#イベント
TEXT:石井啓介
スーパーオートバックスかしわ沼南に90台のEVとオーナーが集合してゆる〜く懇親! 「EV MEET 2025 AUTUMN」を開催

メーカーの枠を超えて16メーカー約90台のEVオーナーが集合 多くの電気自動車が発表された国内最大の自動車ショー「ジャパンモビリティショー2025」の最終日と同日の2025年11月9日の日曜日、EVライフを始める人のためのワンストップWEBモール「EVモール」が主催するEVオーナーミートアップイベント、「EV MEET 2025 秋@スーパーオートバックスかしわ沼南」が開催されました。これは、2025年1月26日に100台以上のEVオーナーが参加した「NEW YEAR EV MEET 2025」の秋バージョンともいえるミーティングで、EVに乗る人たちの交流を図るべく企画されたものです。 当日はあいにくの雨模様でしたが、会場が屋根のある大型駐車場だったこともあって傘も必要なく、国内外のEV約90台のオーナーさんが集まり懇親を深めました。 また、会場内には前回に引き続きオートバックスのプライベートブランド「AQ. オートバックス クオリティー」のTESLA向け商品の展示・販売や小型電動モビリティの試乗が行われ、また北欧フィンランド生まれのEV/HV専用スタッドレスタイヤ「nokian TYRES」からEV専用スタッドレスタイヤの展示も行われるなどの気になる情報発信もなされ、EVユーザーが熱心に購入を検討されていました。 また、会場には前回には無かったEV用急速充電器「Mercedes-Benz Charging Hub かしわ沼南」が設置されており、イベントに参加しながら充電することも可能となったのも見逃せないポイントでしょう。 さらに今回は、メーカーの枠を超えたEVユーザーの懇親というテーマに基づき、「EVメーカー対抗ゲーム大会」も実施。各メーカー毎に指定の袋に自由にアイテムを入れて2kgピッタリの重さにすることを競うというカンタンなゲームも開催。同じメーカーの仲間はもちろん、参加した16メーカーのグループが一体となり楽しい時間を過ごしました。 ちなみに優勝は「HYUNDAI」グループで、各協賛企業からの提供品がプレゼントされました。 「新しい時代のモビリティライフ」のリアルを発信 充電ネットワークの充実や航続距離、バッテリーの安全性など、EVに対する評価にまだまだ賛否両論あるなかで、実際にEVを購入してEVライフを楽しんでいるオーナーが集まり、メーカーやブランドの枠を超えて楽しく語らう姿は、「ジャパンモビリティショー」でも提案された「新しい時代のモビリティライフ」の一旦を垣間見ることが出来た時間でもありました。 また、出展していた企業の担当者からは、EVユーザーの生の声を聞くことができ、大変有意義な時間になったという声も聞かれました。 まだまだEVは少数派であり、その市場も大きくは無いのが現状ですが、だからこそ「EVライフのリアル」を広く発信していくことが重要であると感じました。 次回は2026年1月25日(日)に「NEW YEAR EV MEET2026」を開催 「EVモール」では、このようなメーカーの枠を超えたEVオーナーの集まりを継続的に行っていくとのことで、次回は2026年1月25日(日)に「NEW YEAR EV MEET2026」として、会場を東京・海の森公園駐車場に移して開催されます。EVメーカーの試乗プログラムをさらに充実させるなど、さらに充実したコンテンツで200台のEVオーナーを集めたいとのこと。 EVオーナーはもちろん、EVが気になっている方も、ぜひご参加してみてはいかがだろうか。 「NEW YEAR EV MEET 2026」開催概要 ■会期・時間 : 2026年1月25日(日)AM10:00~PM15:00 ※雨天決行となります。(荒天などで開催が困難な場合には中止の判断をする場合もございます) ■会場:海の森水上競技場東側イベント広場 ■参加費:前売り1000円・当日1200円 ※非EV/PHEVオーナー様の参加は無料 ※前売りチケットはこちら→https://peatix.com/event/4579172/ ■主催:NEW YEAR EV MEET 2026実行委員会・一般社団法人電動車輌推進サポート協会〈EVSA〉・EVモール/EVごはん(株式会社141マーケティング) ■内 容(予定): 1)EVオーナーによるミートアップ〈オフ会〉 2)オーナーズクラブのご紹介 […]

TAG: #イベント #ミーティング
TEXT:TET 編集部
これまでに40万人が参加したeモータースポーツイベント! 「Honda Racing eMS 2025」の開催が決定

世界3エリアで決勝進出者を選考 2023年の初開催から、これまで累計40万人以上が参加した人気のeモータースポーツイベント「Honda Racing eMS 2025」が今年も開催される。 ホンダのモータースポーツ事業を担うホンダレーシング(HRC)が主体となり、リアルレーシングシミュレーター「グランツーリスモ7」を用いて行なわれるこのイベントは、より多くのひとにモビリティを操る楽しさと、身近にモータースポーツの感動を感じてもらうことを目的に開催されるイベントだ。第2回目となった昨年の大会では、世界70か国から延べ20万人が参加し、その注目度の高さが話題となった。 大会は大きくふたつのセクションに分けて実施される。まずは、オンライン予選「Online Qualifer」を8月29日(金)から9月28日(日)まで開催。グランツーリスモ7のオリジナルコース「レイク・マジョーレ」を舞台に、当イベントオリジナルの特別リバリーをまとった「ホンダNSX コンセプトGT ’16」でタイムアタックを行う。参加条件は8月29日時点で年齢が満7歳以上(日本在住者は満6歳以上)で、プレイステーション5または4でグランツーリスモ7のオンラインプレイが可能な方に門戸が開かれている。 なお、この特別リバリー車両は、大会参加賞として予選に参加したすべての方にプレゼントされるので、グランツーリスモ7のマシンコレクターも参加不可避のイベントだ。 オンライン予選の成績上位者で、年齢が満18歳以上の選手は、続く12月6日(土)・7日(日)に行なわれるオンライン決勝大会「Grand Final」に進出する。決勝レースは「欧州・中東・アフリカ」、「北米・中南米」、「アジア・オセアニア」の3つの地区に分けて開催され、それぞれの地区トップがチャンピオンとなる。なお、「アジア・オセアニア」地区の決勝レースのみ、昨年大会の優勝者である佐々木拓眞選手がシード権を持って出場するため、他地区に比べ1名少ない9名が決勝レースに挑む形となる。 また、Honda Racing eMSアンバサダーには、昨年に引き続き223万人ものチャンネル登録者を抱える人気Vチューバー「戌神ころね(いぬがみころね)」が起用され、より多くの方に向けてeモータースポーツの魅力を伝えていくとしている。 昨年大会は、U17クラスが設けられたり、Hondaウェルカムプラザ青山に予選を勝ち抜いたプレイヤーを集めてオフライン形式の決勝ラウンドを開催したりと、非常に手の込んだイベントであったが、一転今年はシンプルで分かりやすいフォーマットに変更。見る側も見やすくなったと言えそうだ。だが、eモータースポーツは走ってナンボ。腕に覚えのあるeモータースポーツプレイヤーは、この機会にぜひ挑戦してもらいたい。

TAG: #eモータースポーツ #HRC #イベント #ホンダ
TEXT:松村 透
EVってどうなのよ? と思ったらオフ会にいくのはアリ! エンジン車とはまた違うハードル低めなEVオフ会の中身

いま各地でEV車のオフ会が開催されている! 日々、大小さまざまなオフ会が全国各地で開催されています。しかし、EV車のオフ会はガソリン車のそれとは雰囲気が異なるようです。 そこで今回は「EVの魅力を知る絶好の機会! 興味があるならまずはオフ会に参加するべし!」と題して、EV車のオフ会ならではの特色をピックアップしてみました。 ■カスタマイズよりも維持に関する情報交換がメイン オフ会というと、自慢の愛車をお披露目する場であり、同時にほかのオーナーがどのようにカスタマイズしているかをチェックできる場でもあります。もちろん、部品の入手など、維持に関する情報交換の場でもあるわけですが、普段はSNSなどのオンライン主体の仲間たちと直接会える機会であることも重要なことだったりします。 EV関連のオフ会も、SNSつながりの仲間と会える貴重な機会であり、情報交換の場であることは基本的に同じです。詳しくは後述しますが、カスタマイズよりも「充電問題や航続距離を伸ばす方法」など、いまのところ、実用面に関する話題が中心になっているようです。 ■EVの活用法を知ることができる絶好の機会!? 日常生活において、EVとどう付き合うか。各オーナーがそれぞれの生活のなかでノウハウを蓄積している段階です。SNSやYouTubeで知ることもできますが、対面で、しかもそれぞれの愛車が目の前にある状況での情報交換に勝るものはありません。わざわざオフ会に参加するくらいの行動力や積極性があるオーナーだけに、自ら得たノウハウも喜んで教えてくれる人たちばかりです。EVがきっかけとなって新たな友人や知人ができるという時代がすでに始まっているのです。 ■騒音問題が起こる可能性が低い オフ会というと、避けてとおれないのが騒音問題。これまで、全国各地でイベント当日の騒音による近隣住民の苦情が原因でその後の会場の使用許可が下りなくなったり、中止に追い込まれたオフ会がいくつもあります。主催者が苦労のすえに開催にこぎつけたオフ会も、一部の心ない参加者やギャラリーの悪ノリが原因で開催ができなくなってしまうのです。その点、EVのオフ会であれば「爆音の排気音」が出ることがないため、オーナー同士で騒いだり、爆音で音響を鳴らさない限り、騒音をまき散らす可能性が低い点が挙げられます。 ■オーナー予備軍&興味がある人でも参加OK 内燃機関のクルマに比べたらEVの普及率はごくわずか。日本国内の新車販売台数の割合ではホンの数パーセントというデータもあるほどです。つまり、EV車オーナーがまだまだ少数派であることを意味します。オフ会を開催しても、規模感でいえばガソリン車にはかないません。しかし、「オーナー予備軍&興味がある人」にまで参加枠を広げれば人数が増えます。さまざまな理由でEVシフトを躊躇している人も、EV車オーナーからの生の声を聞くことで「それなら自分もいけるかも……」といったきっかけにもなるのです。 ■EVの利点を活かした車中泊キャンプオフ EV車ならではのメリットとして、災害時に非常用電源として使える点が挙げられます。多くのEV車にはAC100Vのコンセントが備わっています。スマートフォンの充電はもちろんのこと、扇風機や電気毛布など、数日程度ではありますが、季節に応じた家電の電源として活躍してくれます。EVの非常用電源の利点を活かし、日常生活でも活用できるのが「EVキャンプ」です。最近ではオフ会に「EVキャンプ」が組み込まれ、キャンプを楽しみつつ災害時に困ることのないように日頃から訓練できるというメリットがあります。

TAG: #イベント #オフ会
TEXT:斎藤充生
公道レース「フォーミュラE東京」が帰って来る! チケットを持っていなくとも無料で1日遊び尽くせる2日間

コンテンツが盛りだくさんのフォーミュラE 東京E-Prix 昨年3月、国内初の公道を使用した四輪レースとして開催された電気自動車によるモータースポーツ「ABB FIA フォーミュラE 世界選手権」の東京E-Prixが、今週末5月17日(土)・18日(日)の2日間開催される。 昨年は3月30日(土)に行なわれた第5戦の1レースのみ開催だったが、チケットが即完売になるなど反響が非常に大きかったため、今年は土曜日に第8戦、日曜日に第9戦の決勝レースを行うダブルヘッダー方式に開催内容を拡大し、より多くのファンに観戦機会を提供することとなった。 舞台となるのは昨年に引き続き東京都江東区有明にある国際展示場「東京ビッグサイト」の敷地とその周辺の一般道だ。一般的なサーキットの大半が人里離れた場所に位置し、アクセスはほぼクルマに頼らざるを得ないのに対し、新宿・渋谷から直通列車が多く乗り入れる「りんかい線」の国際展示場駅からは徒歩10分程度、新橋と豊洲を結ぶ「ゆりかもめ」の東京ビッグサイト駅ならさらに近く徒歩5分程度とアクセスは抜群に良い。 没入型ファンフェスティバル「ファンビレッジ」 さて、会場の東京ビッグサイトだが、じつはレース観戦チケットを持っていなくとも、フォーミュラEの世界観を楽しむことができるのをご存知だろうか。 正面から入って左手方向にある東ホールの4〜6ホールで行なわれる「ファンビレッジ」と呼ばれる没入型ファン・フェスティバルがそのひとつだ。 ここではレーシングシミュレーターでフォーミュラEのドライビングスキルを体験したり、ライブパフォーマンスを楽しんだりすることができる。また、子ども向けコンテンツや携帯電話のチャージステーション、フードコートも設置されるほか、レーサー気分を味わえるアクティビティなど、多彩なコンテンツが設置されるという。 今シーズンからフォーミュラEにイギリスのローラとジョイントする形で参戦を開始したヤマハ発動機もブースを構える。 電動トライアルバイクの「TY-E2.2」や電動ミニバイク「E-FV」コンセプトモデルなど、電動化技術を活用した同社の「感動創造」の歩みに触れられる展示を予定しているという。

TAG: #GX #イベント #フォーミュラE
TEXT:TET編集部
1度乗ればわかるJCWの圧倒的パフォーマンス! お台場にて「JCW RACING NIGHT presented by MINI」を5月9日に開催

MINI JCW全5モデルが一堂に会する特別な夜 さまざまなボディタイプに、エンジンのみならず複数のEVをラインアップするMINI。そのMINIのハイパフォーマンスモデル「JOHN COOPER WORKS(ジョン・クーパー・ワークス)」の全モデルを集めたオフィシャルイベント「JCW RACING NIGHT presented by MINI」が、東京はお台場のBMW GROUP Tokyo Bayにて、5月9日(金)に開催される。 このイベントでは、ジョンクーパーワークス(以下、JCW)の各モデルが備えるスリリングな世界観が体感できるという。 イベントホール内には、2月に発表されたばかりの最新モデル「MINIジョンクーパーワークスE」と「MINIジョンクーパーワークス・エースマンE」という2種類のEVを展示し、JCWの世界観が表現される。 屋外のイベントスペースでは、BMW M社公認のドライビング・エリアにJCW専用のコースが出現し、プロのレーシングドライバーによる同乗走行「レーシングタクシー」が行なわれる。JCWモデルが備える高いポテンシャルを体感できるスペシャルコンテンツなだけに、4月20日までの同乗走行申し込みには応募が殺到しそうな予感だ。 また、自身のドライブで一般道を試乗体験するコンテンツも用意される。こちらはエンジンモデルも含めたすべてのJCWモデルが用意される予定だというから、ボディ形状の違いによるフィーリングの確認や、「MINIジョンクーパーワークス」のガソリンエンジンモデルとEVモデルの比較検討など、気になるJCW同士を比べられる絶好の機会となるだろう。 「JCW RACING NIGHT presented by MINI」は無料で参加できるものの、事前に専用WEBサイトから参加申し込みが必要となる。また、募集人員に達し次第、申し込みが締め切りになるというので注意してほしい。 イベント概要ならびに展示・試乗モデル一覧 ■JCW RACING NIGHT presented by MINI概要 日時   :2025年5月9日(金) 開場18:30 開会19:00 終了21:00 場所   :BMW GROUP Tokyo Bay(東京都江東区青海2-2-15) 参加費  :無料 申込期間 :レーシング・タクシーへの同乗走行申込は2025年4月20日午後11:59まで イベントへの参加申込は2025年5月8日午後11:59まで 申込サイト:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/jcw-racing-night.html ※募集人員に達し次第、申込は締め切り <レーシング・タクシー同乗可能モデル(予定)> ・MINI JOHN COOPER WORKS ・MINI JOHN COOPER WORKS E ・MINI JOHN COOPER WORKS […]

TAG: #MINI #イベント #ジョンクーパーワークス
TEXT:TET編集部
災害に備えて未来を楽しむ! 「AWAJI EV MEET 2025」の参加はまだまだ受付中

クルマの枠を越えたEVの可能性を体感 次世代モビリティと防災の可能性を体験できるイベント「AWAJI EV MEET 2025」が、2025年4月19日(土)に淡路島・国営明石海峡公園で開催される。主役は、いま注目を集める電気自動車(EV)だ。単なる交通手段を超え、防災やアウトドアでの活用法にまで広がるEVの可能性を、見て・聞いて・触れて確かめられる体験型イベントとなっている。 全国からEVユーザーが集う交流の場 イベントの目玉のひとつが、全国のEVオーナーが自慢の車両を持ち寄る「ミートアップゾーン」だ。オーナー同士でカスタムや活用法を語り合ったり、車両を囲んで記念撮影を楽しんだりと、オンラインでは味わえないリアルなつながりが生まれる。EVに乗っていない人でも見学自由なので、気軽に立ち寄って雰囲気を楽しむことができる。 試してわかるEVの進化、試乗体験で未来を先取り 最新EVに実際に乗って体験できる「試乗プログラム」も展開される。加速性能、静粛性、操作感など、百聞は一見にしかず。メーカーのスタッフが同乗し、車両の特徴や機能についても丁寧にレクチャーしてくれるため、初めての人でも安心して体験できるのがポイント。 EVが防災に強い理由とは?専門家によるトークで学ぶ もうひとつの注目テーマが「防災」。近年、災害時にEVを“動く蓄電池”として活用する動きが広がっている。会場では、防災士やEV関連の専門家によるセッションを通じて、非常時の電力供給や避難生活におけるEV活用の現実的な知識を得られる。電源供給のデモンストレーションなども予定されており、実用面の理解が深まる内容だ。 EVとアウトドアの融合を車中泊キャンプで体感 イベントの締めくくりとして、EVによる車中泊体験が楽しめるキャンプ企画も実施される予定だ。アイドリング不要の静かな環境、EVからの電源供給による快適な夜など、EVがアウトドアと抜群の相性を持っていることを実感できるはず。ファミリー層にもぴったりの企画となっている。 まだまだ事前申込受付中で誰でも参加OK! EVに乗っている人も、まだ検討中の人も、防災やアウトドアに興味のある人も、誰でも参加できるのがこのイベントの魅力。現在、公式サイトにて事前申し込みを受付中(参加無料)。未来のライフスタイルに一歩近づくチャンスを、ぜひ体験してみてほしい。 「AWAJI EV MEET 2025 from OUTDOOR FEELS」 〈申し込みサイト〉 AWAJI EV MEET 2025 from OUTDOOR FEELS 〈参加費〉 EVミートアップ:1台2000円、追加オプション:車中泊1台7000円 ※税込み ※車中泊は複合型温泉天然温泉(アクアイグニス)利用料の500円割引がございます。 ※車中泊は参加台数に制限がございます。ご希望多数の場合は先着順とさせていただきます。 〈主催〉 株式会社交通タイムス社/株式会社ONE

TAG: #イベント #キャンプ
TEXT:TET 編集部
ヒョンデ話題の新型EV「インスター」をいちはやく試せる! 東京を皮切りに全国5都市で先行体験会を開催

発売前のインスターに乗れるチャンス! 軽EVに迫る価格と、取りまわしのしやすいコンパクトなボディが魅力のヒョンデ「INSTER(インスター)」だが、今春の発売を前にヒョンデは2月14日から一般ユーザーに向けた先行体験会を開始した。ヒョンデが発表した体験会レポートをもとに、参加者が感じたインスターの魅力と、今後4都市で行われる先行体験会のスケジュールについてお知らせしたい。 初回の体験会は東京テレポートを舞台に開催。会場には発進と加速のスムーズさを体感できる直線エリアや旋回性能を試せるコーナー、インスターをじっくり眺められる展示エリアが設けられた。 参加者からは「アクセルを踏むと想像以上にパワフルに加速した」、「駐車場の凸凹した路面を走っても安定していた」といった動力性能と乗り心地の良さを評価する声が聞こえたほか、駐車体験でのサラウンドビューモニターの利便性や、コーナーで小まわりが利いて運転しやすいことなどを評価ポイントとして挙げる参加者もいたという。 先行体験会では専門スタッフが同乗し、回生ブレーキの使い方や走行モードの違いについて丁寧に説明が行われる。試乗した参加者からは「エコモードだと加速が穏やかで街乗りに良さそう」「回生ブレーキの制御が凄いですね。ここまで自然に車体が停止する感覚は初めての体験」とインスターの完成度の高さを感じる声も聞こえてきた。 このインスター先行体験会は、名前が表す通り試乗するだけでなく、クルマのさまざまな機能を体験する機会でもある。 そのため、充電性能とV2L(Vehicle to Load)機能については参加者からの興味関心が強く、とくにV2L機能を使って温められたコーヒーが参加者に振舞われた際には、各自普段の生活のなかでV2Lがもたらすメリットについて語り合う場面もあったそうだ。

TAG: #イベント #インスター #ヒョンデ
TEXT:TET 編集部
祝・大阪オートメッセ初出展! ドリキン土屋圭市のサイン会も行われるヒョンデのブースは注目コンテンツ満載

アツいぞ! ヒョンデの大阪オートメッセ2025 2月7日(金)から9日(日)までインテックス大阪で開催されるカスタムカーショー「第28回 大阪オートメッセ2025」に、ヒョンデが初めてブース出展を行う。その概要がヒョンデから発表されたが、展示内容もさることながら、大阪オートメッセの開催前から開催期間中まで、「これでもか」というほど各種キャンペーンが目白押しなので、ここでまとめてお伝えしたい。 ブースには先ごろの東京オートサロン2025で国内初公開された新型スモールEV「INSTER(インスター)」の展示に加え、ヒョンデの高性能ブランド「N」とカー用品販売大手のオートバックスセブンがコラボレーションし、ドリフトキングこと土屋圭市氏の監修のもと誕生した、Nブランド初のハイパフォーマンスEV「IONIQ 5 N(アイオニック ファイブ エヌ)」専用チューニングパーツ「DK Edition」が展示される。 また、インスターを往年のラリーカーのイメージでカスタムし、鮮やかなレッドとホワイトのカラーコンビネーションが目を惹く「インスター ターマック」も展示予定だ。 土屋圭市氏のサイン会も開催 ブースでは車両展示だけにとどまらず、韓国で人気の恐竜キャラクター「JOGUMAN(ジョグマン)」とコラボした、インスターのオリジナルデザインキーホルダーなどが当たるガチャ「INSTERくじ」が登場。充電走行距離を当てる参加型プレゼントキャンペーンも同時に実施される。 さらに、ヒョンデは大阪オートメッセ会期前と会期中にそれぞれキャンペーンを実施する。まず、会期前の1月28日(火)から行なわれているのは、「CXC大阪 開業準備」特別企画&SNSチケットプレゼントキャンペーンだ。 特別企画は2025年春にヒョンデ直営新施設がオープンするのに先駆けて営業している「Hyundai Customer Experience Center 大阪 開業準備室」を訪問し、ヒョンデの会員登録または会員証を提示すると、大阪オートメッセ2025の来場チケットがプレゼントされるというもの。チケットの数に限りがあるということなので、早めの訪問がいいだろう。 続いて、大阪オートメッセ2025の会期中について。ひとつ目は「Nグッズキャンペーン」で、自身のSNSアカウントを使ってXやInstagramで指定のハッシュタグ「#大阪オートメッセ2025」「#Nの魅力 」「#IONIQ5N」とともに写真を投稿すると、抽選でアイオニック 5 Nのミニ四駆がプレゼントされるという。 ふたつ目は、ブース内でアンケートに答えた方のなかから抽選で、2024年のWRC世界ラリー選手権ドライバーチャンピオンに輝いたヒョンデのラリーマシン「i20 N クーペ WRC」のミニ四駆が当たるというものだ。 さらに、2月8日(土)と9日(日)の13:30からは、アイオニック 5 N専用パーツ「DK Edition」を監修した土屋圭市氏によるサイン会が実施される。 こちらは先着順で、混雑状況により受付を締め切る場合があるというので、DK Editionの開発に直接携わった土屋氏と交流したいならチャンスをお見逃しなく。

TAG: #イベント #ヒョンデ #大阪オートメッセ2025
TEXT:TET 編集部
ヒョンデが累計生産台数1億台を達成! 特別展「One step further」をソウルで開催中

ヒョンデ初の量産車や独自開発エンジン搭載車など展示中 ヒョンデは全世界における累計生産台数1億台達成を記念し、Hyundai Motorstudio Seoulにて「One step further」展を開催している。9月30日にヒョンデの蔚山工場では、生産1憶1台目のアイオニック 5を購入者に直接手渡す「1億台記念式典」が行われたが、今回の記念イベントはそれに続くものだ。 「一歩先へ」を意味するこの展示会は、生産台数1億台という節目の達成に貢献したさまざまなトピックスが展示されている。 「1台のクルマは、何千もの部品やパーツだけでなく、長年にわたって研究開発や設計、製造に携わってきた何百万人もの人々の努力があって初めて完成します。累計1億台の生産に貢献した、こうした舞台裏の努力にスポットライトを当て、従来の自動車メーカーからスマートモビリティソリューションプロバイダーのリーダーへと大きく変わるHyundai Motorのストーリーを伝えるために、今回の展示会を企画しました」と、語るのはHyundai Motor Companyのブランドマーケティング本部長ジ・ソンウォン専務。 展示会は5フロアで構成されている。1階では、1億台までの道のりのスタートとして、ヒョンデ初の量産モデル「Cortina Mark 2」と同社が初めて独自に開発した「Pony」が紹介されている。 2階では、生産プロセスの進化なども含めたヒョンデの主要工場の歴史を紹介。続く3階では、初代「SONATA」と初代「ELANTRA」、そして「Scoupe」という3種類のアイコニックモデルに焦点を当て、世界での累計生産台数1億台という節目達成に貢献した主な原動力が紹介されている。 これらのモデルは、今回の1億台達成を推し進めるなかで、「一歩先に」進むことを絶え間なく追求してきた姿勢を表していると、ヒョンデは説明している。初代「SONATA(ソナタ)」は、ヒョンデの職人技と製品品質の向上のためのたゆまぬ努力を表現。堅調に売れた初代「ELANTRA(エラントラ)」は、自動生産ラインの導入により、生産1億台達成のために必要な能力の基礎を築いたモデルとして展示。そして、ヒョンデ初の独自開発エンジンであるAlpha(アルファ)シリーズを搭載した2ドアクーペの「Scoupe(スクープ)」は、韓国のスポーツカー部門を切り拓き、同社が優れたエンジニアリング能力をもっていることを実証したモデルとして展示されている。 4階と5階には、「SANTA FE(サンタフェ)」「KONA(コナ)」、そして 「INSTER(インスター)」という最新のSUVラインアップと、「IONIQ(アイオニック) 5」「IONIQ 5 N」「IONIQ 6」からなる電気自動車(EV)のラインアップにスポットライトを当てている。この最後のセクションでは、「一歩先へ」進み、従来の自動車メーカーからスマートモビリティソリューションプロバイダーへと、大きく変貌を遂げようとしているヒョンデの未来を見据えた内容になっている。 この展示会は、イノベーション、顧客満足、そして継続的に成長し成功している未来を実現するという、ヒョンデの揺るぎないコミットメントの証だとしている。もし11月10日までにソウルへ旅行する機会があれば、訪れてみてはいかがだろうか。

TAG: #hyundai #イベント #ヒョンデ
TEXT:TET 編集部
恒例のヒョンデ全国試乗会にハイパフォーマンスEVが登場! 9月28日から全国7都道府県で「アイオニック 5 N」と「コナ Nライン」に乗れる

ふたつの「N」を同時に見て触れて体感できるチャンス これまで「アイオニック 5」と「コナ」という2種類のEVを用いて全国各地で試乗会を開催してきたヒョンデだが、9月28日(土)から7都道府県を舞台に開催される試乗会「Hyundai EV Tours」では、ついにハイパフォーマンスEVの「IONIQ 5 N(アイオニック 5 N)」とEVのコンパクトSUV「KONA N Line(コナ N ライン)」が試乗ラインアップに加わることとなった。 ヒョンデでは、「Try, Hyundai EV試乗会 KONA&IONIQ 5」と題した試乗会を、2023年11月より全国17都市にて開催してきた。さらに今年3月から6月にかけて北海道を皮切りに8都道府県で開催し、全国の潜在ユーザーにヒョンデがラインアップするEVの魅力を訴求してきた。 そこへ、今年6月に販売を開始した「アイオニック 5 N」、8月に販売を開始した「コナ Nライン」を試乗ラインアップに追加し、充実化を図った試乗会が「ヒョンデ EVツアー」だ。 ノーマルモデルの「アイオニック 5」と、そのハイパフォーマンスモデル「アイオニック 5 N」、またノーマルモデルの「コナ」とそのスポーティーモデル「コナ Nライン」を同日に見比べられる機会は滅多にないため、これを機に会場へ足を運んでみるのがよいだろう。 各会場では、ヒョンデのウェブサイトに会員登録後、アンケートに回答するとプレゼントがもらえるほか、試乗以外にも車両の説明や購入相談なども行えるという。各地の開催スケジュールは以下の通りだ。 ■Hyundai EV Tours 試乗・購入相談会について 試乗車両:コナ/ コナ Nライン / アイオニック 5 / アイオニック 5 N ※アイオニック 5 Nの試乗は神奈川、名古屋会場のみ実施 試乗予約:以下のサイトより事前申し込み 試乗予約ページ:https://www.hyundai.com/jp/purchase/test-drive/step-01 ■試乗会 会場詳細 (1)神奈川 日程:2024年9月28日(土)〜9月29日(日) 会場:Hyundai Customer Experience […]

TAG: #hyundai #イベント #ヒョンデ #試乗会

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