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「レンジローバー初のEVモデル」誕生に向けて灼熱テスト! 「レンジローバー・エレクトリック」プロトタイプの性能はすでに内燃機関モデルを超えていた


TEXT:TET 編集部 PHOTO:ジャガー・ランドローバー
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極寒テストに続きアラブの砂漠で50度の灼熱テスト

ジャガー・ランドローバーのラグジュアリーSUVブランドであるレンジローバーが、2025年の予約受付開始(本国基準)を目標に開発を進めている「レンジローバー・エレクトリック」のプロトタイプモデルを用いた高温環境テストの様子を公開した。

レンジローバー・エレクトリックは、同ブランドにとって初の電気自動車(EV)で、そのプロトタイプ車両を使って世界各地のさまざまな環境のもとで性能評価テストを実施している。2024年4月には、外気温がマイナス40度に達する環境下での極寒テストの様子が公開され、厳しい低温環境においても従来の内燃機関モデルに劣らぬ性能を有していることが伝えれている。

2024年4月に公開されたマイナス40度の低温環境下で行われたレンジローバー・エレクトリックのテスト走行シーン

そして今回は、気温50度、湿度90%のアラブ首長国連邦の砂漠地帯を舞台に、EV特有のシステム温度制御や砂丘越えの走破性テスト、照り付ける太陽のもとでの市街地走行から砂漠地帯まで、車内の快適性が安定して保たれるているかなど、高温環境下での性能評価テストが実施された。

その結果、レンジローバー・エレクトリックは、従来のレンジローバーが記録した砂地でのテスト結果を上まわる、優れた効率性を発揮したという。また、長時間にわたる集中的な砂漠での走行においても、模範的な熱管理性能を発揮したといい、その伝統的なブランドのアイデンティティである、あらゆる環境下での稀有なタフネスさとラグジュアリー性が証明されたようだ。

アラブの砂丘地帯を走行するレンジローバー・エレクトリックのプロトタイプ車両

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