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トヨタ、本気かも!? ランクルのEVや次世代スポーツなど、モビリティショー出展車をまとめて紹介


TEXT:曽宮 岳大 PHOTO:曽宮 岳大
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EPU(イーピーユー)

EVの新たなバリエーションとして将来の市販化が期待されるのが、ピックアップのコンセプトカー「EPU」だ。全長5,070mm×全幅1,910mm×全高1,710mmの巨大なボディに、フルサイズドアを4枚備えたダブルキャブ仕様となっており、ファミリーユースにも対応する。

モノコック構造を採用するゆえ、低重進化や低フロア化が実現し、優れた操縦安定性や乗り心地が追求されているとのこと。現行ハイラックスが全長5,320mmという大きさにもかかわらず、国内でも好評を得ている状況を踏まえると、今後はEVピックアップの需要も生まれるかもしれない。

FT-3e

トヨタが新世代バッテリーEVとして提案する2台のコンセプトカー「FT-3e」と「FT-Se」。FT-3eは、クロスオーバーSUVタイプのEVで、シンプルなボディデザインでありながら、タイヤの踏ん張り感をイメージさせる抑揚のあるデザインが特徴。

フロントドアにはデジタルサイネージを内蔵し、ドライバーが近づくとバッテリー残量や車内温度などを表示するという新しい技術が採用されている。ただSUVタイプのEVというだけでなく、将来、クルマと人の関係が近づくことを予感させるコンセプトカーだ。

FT-Se

トヨタブースでひと際存在感を放っていたのは、リアルスポーツのコンセプトモデル「FT-Se」。低重心で空力性能の良さそうなフォルムは、EVスポーツの将来像を予感させる。主要コンポーネントをSUVのFT-3eと共用しながら、ここまでデザインやプロポーションの差別化を図れるのは、EVならではの特長といえるだろう。

さらにソフトウェアのアップデイトにより、“ドライバーと共に育っていくクルマ”が追求されているのも興味を引くところ。たとえばドライバーの運転パターンに合わせて、パワートレインの特性が変化するなど、楽しい想像力を掻き立てるクルマに仕上がっている。

>>>次ページ 拡張性の高さを特徴とするコンセプトモデル

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