急速充電器と普通充電器を導入
DMMは2023年5月より全国の商業施設や宿泊施設、公共施設等に対してEV充電サービスを提供する「DMM EV CHARGE」を開始し、事業者および利用者双方にとって便利で身近なEV充電サービスの提供と、サービスを通じた地域のビジネス支援を目指している。
一方、マクドナルドは「2050年までにネット・ゼロ・エミッション達成」を目標に、店舗やオフィス、サプライチェーンまでさまざまな取り組みを実施。
そして今回、マクドナルドはネット・ゼロ・エミッション達成に向けた取り組みの一環として、DMM EV CHARGEの急速充電器および普通充電器を一部の店舗に設置する。
DMM EV CHARGEは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設等で利用できるEV充電サービスだ。普通充電器および急速充電器の導入に伴う初期費用とサービス利用料が無料の「0円プラン」をはじめ、事業者のニーズに合わせたさまざまなプランを提供している。
EV充電器の導入に伴う現地調査、工事、補助金申請など、面倒な手続きはすべて代行。24時間365日のサポート体制を完備し、緊急時の駆け付け対応、充電器の修理なども行う。
6kWから180kW出力のEV充電器を用意し、設置場所のニーズ、状況に応じて最適な選択が可能。簡単なアプリ登録とクレジットカードの登録で充電、決済ができる。なお、アプリ決済はDMMアカウントとの連携を予定している。