自覚しており、レンジエクステンダー方式(エンジンで電気を発電しモーターで走行する方式)のEVを投入することで、高価なバッテリーの搭載容量を減らして価格競争力を確保する。これにより、誰しもがEVならではの走行性能を手軽に体感できる環境を整え、将来のEV需要が回復した際には、消費者が自然にEVへ移行できる下地づくりを目指すとしている。なお、ヒョンデはこのレンジエクステンダー方式のEVを「EREV」と呼び、航続距離は900㎞以上を目指して開発中だ。 この戦略は日産がたどった道とも類似している。世界初の量産EVとして「リーフ」をデビューさせ、そののちにレンジエクステンダー方式の「e-power」を搭載した「ノート」で一気呵成にEVの普及とシェア拡大を強めた。今回の「Hyundai Way」では、BEVの「アイオニック5」をはじめとしたEVでイメージ作りをしっかり行ったうえで、2026年末までを目標に北米と中国でEREVの生産を開始し、2027年には本格的な販売に移行して量産EVメーカーとしての地位を確保する構えだ。なお、このEREVは北米市場向けにヒョンデブランドとその上級ブランドであるジェネシスから、それぞれDセグメントSUVとして世に送り出され、8万台以上の販売を目指すことが公表された。 また、ヒョンデは現在低迷中のEV需要が回復する時期を2030年と見込んでいる。それまでに生産能力の増強を行い、北米では2024年に、韓国でも2026年に新工場が立ち上げられる予定だ。 「EV は交通手段の未来ですが、すべての顧客が切り替える準備ができているわけではないことを認識し、顧客の好みに積極的に対応しています。そのため、ICE(内燃エンジン)、ハイブリッド、プラグイン・ハイブリッド(PHEV)、EV、水素燃料電池車など、さまざまなパワートレインを提供し続けていきます」とヒョンデは中長期戦略を語っている。 次世代向けハイブリッドシステムの導入 ひとつめの説明ですでに長くなってしまったので、ここからは駆け足でお伝えしたい。 現在コンパクトカーや中型車を中心に7車種で展開するハイブリッドシステムを、大型車や上級ブランドのジェネシスまで計14車種に倍増させる。なお、ジェネシスはEVのみのモデルを除いた全車種でハイブリッドが選択可能になるという。 同時に、次世代ハイブリッドシステム「TMED-Ⅱシステム」を搭載した量産車を2025年1月にデビューさせる予定だ。そして、この強化されたハイブリッド機能を活用して、ハイブリッド車の販売台数を2028年までに2023年比で40%以上の増加となる133万台を目標としている。このうちハイブリッド需要が急増するとヒョンデが予想する北米では、2030年までに販売台数を69万台に増やす計画だ。

TAG: #Hyundai Motor Group #ヒョンデ #事業戦略 #現代自動車
TEXT:TET 編集部
買っていきなりレースを走るだと!? ヒョンデ「アイオニック5 N」の記念すべき納車第1号オーナーの声

日本での納車第1号オーナーの購入きっかけは試乗会 2024年6月5日から日本での販売が開始されたヒョンデのハイパフォーマンスEV「IONIQ 5 N(アイオニック5 N)」の納車が8月27日から開始された。 これにともない、納車第1号となるオーナーにヒョンデがインタビューを実施したので、その模様をお伝えしたい。 電動化時代にも変わらない「ドライビングの愉しさ」を追求した「アイオニック5 N」は、ハイパフォーマンスモデルならではの性能やさまざまな機能が搭載されたモデルだが、実際に購入したユーザーには高性能車を好むレース経験者から、家族でも毎日の走りを愉しみたいと考えるユーザーまでいるようで、じつに間口の広いハイパフォーマンスEVになっているそうだ。 今回、ヒョンデ・カスタマー・エクスペリエンス・センター横浜で、「アイオニック5 N」の記念すべき日本納車第1号となったオーナーに対し、納車を祝うセレモニーが開催された。オーナーの小峰さんは、5月に大阪府泉大津で開催された「アイオニック5 N」の試乗会において、そのパフォーマンスの高さに感銘を受けて購入を決意したのだという。では、オーナーご本人に「アイオニック5 N」の印象や今後の展望をうかがおう。 ひとことでまとめると「遊べるクルマ」それがアイオニック5 N ──なぜ今回ハイパフォーマンスEVの「アイオニック5 N」を選んだのでしょうか? 「仕事の営業⾞として使う、家族と旅⾏に⾏く、といった普段使いもできることが前提にありつつ、サーキットでも⾛れる部分に魅⼒を感じて購⼊しました。さらに、アイオニック5 Nはセッティングを簡単にカスタマイズできること、また、この値段でここまでのスペックのクルマはほかにないと思い、絶対に購⼊したいという気持ちがありました」 ──では、初めて試乗した際の印象はいかがだったでしょうか 「率直にサーキット仕様だなと感じました。搭載機能のひとつであるドリフトモードなど、サーキットでどこまでも⾃由に遊びたくなります。感想をひとことでまとめると『遊べるクルマ』です。じつは、試乗する前にアイオニック5 Nを予約していたのですが、乗り⼼地と実際の車体の⾊味を確認するため、試乗を 2 回⾏いました」 ──今後している特典やプログラムはありますか? 「このクルマのさまざまな機能に対して理解を深めるため、⾛⾏会やオーナー会を企画してもらえたら、ぜひ参加したいです。購⼊したほかのオーナー仲間の皆さんと、トルク配分や⾛⾏設定について、どんなセットが良かったのかなどを定期的に情報交換できることを楽しみにしています」 オーナーはレースへの参戦も計画! ──9月28日に富士スピードウェイで開催される電気自動車のレース『EV GP第5戦』に、このアイオニック5 Nで参戦されるとうかがいました 「今回のレースにはアイオニック5 Nが3台出場するという話を聞いているので、そのなかで1番になりたいです。さらに、富士のコースはほかのクルマでも走ったことがあるので、これまでのベストタイムを目指せるよう頑張ります」 ──ずばり、EV GPで勝つにはどうしたらいいでしょうか? 「モーター、温度、バッテリーの持ちなど、すべてを計算してアクセルとブレーキを踏まなければならないので、その駆け引きがEVレースの魅力だと感じています。(標準車の)アイオニック5で出場した筑波のレースでは、最初からアクセル全開で行けたのではないかという反省も残ったので、今回の富士のレースでは最初からアクセル全開でゴールまで走り抜けたいと思います」 ──でも今回のレースではアイオニック5 N独自の「Nモード」が使えます。勝負の行方を左右する鍵になりますよね? 「期待はあります。ただ、どの設定がベストなのかというノウハウが今は無いので、逆にヒョンデの方にいろいろと教えて欲しいです(笑)。 レースに出場するほかのアイオニック5 Nのレーサーの方々ともコミュニケーションを取ったうえで挑みたいですね」

TAG: #IONIQ 5 N #アイオニック5 N #ヒョンデ
TEXT:TET 編集部
高性能モデル「N」の感性を継承したスポーティモデル現る! ヒョンデ「コナ」に新グレード「Nライン」を追加

そのグレード名「ドイツ流儀」なり 昨年11月に日本でも販売が開始されたヒョンデのEVコンパクトSUV「KONA(コナ)」に、新グレードの「コナ Nライン」が加わり2024年8月23日から販売が開始された。 「Nライン」は、既存のモデルにヒョンデの高性能ブランド「N」の感性を加えたモデルで、「ドライビングの愉しさ」を追求する「N」ならではの感性はそのままに、日頃のドライブにスパイスを加味したスポーティグレードだとヒョンデは説明する。 近年のヒョンデはドイツブランドに倣ったグレード構成を敷いているから、つまるところ「Nライン」はアウディの「Sライン」、BMWの「Mスポーツ」に該当し、ノーマルグレードに対してスポーティな内外装を加えたグレードだと思ってもらえば理解しやすい。 では、動力性能、運動性能を突き詰めたアウディの「RS」、BMWの「M」に該当するヒョンデのグレードは何かと問われれば、それはシンプルに「N」を名乗るモデルになる。先ごろ日本で発売されたハイパフォーマンスEVの「アイオニック 5 N」がまさにそれだ。 その「アイオニック 5 N」を通じて、日本市場に対して電動化時代でも変わらないヒョンデの「ドライビングの愉しさ」を追求する姿勢や、高性能モデルの在り方を提案した一方、今回の「コナ Nライン」は、日本に初導入する「Nライン」として、日本の顧客のダイナミックなデザインへのこだわりに応える新たな選択肢として提案されるものだという。 「コナ Nライン」のエクステリアには、低重心を強調させる専用のフロント&リヤバンパーが採用されている。さらに、ルーフ後端には大型のウイングタイプリヤスポイラーを装備し、足元には19インチのアルミホイールが奢られ、ダイナミックかつスタイリッシュなイメージに仕立てている。 見た目にはっきりとノーマルグレートとの差別化が図られているが、ドイツブランドがそうであるように、ヒョンデもまたフロントフェンダーとフロントバンパーに「N Line」のエンブレムを装着しプレミアム性を強調している。 インテリアに目を移すと、「アイオニック 5 N」にも採用され、背もたれの「N」のロゴとレッドラインが印象的な本革とアルカンターラのコンビシートがこの「コナ Nライン」にも導入されている。 レッドステッチが施された専用ステアリングとレッドカラーをアクセントに用いたインパネにより、ノーマルグレードの快適性と実用性を損なうことなく、見た目と運転する楽しさの両方を一段階グレードアップさせたスポーティSUVになっている。 バッテリー容量と装備がもっとも近い構成となるノーマルグレードの「コナ ラウンジ」に対し、このスポーティな内外装をもつ「コナ Nライン」の車両本体価格は、16万5000円高となる税込み506万円。 ■「コナ Nライン 」専用装備 – N Line専用デザインフロント&リアバンパー – N Line専用ウィングタイプリヤスポイラー – N Line専用デザイン19インチアルミホイール -ブラックアウトドアミラーカバー – N Line専用本革巻ステアリングホイール(N ロゴ、レッドステッチ) – N Line専用全席メタルドアスカッププレート – N Line専用Alcantara®+本革コンビシート (レッドステッチ) – N Line専用インテリア(Nロゴ、レッドカラーアクセント)

TAG: #KONA #コナ #ヒョンデ #新型車情報
TEXT:TET 編集部
最新のZEVが市民生活を支える豊橋市! 今度はヒョンデからFCEVの「ネッソ」が貸与された

ヒョンデのZEV公用車は「アイオニック 5」に続いて2台目 ヒョンデは2024年8月8日に、同社の水素電気自動車(FCEV)である「NEXO(ネッソ)」1台を、「電動車災害派遣協定」を結んでいる愛知県豊橋市に、新たな公用車として無償貸与したことを発表した。 2023年4月、船舶で輸送されてきた車両を陸揚げ後、全国へ配送する前に日本市場向けの仕上げ作業を行う新車整備センター(PDIセンター)を豊橋市に設置したヒョンデは、翌2024年1月29日に同市と「電動車災害派遣協定」を締結した。この協定は、すでに報じられているとおり、ヒョンデの主力EVである「アイオニック 5」を1台、公用車として寄贈すると同時に、災害発生時は市内のPDIセンターから「アイオニック 5」とEVコンパクトSUVの「コナ」を提供し、移動式の電源として災害現場で活用してもらおうというものだ。 ヒョンデと豊橋市にこのような関わりがあるなかで、豊橋市の脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として、二酸化炭素を排出しないFCEVの「ネッソ」の無償貸与が新たに決まった。豊橋市は「ネッソ」を導入することにより、市民や職員の環境に対する意識を高めていくとともに、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進していく予定だという。 また、貸与車両を用いて、豊橋市の行うさまざまなイベントや公用の際に広く活用されていくことが期待されている。 豊橋市はヒョンデとの「電動車災害派遣協定」以外にも、災害発生時の電源確保としてメルセデス・ベンツから電気自動車の「EQS」が貸与される協定を先ごろ結んだばかりだ。なぜ豊橋市ばかり輸入車メーカーのEVを貸与または派遣提供されるのか。 じつは日本に輸入される輸入車の約半数は豊橋市の三河港で陸揚げされている。それに付随してヒョンデをはじめ、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲングループ、ボルボなどがPDIセンターを豊橋市内に構えている。ゆえに地場産業といえるインポーター各社のPDIセンターと豊橋市の結びつきは強く、このような災害派遣協定が結ばれ、各社のEVが市民生活を支えてくれるというわけだ。 ヒョンデは、今回のネッソの貸与に際し、「PDIセンターの設置と災害時派遣協定、車両の寄贈と無償貸与だけでなく、さらに幅広い提携関係を豊橋市と構築して行きたいと考えております。また、ヒョンデはゼロ・エミッションビークル(ZEV)の普及を通じて、さらに地域社会との連携を強化してまいります」とコメントしている。 アイオニック5にネッソ、コナ、それにEQSも。ここまで最新のEV、ZEVが市民生活を支援してくれる市町村が他にあるのだろうか。豊橋市民がうらやましい限りだ。

TAG: #ネッソ #ヒョンデ #災害 #豊橋市
TEXT:TET 編集部
ヒョンデのEVに乗ってハワイを満喫! ヒルトンとの協業プログラム「Hyundai Mobility Passport in Kona」がスタート

ハワイでヒルトングランドバケーションズに泊まるなら絶対お得な試乗体験 ヒョンデとタイムシェア・リゾートの企画・開発・販売・運営を行うヒルトングランドバケーションズ(以下、HGV)が、国境を越えた価値体験の提供に向け、第一弾となるプログラム「Hyundai Mobility Passport in Kona」をハワイ時間の7月29日(月)より開始した。 このプログラムは、ヒョンデの日本法人であるHyundai Mobility Japanと、HGVが新たに協業して行うもので、ハワイにある指定のHGVリゾートに宿泊する日本人の顧客を対象として実施される。プログラムの特典は、ヒョンデのEVコンパクトSUV「KONA(コナ)」の名前の由来となっているハワイ島で、ヒョンデのEV「コナ」と「アイオニック 5」を2〜3日間試乗体験できることだ。豊かな自然のなかでドライビングを愉しむ特別な時間が、電気自動車への関心を高めるきっかけになればと企画され、約1年にわたる長期キャンペーンプログラムになっている。 なお、プログラムへの参加には、公式WEBサイトの専用ページから事前予約が必要となるほか、いくつかの諸注意があるので一度サイトをご覧いただきたい。 ヒョンデとHGVの協業による最初の取り組みとして、このプラグラムを実施する狙いは、旅行という特別な時間に最新のEV試乗体験を提供することで、EVへの関心を高めるきっかけを創出すること、そして両社が提供するプレミアムな顧客体験の提案を行うことだ。 ヒョンデの本拠地である韓国のプログラムでは、特定期間に韓国国内で「コナ」、「アイオニック 5」、「アイオニック 5 N」、「アイオニック 6(日本未導入)」を購入し、メンバーシップ販売説明会に参加したヒョンデ車オーナーに対して、ハワイ諸島にあるヒルトンホテルやHGVのリゾートに3日間宿泊できるキャンペーンへの招待を予定しているという。だから何もHGVとの取り組みは、日本固有のキャンペーンというわけではなく、ヒョンデ全体にわたってブランド力を高める戦略のひとつだといえそうだ。 このプログラムを通じてヒョンデは、「人気観光地であるハワイ島での体験価値がより豊かになることで、日本国内でもブランドイメージ向上に寄与できることを心から期待しています。ぜひこの機会に、ヒョンデとHGVが日本のお客様ひとりひとりに提供する特別な旅行体験をお楽しみください」とコメントしている。 ハワイ旅行でヒルトングランドバケーションズのリゾート施設に泊まるなら、島内観光の移動手段としてこのプログラムを利用するのは便利だし、コスト面でもうれしい。ただし、ヒョンデのEVの魅力にどっぷりハマってしまう可能性は十分に有り得るので、その覚悟は前もってしておくといいだろう。なぜなら帰りの機内でヒョンデの公式サイトで見積もりを取っているはずだから。 ■Hyundai Mobility Passport in Kona プログラム概要 体験期間:2024年7月29日(月)〜 2025年8月31日(日) 対象者 :ハワイ島の指定 HGV リゾートに宿泊の日本人顧客 対象車両:コナ / アイオニック 5 ※対象車両は予告なく変更される場合あり 特典  :2~3日間のEV試乗体験を提供 <指定HGVリゾート> – キングスランド・ヒルトングランドバケーションズクラブ – ザ・ベイクラブ・ ヒルトングランドバケーションズクラブ – コハラスイーツ・ヒルトングランドバケーションズクラブ – オーシャンタワー・ヒルトングランドバケーションズクラブ <注意事項> ※プログラムサイトからの事前予約が必要 ※サービス料(保険料、税金、およびメンテナンス費用など)として、アイオニック 5は$100、コナは$80が発生するほか、EV充電費用も別途必要となる ※特典は、HGVの会員は3日間、非会員は2日間の試乗体験が提供される ※時期と場合によっては予約可能な台数に限りがある

TAG: #アイオニック5 #キャンペーン #コナ #ヒョンデ
TEXT:TET 編集部
EVバスを導入したい自治体や事業者の救世主となるか!? ヒョンデ中型EVバスを2024年末までに国内投入

ヒョンデが「中型」EVバスを導入する理由 Hyundai Mobility Japan(以下、ヒョンデ)は、日本市場のニーズに合わせた中型のEV路線バス「ELEC CITY TOWN(エレク シティ タウン)」を日本の正規販売店を通じて、2024年末から販売を開始すると発表した。 ヒョンデは日本市場で2009年から大型観光バス「Universe(ユニバース)」を販売し、各地のバス事業者に納入してきた実績がある。また、近年のヒョンデは積極的にZEV(ゼロエミッションビークル)の開発を推進し、2022年にはEVの「IONIQ 5(アイオニック5)」とFCEV(燃料電池自動車)の「NEXO(ネッソ)」を日本市場で発売。商用車部門でも、2017年にEV路線バスの「ELEC CITY(エレク シティ)」シリーズを韓国で発売して以来、アップデートを重ねながらEVバスのラインアップを拡充させている。 そしてヒョンデは、2024年末にEV路線バスの「ELEC CITY」 シリーズの中型バスに相当する「ELEC CITY TOWN」を日本で発売する。韓国では環境対策としてEVやFCEVといった次世代バスの導入が積極的に進められており、とくに2020年以降は急速に登録台数が増加し、街で次世代バスを目にする機会が増えているという。韓国市場においてはいくつもの次世代バスメーカーが存在するものの、そのなかでもヒョンデは先進技術を持ったトップメーカーとして、大きなシェアを獲得しているそうだ。 地球温暖化対策としてCO2削減が世界的な課題となるなか、日本でも公共交通機関を運営する自治体や事業者においてもさまざまな取り組みが求められている。従来、バスの動力源といえばディーゼルエンジンが唯一の選択肢だったが、技術革新によりバス運行で求められる条件を満たせるEV路線バスが開発されるようになった。 今回、ヒョンデが国内に投入する中型EV路線バス「ELEC CITY TOWN」は、郊外路線やコミュニティバスなど一定数の需要が見込めるマーケットだ。その一方で、日本においては有効な国内外のメーカーラインアップは限られている。公共交通機関を運営する自治体や事業者などにとって、環境問題に対応できる車両の導入は喫緊の課題ではあるものの、使用環境に適したバスの選択は難しい状況にあった。そこでヒョンデは中型EV路線バス「ELEC CITY TOWN」を国内に投入し、身近なバス路線からCO2削減、環境問題への課題解決に貢献し、国内需要に応えていく構えだ。

TAG: #EVバス #hyundai #ヒョンデ

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交換式バッテリーの実用化は商用・フリートから! 米Ample社と三菱ふそうが提携し都内で実証実験開始
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コラム
電欠したから仲間のクルマに急速充電器まで引っ張ってもらう……は厳禁! EVが牽引できない理由とは?
結局「全固体電池」ってなに? どんなメリットがある? 「夢の電池」と言うには時期尚早な次世代バッテリーの中身
「セダンであり、5ドアクーペであり、SUV的でもある」という謎の表現! でも確かにカッコイイ「ボルボES90」をデザインのプロはどう見る?
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インタビュー
電動化でもジーリー傘下でも「ロータスらしさ」は消えない? アジア太平洋地区CEOが語るロータスの現在と未来
「EX30」に組み込まれたBEVの動的性能とは。テクニカルリーダーが語る「ボルボらしさ」
「EX30」には、さまざまな可能性を。ボルボのテクニカルリーダーが話す、初の小型BEVにあるもの
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試乗
【試乗】CR-Vに中身を乗っけただけのプロトなのにもう凄い! ホンダの次世代BEV「0シリーズ」に期待しかない
【試乗】二度見必至の存在感は普通のコナとはまるで別モノ! イメージを大きく変えたヒョンデ・コナ「N Line」に乗って感じたマルとバツ
ボルボEX30で11時間超えの1000km走行チャレンジ! 課題は90kWまでしか受け入れない充電性能
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イベント
災害時にも活躍できるEVの可能性を淡路島で体験! 「AWAJI EV MEET 2025 from OUTDOOR FEELS」開催決定
売り物ではなく概念を展示するモデリスタ! 正体不明なトヨタbZ4Xはブランドの「新化」という概念を示すスタディモデルだった【大阪オートメッセ2025】
子どもに大人気の電動バギーに大迫力のエアロキットや色が変わるフィルムまで登場! 大阪オートメッセのEV関連出展物はどれもユニークすぎた
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