コラム
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お金も手順も作業も「コンバートEV」のリアルをリポート! 初代フィアット・パンダのEV化に挑戦してみた【その1】


TEXT:石井啓介 PHOTO:石井啓介
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いよいよプロジェクトスタート!

基本構想から約2年経った2025年3月。いよいよEVコンバートに着手することとなりました。

EVコンバートのイメージ

今後の予定としては……

Step1:フィアット・パンダのエンジンを取り外し、エンジンルームを3Dスキャンし機器レイアウト等の詳細設計を行う

Step2:日産リーフの解体車からモーターとバッテリー、エアコン、ヒーター、アクセルペダルなどを取り出す。各パーツをスキャンしてデータ化する

Spep3:マネジメントシステムを購入。マニュアルを熟読する。一方でパンダのデータとモーターなどパーツ類のデータを画面上でレイアウトしていく

Step4:レイアウトに沿って画面上で各種マウント類を設計し、製造する。また、バッテリーレイアウトに従って、バッテリーボックスを設計製造する

Step5:動くのに最低限必要な基本パーツを取り付ける。動作チェックを行う

Step6:エアコン、ブレーキ用のバキュームポンプ、オーディオなど、補器類を取り付ける。同じく元々のハーネスを最大限に活用して12V系のハーネスを作る

Step7:テスト走行へゴー!

Step8:国土交通省に書類提出。合格通知を待って、登録へゴー!

Step9:ナンバー付いて完成!

まぁ実際はほかの作業との兼ね合いと、パーツの出来、登録確認など1年ちょっとの道のりの予定です。

と、まだまだプロジェクトは前途多難な予定がつまっております。「時間はあるが、予算はない」「予定は未定」なので、この計画どおりに進むかどうかはわかりませんが、皆さんどうぞ暖かい目でご覧ください。

EVコンバートのイメージ

作業途中でも、どこかのイベントで中間報告的なお披露目をするかもしれません! EVコンバートに興味のある方もない方も、ぜひ「クルマ好きおじさんの奮闘記」を楽しみにしてくださいね!

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