2023年4月
TEXT:曽宮 岳大
EV世界初の試み。イギリスの探検家が「日産アリア」で北極から南極まで9ヵ月の冒険へ

日産自動車は、イギリスの探検家ラムゼイ夫妻が「日産アリア」に乗り、北極から南極までの冒険「Pole to Pole」に出発したと発表した。ラムゼイ夫妻は北極〜北米〜中米〜南米〜南極とアメリカ大陸を経由しながら、北極から南極までの約27,000kmの道程を9ヵ月かけて走り切る予定。EVによる北極から南極への移動は世界初の試みとなる。   悪路走行に必要な改造が施されるもパワートレインは市販車と共通 冒険に使用される車両は、日産自動車が提供し、極地走行用チューニングのエクスパートであるArctic Trucksが悪路の走行向けに必要な改造を施したもの。道中で直面する雪や海氷といった悪条件下も走行できるように39インチの大径スノータイヤを装着し、サスペンションにも専用のチューニングが施されている。巨大タイヤを大胆なオーバーフェンダーで覆ったその佇まいはスパルタン。SNSに公開されている映像では、雪の降り積もった凹凸の激しい路面を大径タイヤで踏みしめるように突き進む姿を見ることができる。   一方、バッテリーやパワートレインは市販車と共通のものを使用しており、電動四輪制御技術「e-4ORCE」を搭載する。   なお北極や南極といった充電環境のない場所では、風力発電機とソーラーパネルを備えたポータブル充電ユニットを使用する。この発電ユニットを積んだトレーラーを牽引し、休憩時に強風や日照時間の長さを使用して発電を行う計画だ。計画が順調に進めばEVによる極地移動の可能性が広がり、今後様々なシーンで応用されるかもしれない。   また、アリアにはエスプレッソマシンや気象観測機器、撮影用のドローンなど、旅に役立つアイテムを搭載しているという。なお、ラムゼイ夫妻の旅の模様はinstagram(poletopoleev)で見ることができる。 >>>次ページ EV経験が豊富なラムゼイ夫妻にとっても最大のチャレンジ

TAG: #アリア
TEXT:生方 聡
このスピードはBYDならでは! [BYD アット3試乗記:その3]

150kWの電気モーターで前輪を駆動するアット3。その加速を、さまざまな場面で試してみる。 ※走行シーンはオーストラリア仕様。試乗は日本仕様で行っています 流行のスタイルとは違う リモコンキーを身につけていれば、ドアハンドルにタッチするだけでキーのロック/アンロックができる「キーレスエントリー」は、いまやポピュラーな装備。このアット3にも標準で装着されているし、カードキーをドアミラーにかざしてロック/アンロックができる機能も搭載されている。ただ、他の最新モデルでは、ドアハンドルに軽く触れるだけで操作ができるのに対して、アット3では小さい四角いボタンを押す必要があり、ボタンが用意されるのも運転席のドアに限られる。 加えて、パワートレインの始動にはセンターコンソールのプッシュボタンを押してやらなければならないし、ステアリングホイールのスイッチはタッチ式ではなく昔ながらのプッシュ式だ。もちろん、走行するうえで困るものではないが、「流行のスタイルを採用しないことでコストを抑えているのかな!?」というのが私の感想だ。 ブレーキを踏みながらスタートボタンを押してシステムを起動。センターコンソールにある大きめのシフトスイッチを操作すれば動き出す準備は完了である。ちなみに、日本仕様のアット3はウインカーレバーが日本車と同じ右側にある。 走行モードはセンターコンソールの右手前にあるスイッチで選択し、まずはNORMALで走り出すことにした。アクセルペダルを軽く踏むかぎりは、アット3の動き出しや加速はとても穏やか。EVらしい勢いの良い加速を期待すると肩透かしを食らうかもしれない。それでも、加速そのものはスムーズで余裕が感じられるし、同じクラスのEVに比べて動きの軽さが際だつ印象だ。 アクセルペダルを踏み増せば、余裕ある加速が味わえる。さらに奥までいっぱい踏み込むと、ようやくEVらしい力強さが体感できた。走行モードをSPORTに切り替えると、アクセルレスポンスは素早くなるが、力強く加速させるには、やはりアクセルペダルを奥まで踏みつける必要がある。一方、ECOモードはNORMALよりも反応が穏やかになるが、それでも十分活発なドライビングが可能である。

TAG: #アット3 #生方 聡
TEXT:烏山 大輔
デンソー、SiCパワー半導体を用いたインバーターを開発。レクサスの新型BEV「RZ」に搭載

デンソーは、SiC(シリコンカーバイド)パワー半導体を用いたインバーターを初めて開発したと発表。この製品は、株式会社BluE Nexusの電動駆動モジュール「eAxle(イーアクスル)」に組み込まれ、レクサス初の電気自動車(BEV)専用モデルである新型「RZ」に搭載される。 SiCパワー半導体は、シリコンと炭素で構成され、電力損失を大幅に低減する半導体の材料でつくられている。インバーターの駆動素子にSiCパワー半導体を採用することにより、従来のSiパワー半導体を用いたインバーターと比較して、特定の走行条件において電力損失を半分以下にすることができる。このため、BEVの電費が向上し、航続距離の延伸に貢献する。 この開発において、デンソーは独自のトレンチMOS構造を採用したSiCパワー半導体により、高耐圧と低オン抵抗(オン抵抗:電流の流れやすさを示す指標。値が小さいほど電力損失が少ないことを示す)を両立し、発熱による電力損失を低減することで1チップあたりの出力を向上させた。また、デンソーは株式会社豊田中央研究所との共同開発による高品質化技術をもとに、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)委託業務による成果を取り込んだSiCエピタキシャルウェハーを活用することで、結晶欠陥を半減させることに成功した。このため欠陥を低減することにより車載品質を確保し、安定的なSiC素子生産を実現することができた。 デンソーはこれまでも、SiC技術を「REVOSIC®(レボシック)」と名付け、ウェハーから素子、パワーカードなどのモジュールに至る総合的な技術開発に取り組んできた。そして、2022年に採択されたグリーンイノベーション基金(GI基金)の助成も活用しながら、車両のより効率的なエネルギーマネジメントを目指した開発を通して、カーボンニュートラルな社会の実現に貢献することを発表した。デンソーは、環境負荷の低減に向けて積極的な取り組みを進め、今後も持続可能な社会の実現に向けた技術開発を続けていくとしている。

TAG: #エレクトロニクス #デンソー
TEXT:福田 雅敏、ABT werke
車工会とCJPT、商用EVの架装対応に向けてワーキンググループを設立……デイリーEVヘッドライン[2023.04.03]

商用EVの普及に避けて通れない架装 円滑な開発実現に向けて積極的に情報開示・共有を 【THE 視点】3月31日、トヨタ自動車やいすゞなどが加盟するCJPT(コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ)は、商用電気自動車の普及にあたって課題の架装について解決に動き出した。 車工会(日本自動車車体工業会)と連携し、初の試みとして架装メーカーおよび関連架装機器メーカー(以下、業界各社)と共に、商用車電動化のワーキンググループを設立。商用EVと架装に関わる課題と対応の方向性を共有したと発表した。輸送業が抱える課題の解決やカーボンニュートラルの実現への貢献を目指す。 商用車の中でも、小型・中型トラックは「はたらく車」の中核で重要な社会インフラと言える。トラックの電動化を進めるうえでは、架装においても従来とは異なる技術的対応が必要。架装の種類や方法は多種多様であり、今後それらの電動化に向けて開発を円滑に行うため、CJPTは業界各社の輪を拡げ、商用EVの普及を着実に進めていくという。 トラックの多くはカタログモデルではなく、荷台などを架装業者が製作して1台の働くクルマとしてデリバリーされている。 これがEV化となると、高電圧バッテリーや車両制御の通信などエンジン車とは異なる仕様となるため、架装作業が難しくなる恐れがある。エンジン等から外部への補助駆動としてPTO(パワー・テイク・オフ)などが付いた車両では尚更だろう。また、FCEVトラックなどは、高圧水素を搭載しているためタンクやその周辺機器などが多い。架装業者にとってはブラックボックスであり改造を躊躇する課題ではないだろうか。 筆者もこれまでに、改造のEVトラック・バス、そしてFCEVのトラック・バスの開発に携わってきたので、架装業界が抱えている不安は理解できる。電動車両を、これまでのエンジン車のように汎用的に改造・架装ができるようになるこの取り組みは、架装業界にとって非常に重要で、トラックなどの電動化推進に寄与するものと考え歓迎する。 是非とも電動車両のシャシーを販売するメーカーには、架装がスムーズにできるような車両の開発と、より多くの架装情報を提供して頂きたいものである。 (福田雅敏-EV開発エンジニア、THE EV TIMES エグゼクティブ・アドバイザー) ★★マツダ、「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を日本初公開……「オートモビルカウンシル2023」にて[詳細はこちら<click>] ★★国土交通省、レベル4(無人)の自動運転車を認可……ヤマハ発動機のEVカートを産業技術総合研究所が改造、「永平寺参ロード」(福井県永平寺町)のうち2kmを走行 ★★ジープ、「ラングラー・マグネトー3.0コンセプト」を初公開……AWD・6速MTのEVオフローダー[詳細はこちら<click>] ★ デンソー、SiCパワー半導体を用いたインバーターを開発……EVの航続距離を延伸、レクサスの新型EV「RX」に初搭載※SiC:シリコンカーバイド[詳細はこちら<click>] ★レゾナック、デンソーのインバーターに「パワー半導体用SiCエピウェハー」が採用……「レクサスRZ」のインバーターに、熱の発生・電力損失を低減 ★フォード、リチウムイオン・バッテリー用のニッケルをインドネシアで生産……インドネシアVale Indonesia社と中国Zhejiang Huayou Cobalt社と提携、バッテリー価格の低減を目指す ★エネチェンジ、3自治体の施設に普通充電器(最高出力6kW)を設置……福岡県北九州市/同みやま市/神奈川県横須賀市の公共施設に ★日産、「アリア」の長距離冒険がスタート……北極から南極を目指して2万7,000kmの旅、12月にゴール予定[詳細はこちら<click>] ★エネルギー事業の鈴与グループ、「カーボンニュートラル宣言」を表明……社用車のEV化および車両管理システムを導入 ★BYD、新規店舗「BYD AUTO 越谷」(埼玉県越谷市)を4月7日(金)にオープン……国内3店舗目のショールームを備えた正規ディーラー ★BYD、ドライブレコーダー等のアイテムをプレゼントする企画「スプリングフェスタ」を実施……工賃を含めて20万円相当をサポート、5月31日(水)まで ★BYD、「普通充電器・V2H機器 導入サポートキャンペーン」を実施……設備費用最大5万円をサポート ★トヨタ、燃料電池車「ミライ」の電力で新宿御苑の桜をライトアップ……「NAKED桜の新宿御苑2023」(東京都新宿区)を4月23日(日)まで開催 ★IHI、航空機推進系の小型大出力モーターの試作に成功……容積3L級に収めた250kW(340ps)級、将来的に1MW(1,360ps)以上を目指す

TAG: #CJPT #THE視点 #商用EV
TEXT:生方 聡
クセ強め! 「アット3」のデザインについていけるか? [BYD アット3試乗記:その2]

ついに日本に上陸したBYDのEV第一弾「アット3」。さっそくエクステリアやインテリアをチェックしてみた。 ユニークなデザイン アット3を試乗する前日、たまたまサービスエリアで急速充電中のアット3に遭遇した。見覚えのない後ろ姿に「あのクルマは何だろう?」と興味津々で近づいていくと、ようやく途中でアット3と気づいたのだが、そのクリーンでスタイリッシュな雰囲気には好感を抱いた……というのが私の第一印象である。Dピラーをボディとは異なるシルバーのパネルで装飾するあたりは「アウディQ2」や「フォルクスワーゲンID.4」とイメージが重なるが、BYDの文字をあしったシルバーの細いパネルが特徴のフロントマスクに見慣れてくれば、遠くからでもアット3とわかるようになるのだろう。 一方、インテリアデザインには戸惑うところも。コックピットは奥行きのあるダッシュボードや、スイッチ類を排したセンタークラスター、ステアリングコラムに置かれた小さいデジタルメーターなどにより開放的な雰囲気。ダッシュボード中央に据えられた12.8インチの大型ディスプレイには、スイッチひとつで縦向きと横向きが切り替えられるギミックが仕掛けられている。 センターコンソールを見るとダッシュボード側に半円状のスロットが並んでいたり(実はエアコンの吹き出し口)、ドアのトゥイーターの上にドアハンドルがあったり、ドアポケットにギターの弦のような装飾が施されていたり……。遊び心に溢れているというか、自由過ぎるというか、クセの強さに正直なところ最初は驚いた。ただ、全体としてはエクステリアデザイン同様、スタイリッシュな印象であり、EVという新しい時代のクルマが楽しめる雰囲気にまとめられているといえるだろう。

TAG: #アット3 #生方 聡
TEXT:生方 聡
BYDの世界戦略モデル「アット3」(ATTO 3)がついに日本上陸 [BYD アット3試乗記:その1]

2022年のEV/PHEV/FCVの販売台数世界一を誇るBYDが、日本市場向け第1弾として投入したミドルサイズSUVタイプのEV「アット3(ATTO 3)」に試乗。BYDが世界戦略モデルと位置づけるアット3とは? 2023年の台風の目に 日本のEV市場において、2022年のビッグニュースとして真っ先に頭に浮かぶのが、韓国のヒョンデがEVの「アイオニック5(IONIQ 5)」とFCVの「ネッソ(NEXO)」を引っ提げて日本再上陸を果たしたことだ。黒船来航とも言われたヒョンデ・アイオニック5だが、2023年、それを上回るインパクトとなりそうなのが、中国のBYDが日本の乗用車市場に参入したこと。ミドルサイズSUVタイプのアット3を440万円という低価格で発売したのが、間違いなく台風の目になるだろう。 日本ではまだ馴染みが薄いBYDだが、2022年のEV/PHEV/FCVの販売台数では、アメリカのテスラを抑えて世界ナンバーワンの座に輝くグローバルカーメーカー。もともとバッテリーメーカーとして創業したという背景もあり、EVの核となるバッテリーをはじめ、モーターやコントローラーといった主要部品を自社で開発・製造できる強みを持ち、EVバスやEVフォークリフトの分野ではひとあし先に日本への上陸を果たしている。そのBYDが、日本の乗用車市場向け第1弾として投入したのが、このアット3である。 アット3が参入するのは、内外のメーカーが鎬を削るミドルサイズSUVセグメント。「トヨタbZ4X」、「スバル・ソルテラ」、「日産アリア」といった日本勢に加えて、「ボルボC40/XC40リチャージ」、「メルセデス・ベンツEQB」、「アウディQ4 e-tron」、「フォルクスワーゲンID.4」、ヒョンデ・アイオニック5などの輸入車勢と、手強いライバルがひしめいているが、そのなかでアット3に注目するのには理由がある。

TAG: #ATTO3 #生方 聡
TEXT:烏山 大輔
マツダ、発電用ロータリーエンジンを搭載した「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を日本初披露

マツダ株式会社は、4月14日(金)から4月16日(日)に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2023(オートモビル カウンシル)」に出展すると発表した。日本初公開となる「MX-30 e-SKYACTIV R-EV(エムエックス サーティー イースカイアクティブ アールイーブイ)」を含む4台を展示する。 オートモビル カウンシルは、「日本に自動車文化の創生を図ること」を目的としたイベントで、往年の名車と最新モデルが一堂に展示される。マツダは今回で7回目の出展となり、出展テーマは「ロータリーエンジンの可能性の追求と新しい価値への挑戦」となっている。 マツダのブースでは、1967年にマツダが量産化に成功したロータリーエンジンをはじめ、排ガス規制の先陣を切って投入した「コスモAP(Anti Pollution)」や、マルチフューエルに対応可能なロータリーエンジンを搭載した「RX-8ハイドロジェンRE」などが展示される。さらに、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドモデル「MX-30 e-SKYACTIV R-EV(欧州仕様車)」も国内初公開される。 マツダは、2030年に向けて「ひと中心」の思想のもと、人々の日常や移動することの感動体験を創造し、誰もが活き活きと暮らす「愉しさ」と「生きる歓び」を届けることを目指している。 【マツダブース展示予定車両】 ・マツダ コスモAP ・マツダ RX-8ハイドロジェンRE ・MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV(欧州仕様車)(日本初公開) ・マツダ MX-81 【オートモビル カウンシル2023開催概要】 開催日時:2023年4月14日(金)~16日(日) 会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区) テーマ:CLASSIC MEETS MODERN & FUTURE イベント公式サイト:https://automobile-council.com

TAG: #レンジエクステンダー #充電

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