2023年12月
TEXT:TET 編集部
ヒョンデがIONIQ 5に15日間乗れるモニターキャンペーンを開催!

IONIQ 5のある生活を体験できるチャンス Hyundai Mobility Japanは2024年1月13日(土)より、IONIQ 5が15日間無料で利用できる「Hyundai EV Experience 15日モニターキャンペーン」を開催する。 通勤などの日常的な場面はもちろん、旅、車中泊やレジャーなど、さまざまなシーンでIONIQ 5を試すことができる。 IONIQ 5は、ヒョンデ独自のEV専用プラットフォームE-GMPを採用し、優れた充電性能や航続距離、リビングのような広々とした室内空間を実現。ユニークなエクステリアデザインは、世界各国から高い評価を受け、国内外のアワードを受賞している。また、モビリティライフを拡張するV2L (Vehicle to Load)、V2H (Vehicle to Home)機能を搭載。 ぜひこの機会にEV、IONIQ 5のあるライフスタイルを体感してみてほしい。 応募はコチラから 応募期間および試乗期間 第1回 ・応募期間:2023年12月8日(金)~2023年12月21日(木) ・当選通知日:2024年1月5日(金) ・試乗期間:2024年1月13日(土)~2024年1月27日(土) 第2回 ・応募期間:2023年12月8日(金)~2024年1月18日(木) ・当選通知日:2024年1月29日(月) ・試乗期間:2024年2月3日(土)~2024年2月17日(土) 第3回 ・応募期間:2023年12月8日(金)~2024年2月8日(木) ・当選通知日:2024年2月19日(月) ・試乗期間:2024年2月24日(土)~2024年3月9日(土) 第4回 ・応募期間:2023年12月8日(金)~2024年2月29日(木) ・当選通知日:2024年3月11日(月) ・試乗期間:2024年3月16日(土)~2024年3月30日(土) 第5回 ・応募期間:2023年12月8日(金)~2024年3月21日(木) ・当選通知日:2024年4月1日(月) ・試乗期間:2024年4月6日(土)~2024年4月20日(土)

TAG: #IONIQ 5 #モニターキャンペーン
TEXT:TET 編集部
日産アリアが南極点に到達! 遂にPole to Poleプロジェクトがゴールへ

3万km以上を走り切ったアリア 日産自動車は、北極から南極までを電気自動車で走破する世界初のチャレンジに成功。冒険家のクリスとジュリーのラムジー夫妻が運転する日産アリアが、ゴールである南極大陸の南極点に到達したことを発表した。 およそ10カ月前、1823 年時点の北磁極から始まった冒険は、北アメリカ・中央アメリカ・南アメリカのさまざまな地形を3万km以上走行。このような遠征を完走できたのは、EVのみならず自動車としても初めての記録となる。 過酷な気温や高地の厳しい環境のなかを完走したアリア e-4ORCEは、標準仕様のパワートレインとバッテリーを搭載。また、極地移動のスペシャリストであるアークティック・トラック社によって39インチのBFグッドリッチタイヤを装着するなどのカスタマイズが施されている。 ラムゼイ夫妻は2017年に1万kmに及ぶモンゴル・ラリーに日産リーフで参戦し、EVとして初めて完走。そして北極から南極までをEVで走行するPole to Poleプロジェクトの構想を始めた。このプロジェクトによってEVにより高い関心を集め、充電インフラの礎を作ることができるかもしれないと考えた夫妻は、志を同じくするパートナーからのイノベーションや協力を得てこの遠征を実現。 クリス・ラムゼイ氏は「いま、自分が南極点にいることが信じられません。この遠征は何年もかけて計画してきたのですが、成功した実感がまだありません。想像以上に厳しかったことは確かですが、EVの素晴らしい性能には常に全幅の信頼を寄せてきましたし、私たちの日産アリアなら、どんな厳しい状況にも立ち向かっていけると信じていました。このPole to Poleのチャレンジが世界中の人に届き、日常生活でEVを使うための後押しができたなら、本当にうれしく思います」とコメント。 ジュリー・ラムゼイ氏は、「素晴らしい旅になりました。新しく出会った友人にも、私たちが受けたサポートにも感謝しています。Pole to Poleの遠征は、当初、クリスと私のふたりだけでスタートしましたが、いまでは何千人もの親切で前向きな人々に支えられる探索チームとなりました。これらのサポーターは、ひとりひとりが世の中に変化を起こして、EVのワクワクを分け合いたいと考えているのです」と述べた。

TAG: #Pole to Poleプロジェクト #アリア
TEXT:TET 編集部
レンジローバー初のEVモデルが登場! ティーザー画像と動画を公開

もっとも静かで洗練されたレンジローバーを開発 2023年12月13日(現地時間)、ランドローバーは、レンジローバー初となる電気自動車モデル「レンジローバーエレクトリック」のティーザー画像および動画を公開。 同時に「レンジローバーエレクトリック」の予約を優先的に案内するプライオリティアクセスの登録サイトをオープンした。 「レンジローバー エレクトリック」は、極端な温度環境、あらゆる気候条件、どんな地形にも対応する走破能力、850mmの渡河水深を確保すべく、現在、プロトタイプを使ってテストを行なっているという。 エンジニアたちは、史上もっとも静かで洗練されたレンジローバーを開発するという目標を掲げ、独自のアクティブ・ロードノイズ・キャンセリング・システムとサウンドデザインに加え、モダンラグジュアリーを体現するEVならではの静穏で快適なキャビンを実現。 800Vのアーキテクチャーを採用し、公共充電ネットワークでの急速充電に対応する(欧州仕様)。 また、簡単な充電、エネルギーパートナーシップ、無線通信でソフトウェアのアップデートができるSoftware-Over-The-Air(SOTA)、航続距離を最大化する技術などシームレスなEVエクスペリエンスを提供。 レンジローバーの模範的なデザインを踏襲しながら、EVモデルならではの先進的なルックスを実現している。ぜひティーザー動画で確認してほしい!

TAG: #EV #SUV #エレクトリック #レンジローバー #電気自動車
TEXT:TET 編集部
日産が7車種に90周年記念車「90th Anniversary」を設定

90周年の特別感を演出するデザイン 日産自動車は創立90周年を記念して、電動車両7車種に「90th Anniversary」を設定した。 「リーフ」、「セレナ」、「ノート オーラ」は2023年12月14日(木)、「サクラ」は2023年12月19日(火)、「ノート」は2024年1月下旬より発売、「エクストレイル」、「キックス」については2024年春の発表を予定している。 サクラ 90th Anniversaryは、カッパーのルーフサイドステッカーを配し、ブラックカラーにカッパーストライプがデザインされたドアミラーを装備する。足もとには専用の14インチブラックアルミホイールを装着。 シートには「90th Anniversary」専用の素材として、高い耐久性を持ちながらナッパレザーのような触感を持つ合成皮革素材「テーラーフィット」を採用し、包み込まれるような乗り心地を提供する。ベースグレードはXで価格は税込み265万8700円。 リーフ 90th Anniversaryはフロントバンパーにカッパーのフィニッシャーを配し、ブラックカラーにカッパーストライプがデザインされたドアミラー、専用17インチブラックアルミホイールを装着。シートは「90th Anniversary」専用のクリスタルスエードと革のような見た目と手触りながら高い耐久性と耐水性を持ったレザレットのコンビネーションシートを採用。 また、60kWhバッテリーを搭載するe+には、「インテリジェント アラウンドビューモニター」や「インテリジェント ルームミラー」、「プロパイロット」を始めとした各種運転支援技術を標準装備する。価格はベースグレードXV セレクションが税込み441万2100円で、e+ Xが税込み558万4700円。 ノート 90th Anniversaryは、先日マイナーチェンジを発表した「ノート」をベースに、フロントのデジタルVモーショングリルをカッパー色へ変更。カッパーストライプの入ったブラックドアミラー、メーカーオプションの16インチアルミホイールをブラック化し、標準装備した。 シートは「テーラーフィット」にカッパー色のステッチを施し、特別感を演出する。価格はベースグレードXが税込み240万9000円で、X FOURが税込み269万600円。 ノート オーラ 90th Anniversaryはフォグランプフィニッシャーをカッパー色化し、カッパーストライプの入ったブラックドアミラー、専用17インチブラックアルミホイールを装着。 シートは「テーラーフィット」にカッパー色のステッチを施し、より一層上質な空間を演出する。価格はベースグレードGが税込み280万9400円で、G FOURが税込み306万7900円。 セレナ 90th Anniversaryはラジエーターグリル上部のフィニッシャーをカッパー色化するとともに、カッパーストライプの入ったブラックドアミラーと、スモーククリアの16インチのアルミホイールを装着。 シート地には、カッパーステッチを施したブラックの合成皮革素材を採用する。ベースグレードはe-POWER ハイウェイスターV(乗車定員8人)で価格は税込み377万9600円。

TAG: #90th Anniversary #特別仕様車
TEXT:TET 編集部
「DMM EV CHARGE」が「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器を導入できる「0円プラン」の提供を開始

ガソリンスタンドとコンビニを皮切りに順次対象施設を拡大 2023年12月12日、DMM.comが提供するEV充電サービス「DMM EV CHARGE」は、「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器を導入できる、「0円プラン」の提供を開始。最大出力は90kw、課金方式は従量課金だ。 現在、日本国内で普及が進む急速EV充電器には、テスラ車に対応する「NACS(North American Charging Standard)」と、それ以外の自動車メーカーに対応する「CHAdeMO」というふたつの規格が存在しており、「CHAdeMO」が90%以上の割合を占めている。 これらの充電規格の違いにより、NACSユーザーは外出時に変換コネクタを利用しないと多くの場面でEV充電器を使うことができず、今後のEVの普及にあたって解決していかなければいけない課題のひとつとなっている。 そこでDMM EV CHARGEはNACSユーザーの不便さを解消する手段として、「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタの急速充電器をいち早く展開することを決めた。 「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器を導入できるプランは日本国内で初となる。 まずは全国のサービスステーション(ガソリンスタンド)およびコンビニエンスストアを対象とし、今後、対象施設を順次拡大していくという。 DMM EV CHARGEはこれからもガソリンの給油のような感覚で、どこでもEV充電ができる世界を目指して全国のEV充電インフラの整備を進めていく。

TAG: #CHAdeMO #NACS #急速充電器
TEXT:TET 編集部
テスラが新型モデル3の納車を開始! 航続距離は日本の市販EV最長

価格は税込み561万3000円から 2023年12月7日、テスラは新型モデル3の納車を開始した。 モデル3 AWDロングレンジの一充電あたりの航続距離は国土交通省認定値で706kmに向上(WLTPでは629km)。現在、日本で発売されている電気自動車のなかで最長の航続距離を実現した。 モデル3 AWDロングレンジのシステム最大出力は331kW、最大トルクは559Nmと、同クラスのガソリン車を大幅に超える動力性能を備える。 新しいサスペンションシステムや車両安定制御システムの採用により、車両のスポーティな特性を維持しながら衝撃吸収効果を向上。また、サイド構造の改善により、側面衝突時の安全性も高めた。 エクステリアはシャープでスレンダーなウィングシェイプヘッドライトを採用。このデザインによってフロントの幅を広く見せるほか、ライトの照射距離と照射幅の拡大により夜間走行時の安全性を向上させている。テールライトはワンピーステールライトとなり、シャープな「C」字型の洗練された形状へと変更。 18インチフォトンホイールと19インチノバホイール(オプション)は美しい見た目のみならず、さらなるノイズの低減に寄与する。 ボディカラーには新たにステルスグレーとウルトラレッドを追加。テスラならではのオールガラスルーフは引き続き採用する。 インテリアはシートの包み込み性とサポート性を大幅に向上。着座姿勢がよりラクになった。 フロントシートベンチレーションはアプリで事前に作動させることができ、温度に応じて風量を自動的に調整。どんな季節でも快適なドライブライフを実現する。 後席には8インチのリアタッチスクリーンを標準装備。シートヒーターの制御、エアコンの風量調整、音楽やビデオストリーミングなどが可能だ。 独自設計のサウンドシステムは、デュアルサブウーファーを含む最大17個のスピーカーとデュアルアンプシステムによって臨場感あふれるサウンドを作り出す。 アンビエントライトはドアパネルからフロントガラスまで広がり、リビングルームのような雰囲気を演出。 ステアリングホイールは、ウィンカー、ワイパー、ヘッドライト、ボイスコマンドなどの操作を集約し、ドライブがさらにラクになる。 前後左右、360°すべてのメインガラスに2層アコースティックガラスを採用することで、キャビンがより静かになった。 価格はモデル3 RWDが561万3000円、モデル3 AWDロングレンジが651万9000円(税込み)。 新型モデル3も他のテスラ車両と同様「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)」の対象で、補助金交付額は65万円となる。

TAG: #モデル3 #新型
TEXT:TET 編集部
レクサスが次世代バッテリーEVコンセプト「LF-ZC」から着想を得たインスタレーションをマイアミ現代美術館にて展示

さまざまな角度から動作を感知 レクサスは米国フロリダ州で2023年12月6~10日の間に開催された「マイアミ アート&デザインウィーク」に合わせて、オランダ出身のソーラーデザイナー、マーヤン・ファン・オーベル氏によるインスタレーション「8分20秒」をマイアミ現代美術館(ICA Miami)のSculpture Gardenで12月17日まで展示する。 「8分20秒」は次世代バッテリーEVコンセプト「LF-ZC」(Lexus Future Zero-emission Catalyst)を、ファン・オーベル氏のトレードマークである太陽電池を使ったインタラクティブな体験として再構築し、空間デザインスタジオRandom Studioとの共同開発によって実現した。 太陽から光が地球に到達するまでの時間である「8分20秒」と題されたこのインスタレーションは、透明で豊かな色彩を持つ第3世代の太陽電池である有機薄膜太陽電池(OPV)シートを用いて、「LF-ZC」を等身大サイズでグラフィックパターンのデザインに変換している。 車両のEVプラットフォームを表現するインスタレーションの土台に、4つのモーションセンサーが搭載されており、人の動作に合わせて光が反応し、水のように波打ち、不規則に流れるメロディに沿って動くことで、クルマのドライビングダイナミクスも感覚的に表現している。また、一日の時間の流れに沿って、OPVシートは日の出のような暖かな色合いから、涼しげなトーンへと変化。 このインスタレーションは、つねに太陽光発電を利用し、OPVシートからエネルギーを取り入れ、インスタレーションの土台に内蔵されたバッテリーに蓄積される。ゆっくりと、絶え間なく吸収されたエネルギーは、作品のディスプレイや機能を作動させることに役立つ。 また、温かみのある弦楽器や柔らかなピアノの音色、周囲の環境と調和するチャイム音など、さまざまなメロディが発せられる。メロディの合間には、ときおり、鳥のさえずりや竹が揺れる音などの自然の音も。竹が揺れる音は「LF-ZC」の内装に採用された竹素材に由来している。 レクサとマイアミ現代美術館は、コラボレーションとインスタレーションを通じ、来場者がクリエイティブデザインの可能性について考えるきっかけとなるような体験の構築に取り組んでいる。

TAG: #インスタレーション #マイアミ現代美術館
TEXT:TET 編集部
ホンダが「CES 2024」に出展! 新たなグローバルEVシリーズを世界初公開

プレスカンファレンスをライブ配信 ホンダは米国現地時間2024年1月9日(火)から12日(金)まで米国ネバダ州ラスベガス市で開催される「CES 2024」に出展する。 プレスカンファレンスは2024年1月9日(火)に開催。取締役代表執行役社長の三部敏宏さん、取締役代表執行役副社長の青山真二さんのスピーチによってホンダが目指すEV社会の方向性を伝えるとともに、新たなグローバルEVシリーズを世界初公開する予定だ。 ホンダはグローバルブランドスローガンに「The Power of Dreams — How we move you.」を掲げている。「時間や空間といったさまざまな制約から人を解放するモビリティ」や「人の能力と可能性を拡張するモビリティ」によって、より多くの人の夢の実現を後押しし、社会を前進させるための原動力となっていく、という思いを込めている。 また、ホンダは2050年にホンダの関わるすべての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルを目指している。その実現に向け、四輪車においては2040年までにEV・FCEV販売比率をグローバルで100%とする目標を掲げ、電動化に取り組んでいる。 ホンダブースやCES 2024特設サイトでは、このグローバルブランドスローガンや電動化方針のもと、大きく変革するホンダを象徴するグローバルEVシリーズやキーテクノロジーを紹介するという。 「CES 2024」ホンダプレスカンファレンス詳細 日時:現地時間 2024年1月9日(火)午前10:30~11:00 [日本時間 2024年1月10日(水)午前3:30~4:00] 場所:ラスベガスコンベンションセンター Hondaブース [North Hall ブース # 10015] 登壇者(予定):取締役代表執行役社長 三部敏宏、取締役代表執行役副社長 青山真二 ライブ配信:https://www.youtube.com/watch?v=jYdfi_zkQDQ

TAG: #CES #CES 2024
TEXT:TET 編集部
カーシェア「エニカ」にヒョンデの新型EV「KONA」が登場!

実際に「KONA」に乗れるチャンス 2023年12月8日(金)、Hyundai Mobility JapanとDeNA SOMPO Mobilityは、DeNA SOMPO Mobilityが運営するカーシェアサービス「エニカ」を通じて、ヒョンデの電気自動車「KONA」をレンタカー形態によるカーシェアとして提供を始めた。 「KONA」はヒョンデが2023年11月1日より販売を開始した、日本で展開する2車種目の電気自動車であり、日本の道路環境でも運転しやすいコンパクトSUVだ。 そんな「KONA」をレンタカー形態である「Anyca Official シェアカー」として利用できる。首都圏にて5台からスタートし、1月から大阪、愛知・名古屋へそれぞれ2台ずつ順次配備する予定とのこと。「エニカ」にドライバー登録をしておけば、15分前までに予約をしてクルマに免許証をかざすだけで24時間いつでも開錠・乗車が可能だ。 ヒョンデとエニカは2022年2月に業務提携契約を締結し、提携オンライン販売における“体験チャネル”をカーシェア(レンタカー型)で開始。その協業のひとつとして、ヒョンデが日本で初めて展開した電気自動車「IONIQ 5」のレンタカー形態によるカーシェア提供を2022年2月25日より行なっている。20代から30代を中心にこれまで4000人以上が利用、「IONIQ 5」購入者のうち、10人にひとりがエニカでカーシェア後に購入したことがわかっている。 「KONA」の購入を検討している人や、電気自動車を体験してみたいという人は是非試してみてほしい。 配置ステーションや料金の詳細はコチラ

TAG: #KONA #エニカ #レンタカー
TEXT:TET 編集部
茨城県境町が国内の自治体として初めて自動運転EV「MiCa」を導入

今後2台の「MiCa」を追加予定 茨城県境町は、ソフトバンクの子会社であるボードリーの協力の下、自動運転EV「MiCa(ミカ)」1台を国内の自治体として初めて導入した。 境町はボードリーと協力して、今後「MiCa」を追加で2台導入し、2024年2月に「MiCa」3台の定常運行を開始する予定。定常運行開始に向けた準備として、今回導入した1台を用いて、2023年12月6日に町長および町議会議員を対象とした試乗会を開催。また、12月12日からは、シンパシーホールと河岸の駅さかいを結ぶ片道約2.0kmのルートで、住民を対象にした運行(3便/日)を開始する。 乗車した住民から意見を集めて「MiCa」の定常運行時の運行ルートや運行ダイヤを検討。これにより、2024年2月中旬に、現在境町が導入している「ARMA」5台と「MiCa」3台を組み合わせて、住民にとって利便性の高い公共交通の実現を目指すという。 ボードリーは、国内唯一の「MiCa」の販売代理店として「MiCa」を境町に販売するほか、運行などに関する企画立案、車両の走行設定、ボードリーが開発・提供する運行管理システム「Dispatcher(ディスパッチャー)」の提供、運行体制の構築など、導入に関する一連のプロセスを支援する。なお、運行管理はセネックが行う。 境町とボードリーは、運転手不足の解決策として期待される自動運転技術を活用し、利便性の高い公共交通サービスを提供することで、住みやすい街づくりや地域活性化を目指していく。

TAG: #MiCa #自動運転EV

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