ニュース
share:

V2Hは最大45万円でEVなら85万円! ゼロホームがCEV補助金の申請代行受付を開始


TEXT:TET 編集部 PHOTO:ゼロホーム
TAG:

第1期での申請がおすすめ

「エコ発電本舗」を運営するゼロホームは、CEV補助金の申請代行受付を開始した。

2024年のV2HのCEV補助金は申請期間が2期に分かれている。第1期の予算は30億円、第2期は10億円。第2期に応募が集中する可能性が高いため、確実に補助金を獲得したい場合は、第1期での申請がおすすめだ。

⚫︎V2H補助金上限額

設備費:30万円(補助率1/3)
工事費:15万円

⚫︎V2H補助金額

V2X(壁掛け):45万円
V2X(スタンド):45万円
ニコチン スタンダード:33.2万円
ニコチンプレミアム:44.9万円
ニコチンプレミアムPlus:45万円
トライブリット V2H一体型:45万円
トライブリット V2Hセパレート型:45万円
パナソニック eneplat:45万円
長州産業 SMART PV EVO:45万円

V2H補助金の申請期間は第1期が6月中旬〜7月中旬、第2期が8月下旬〜9月末。

V2HのCEV補助金詳細

車両のCEV補助金の上限はEV:85万円、PEV:55万円、FCV:255万円で、以下4つの項目によって勘定される。

性能向上 
・電費、航続可能距離の向上
・省エネ法、TR制度の対象

安心安全の環境構築 
・充電インフラ整備
・アフターサービス体制の確保
・車両のサイバーセキュリティ

サイクル全体でサステナブル 
・ライフサイクル全体でCO2排出削減
・リサイクル、資源有効活用

車両を活用し、他分野に貢献 
・外部給電機能など、災害時の地域協力

車両のCEV補助金詳細

各自治体の補助金と併用できるケースも多いため、CEV購入の際は補助金をフル活用して負担を軽減してほしい。

TAG:

PHOTO GALLERY

NEWS TOPICS

EVヘッドライン
ブレーキダストを封じ込めて環境対策! メルセデス・ベンツが開発したEVならではの技術「インドライブ・ブレーキ」ってどんなもの?
ヒョンデの魅力を日本に伝える新たな拠点! 「ヒョンデ みなとみらい 本社ショールーム」がグランドオープン
中国から地球上最強コスパの新星EV現る! IMモーターL6の驚くべきスペックとは
more
ニュース
中古EVの購入不安が一気に解消! BYDが「10年30万km」のバッテリーSoH延長保証を認定中古車にも採用
南房総エリアの入口拠点に高速道路初の従量課金制ハイパーチャージャーを設置!  「ハイウェイオアシス富楽里」に150kW級の超急速充電ステーションがオープン
EVからEVに急速充電で可能性は無限大! 「V2V」を実現する移動式急速充電車「MESTA Pro」が誕生
more
コラム
BYDの更なる一手は欧州獲り!? ドルフィンサーフの投入で小型EVバトルはどうなる?
EVが普及しない……とか言われるのは4輪! 2輪の世界はどうなってる?
EV推しのオーナーが本音で語る! ここが嫌だよEVライフ!!
more
インタビュー
電動化でもジーリー傘下でも「ロータスらしさ」は消えない? アジア太平洋地区CEOが語るロータスの現在と未来
「EX30」に組み込まれたBEVの動的性能とは。テクニカルリーダーが語る「ボルボらしさ」
「EX30」には、さまざまな可能性を。ボルボのテクニカルリーダーが話す、初の小型BEVにあるもの
more
試乗
【試乗】5台の輸入EVに一気乗り! エンジン車に勝るとも劣らない「個性」が爆発していた
【試乗】CR-Vに中身を乗っけただけのプロトなのにもう凄い! ホンダの次世代BEV「0シリーズ」に期待しかない
【試乗】二度見必至の存在感は普通のコナとはまるで別モノ! イメージを大きく変えたヒョンデ・コナ「N Line」に乗って感じたマルとバツ
more
イベント
公道レース「フォーミュラE東京」が帰って来る! チケットを持っていなくとも無料で1日遊び尽くせる2日間
災害に備えて未来を楽しむ! 「AWAJI EV MEET 2025」の参加はまだまだ受付中
災害時にも活躍できるEVの可能性を淡路島で体験! 「AWAJI EV MEET 2025 from OUTDOOR FEELS」開催決定
more

PIC UP CONTENTS

デイリーランキング

過去記事一覧

月を選択