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ボルボ、EX30を発表。AWDモデルは0-100km/h加速3.6秒のパフォーマンス!


TEXT:烏山大輔
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2種類のバッテリー、RWDかAWDを選択可能

EX30には下記の3種類のパワートレインが用意される。

・LFPバッテリー+シングルモーター(エントリーグレード)
・NMCバッテリー+シングルモーター(最大480kmの航続距離)
・NMCバッテリー+ツインモーター(315kW=428psのパワーで0-100km/h加速3.6秒)

なお、日本のウェブサイトでは0-100km/h加速が5.4秒(最高出力は272ps、最大トルクは343Nm、バッテリー容量は69kWh)となっているので、日本にはツインモーター仕様は導入されないのかもしれない。

今年3月に日本では、BEVのC40とXC40をシングルモーターのRWDに変更しているので、EX30も同じRWDとなる可能性は高い。しかし0-100km/h加速5.4秒というのは、2Lターボエンジンのスポーツカーに匹敵する速さなので、十分な加速性能を持つことは確かだ。

充電性能はツインモーター仕様が最大153kW、シングルモーター仕様は最大134kWでバッテリーをチャージ可能で、10%から80%までの充電時間は25分強と発表された。

LFPバッテリーは、リン酸鉄リチウムを使用したスタンダードレンジバッテリーで、コスト効率が高く、資源消費も少ない。NMCバッテリーは、リチウム、ニッケル、マンガン、コバルトを使用し、LFPバッテリーよりも効率的にエネルギーを生成する、とボルボは発表している。

5色、4種類、5テーマ

EX30にはヴェイパーグレー、オニキスブラック、モスイエロー、クリスタルホワイト、クラウドブルーの5色の外装色がラインナップされており、インテリアには北欧の自然をイメージしたブリーズ、ミスト、パイン、インディゴの4種類が設定されている。

さらにアンビエントライトには、スカンジナビアの森の葉の間から落ちる暖かい日差し、スウェーデン西海岸の夕日、世界的に有名なオーロラ、スウェーデンの真夏の黄金色の空、都会の夕日の明るいムードをイメージした5つのテーマから選択可能だ。


クロスカントリーを来年追加予定

EX30クロスカントリーの注文受付は2024年に開始され、生産は2024年の後半を予定している。 

同車は、地上高をアップし、19インチのブラックホイールや特注タイヤを装着した18インチホイールなど、さまざまなオプションが用意される見込みだ。 さらにフロント、リア、サイドのスキッドプレート、フロントバンパーとトランクリッドのブラックパネル、ボンネットの小さなスウェーデン国旗などが、この特別なEX30の特徴だ。

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