#イベント
TEXT:TET編集部
とにかくこの形に惚れたんです! 日本中から約140台もの日産アリアが集結した「日産アリア全国オーナーズミーティング2024」に潜入した

全国から日産アリアが140台以上集結! クルマ趣味と切っても切り離せない関係にあるのが「オフ会」ではないだろうか。 自慢の愛車を会場に持っていき、展示しながら同じ趣味嗜好を持ったオーナーたちと交流を深めるのは、趣味の世界の醍醐味のひとつ。実際、一生の仲間と知り合うこともあれば、結婚相手が見つかる……なんてのも珍しくない。 今回は、そんなクルマ関係のオフ会のなかでも、ちょっとユニークな集まりに潜入したので、その模様をお伝えしよう。 TET編集部が真夏真っ只中の7月末に訪れたのは、山梨県のふじてんスノーリゾート内にある駐車場。足を踏み入れると、その光景に圧巻された。そう、会場内に所狭しとギッチギチに日産アリアが集まっているのだ。その台数なんと140台オーバー。間違いなく日本イチの日産アリアのオフ会だ。 このイベントは、「日産アリア全国オーナーズミーティング2024」というアリアオーナーによるアリアオーナーのためのオフ会で、2回目の開催となる。主催は、LINEのオープンチャットやX(旧Twitter)を軸に活動する、「NISSAN ARIYA Owner’s CLUB JAPAN(以下:AOCJ)」。2023年に行った第1回イベントは100台のアリアが集まったそうだ。 参加者は、LINEのオープンチャットに参加しているアリアオーナー(もしくは納車待ちオーナー)たちで、運営もすべてチャット内のボランティアたちが運営している。 今回はAOCJで会長を務めるJMKさんと、事務局を務める335さんに、イベントの特徴やアリアについて話をうかがった。 まず、この集まりを企画したキッカケは、「アリアの納期」を探るために解説したオープンチャットだったという。と、いうのも335さん。アリアが発表された際にデザインに一目惚れ。「これは買うしかない!」となり、契約に至ったそうだ。 しかし、契約するまでの関門はまだ低いのだが、ひとつ大きな問題に直面した。それが、納期遅延だ。アリアの販売はコロナ禍真っ只中にスタートした。故に、当初販売予定だったグレードはどんどん販売を延期し、納期も延び続ける状態。いてもたってもいられず、「いまの納車状況はどうなっているのか」、「アリアをいち早く手に入れた人たちはどんな生活をしているのか」などなど、とにかくアリアに関する情報がいち早く欲しかったそう。 そこで目をつけたのが、LINEのオープンチャットによるリアルタイムでのやり取りだ。AOCJの代表を務めるJMKさんを筆頭に、「いまのアリアの状況」や「アリアと送る生活」を、多くの人から集めたいという想いから、AOCJというグループが発足した。最初は数人だったチャットも、急速にメンバーを増やして現在400人以上が在籍しているとのこと。 335さんの場合、注文から約半年してようやく愛車が納車されたそう。待ちに待ったアリアと送る新しいカーライフのスタートだ。実際手に入れて、アリアのどんなところが気に入っているのだろうか? 「アリアはとにかく快適です。形も一目惚れしただけあってめちゃめちゃ格好いいですし、車内も広くて質感も高いので、総合的に見て文句なしですね。通勤で片道50kmほど乗っているので、ほぼ毎日100kmほど使っていますが、バッテリーの劣化も見られませんし。じつは私、アリアを2年でもう7万km近く乗ってるんですよ(笑)」と衝撃的なことをサラッと語る。 ただ、あまりにも快適なため、そんなに長く乗ったという感覚はないそう。 電気自動車といえば、車重から来る重さでタイヤの劣化も気になるポイントだが、335さん曰く、「この純正のブリヂストンの純正装着タイヤはめちゃめちゃ長持ちします。じつはまだ未交換なんです」と、オーナーならではの声も聞くことができた。 実際にタイヤを見せていただいたが、まったく限界まで使っている感じもなく、まだまだ余裕そう。ちなみに335さん、基本的に仕事から帰宅して自宅の200Vで充電することがメインなようで、ランニングコストも抑えられているんだとか。 「補助金もあったので、定価だとかなり高価なクルマですが、価格を少し抑えて買えたこともうれしいですね。ただ、東京の人たちが羨ましいです。熊本は政府の補助金以外ほとんど出ませんから……」と、補助金に対する不満をチラリと漏らす場面も。 これには、インタビュー中に周囲にいたユーザーからも、「東京はズルい!」という嘆きが聞こえた。電動化を国を挙げて進めていくなら、こういった不公平な現状を一刻も早く打開するべきだと、取材を通して強く感じた。たしかに、東京では合計で約100万円の補助金が出るのに、そのほかの居住地では半額程度しか出ないと考えると、正直かなり馬鹿らしいのも事実。本当にクルマが必要なのは、首都圏ではなく地方部なので、多くの関係者が意見しているように、補助金の体制は見直す必要があるだろう(そもそも補助金ありきの売り方にも問題がありそうだが……)。 JMKさんと335さんは、今後このオフ会をもっと拡大して、アリアの輪を広げて、より幅広い層で楽しみたいと、今後の展望についても語ってくれた。今回のイベントの参加層は20〜30代が20%で、40代以降が80%と高めなこともあるほか、アリアを購入する層は、日産好きは多いものの、クルマが趣味だったという人はそれほど多くないという。まだまだオフ会という楽しみ方を知らない人が多いことから、アリアを通じて、仲間と楽しむカーライフや、EVの楽しさをさらに伝えたいとのことだ。 そんな新しいオフ会の形を提案してくれる、アットホームな雰囲気がウリの「日産アリア全国オーナーズミーティング2024」は、10月20日に岡山で開催されることも決定している。 アリアのオーナーはもちろん、これからEVの購入を検討している人には、ユーザーたちの生の声が聞ける貴重な機会となること間違いなしなので、以下のURLより要チェックだ。 AOCJ公式Xアカウントはこちら

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TEXT:TET 編集部
いよいよ今秋に日本上陸! Jeep初の100%電気自動車「アベンジャー」の発表日と車両詳細が明らかになった

ティザーサイト第二弾でさらに詳細な情報とローンチイベント開催も判明 2024年秋の発表が予告され、すでにティザーサイトがオープンしているジープ初の100%電気自動車「アベンジャー」について、より詳細な情報と日本での発表日が明らかとなった。さらに、発表に合わせTENDRE氏とYonYon氏を特別ゲストに招いた特別イベント「アベンジャーローンチパーティー」が開催されることも明らかになっている。 まず、このジープブランド初のEVが日本で発表される日だが、これは2024年9月26日に決まった。グレードは「Altitude」と「Launch Edition」の2種類がまずはラインアップされる模様。ふたつのグレードでは航続距離にほんの僅かな違いが生じるようだが、主な違いはエクステリアに集約されそうだ。アベンジャーのイメージカラーといえるサンメタリックに彩られたローンチエディションは、Aピラーからルーフ後端にかけてブラック塗装となり、スポーティかつ精悍な佇まいを見せる。 車体寸法は全長4105mm、全長1775mm、全高1595mmと、現行のジープのラインアップではもっともコンパクトな「レネゲード」よりさらにひとまわり小ぶりになり、都市部での取りまわしはすこぶる良さそうだ。最高出力は115kw(156馬力)、最大トルクは270N・m(27.5kgm)で前輪を駆動する。 バッテリー容量にあたる総電力量は54kWhで、WLTCモードでの一充電走行距離は486km。CHAdeMo急速充電にももちろん対応している。 エクステリアは見まごうことなきジープのそれで、アイコンの7スロットルグリルはEVになっても健在だ。さらに、ボリューム感のあるフェンダーとスキッドプレートがジープらしいタフさを強調している。 一方のインテリアはセンターに10.25インチの大型タッチパネルが据えられほかは、シンプルかつクリーンな印象を受ける。だがそこにはジープらしい遊び心が散りばめられているとティザーサイトでは示唆しているので、どんなギミックが隠されているのかは、9月26日の実車発表で探してみることにしょう。 「ジープたるもの悪路を走ってナンボ」という考えはもはや前時代的かもしれないが、伝統のブランドの悪路走破性はEVであろうが抜かりはない様子。アプローチアングルとデパーチャーアングル、それに車両の最低地上高の確保はしっかりなされているうえに、6つの走行モードと、急な下り坂でも速度を一定に保つ「ヒルディセントコントロール」を装備しているというから、十分に期待できるだろう。 さらに、シティユーザーが歓迎する各種の安全運転支援機能も、ここでは書ききれないほど充実していることがティザーサイトでは見て取れるので、ぜひサイトを一度覗いてみてほしい。 さて、そんなジープ初の100%EV「アベンジャー」の日本での発表だが、9月26日の発表当日には19時から東京の港区虎ノ門にある「TOKYO NODE」でミュージシャンのTENDRE氏とYonYon氏を特別ゲストに招き、「アベンジャー・ローンチ・パーティー」と呼ばれる特別イベントが開催されることになった。 参加にはイベント特別サイトから申し込みが必要なので、ジープ初のEVを誰よりも早くその目で確かめ、そして華々しいデビューを祝いたいという方は迷わずサイトを訪れてみてほしい。 ジープ自らが「こんなに楽しい、頼もしいEVがあっただろうか。Jeepの本気を注ぎ込んだ、Jeep史上初のEVがいよいよこの秋登場」と自信満々に煽るアベンジャー。2023年の欧州カー・オブ・ザイヤーに選ばれた実力車だけに、いまから発表が楽しみで仕方がない。 ■ジープ・アベンジャー ティザーサイト https://www.jeep-japan.com/avenger.html ■「Avenger Launch Party」特別サイト https://jeep-real.jp/model/avenger/2024/

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TEXT:TET 編集部
20万人以上が熱狂したホンダのeモータースポーツイベント! 「Honda Racing eMS 2024」の開催決定

激戦必至のeモータースポーツイベントが帰ってきた 昨年、初開催にして20万人以上の参加者を集め大いに盛り上がったeモータースポーツイベント「Honda Racing eMS(ホンダ・レーシング イー・モータースポーツ)」が、2024年も開催されることが決定した。 ホンダ・レーシング(以下、HRC)は、PlayStation®5(以下、PS5®)および、PlayStation®4(以下、PS4®)用ソフトウェア『グランツーリスモ7』(発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)を用いたeモータースポーツイベント、「Honda Racing eMS 2024」を開催する。2024年8月2日(金)~9月1日(日)にオンライン予選を行い、2024年12月1日(日)に東京都港区のHondaウエルカムプラザ青山で決勝大会が開催される。 予選に参加するだけでもプレゼントがもらえる Honda Racing eMSは、より多くの方々にモビリティを操る楽しさと、モータースポーツの感動を身近に感じてもらうことを目的に、ホンダのモータースポーツ活動を担うHRCが主催するeスポーツイベント。初開催となった昨年は、ふたを開けてみれば20万人を超えるeスポーツプレイヤーが参加する盛況ぶりとなった。2回目となる今年は、18歳以上が参加できる「Challengeクラス」の決勝大会出場資格を、国内在住者だけなく海外在住者にも与えることが発表された。これにより、国内外のトップeスポーツプレイヤーが集結する可能性が高まり、大会のレベルアップが期待される。 参加クラスはプレイヤーの年齢によって異なる。17歳以下が「U17クラス」、18歳以上が「Challengeクラス」に区分され、2クラスそれぞれの頂点を目指して予選から決勝まで行われる。なお、参加条件で下限年齢が決められており、6歳から参加が可能となるほか、PS5®用またはPS4®用ソフト『グランツーリスモ7』のオンラインプレイが可能な方に限られるので注意が必要だ。 とはいえ広く門戸は開かれているので、グランツーリスモ上で自分のスキルが全体でどのぐらいのレベルにいるのか確認する絶好の機会となる。さらに、予選に参加するだけで「グランツーリスモ7」で使える2024年スーパー耐久シリーズST-Qクラス参戦車両「Honda CIVIC TYPE R CNF-R」のリバリー(マシンカラーリングの意)と、ホンダのF1参戦60周年記念アバターがプレゼントされるというのだから、参加を迷っている暇はない。まずはエントリーだ。

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TEXT:TET 編集部
SHIBUYA TSUTAYA1階が2045年にタイムスリップ!? ヒョンデ「アイオニック 5 N」とアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のコラボムービー第2弾公開

迫力満点の第2弾ムービー「二人の素子」公開 ついに2024年6月5日から日本でも発売が開始されたヒョンデの新型ハイパフォーマンスEV「IONIQ 5 N(アイオニック ファイブ エヌ)」だが、この発売を一層盛り上げるコラボレーション企画が現在展開中だ。 コラボの相手は、日本が誇るサイバーパンク作品の金字塔、攻殻機動隊のアニメシリーズ「攻殻機動隊 SAC_2045」だ。経済災害により世界中が荒廃した西暦2045年を舞台に、情報ネットワークとサイボーグ(義体)技術の発達により電脳化された全身義体のサイボーグである草薙素子が社会の秩序を取り戻すべく、電脳犯罪に立ち向かっていく。電脳化・電動化した未来という設定のなか、全身義体の主人公・素子は、人間のパフォーマンスを超えた存在として作品のなかで描かれている。新次元の未来を駆ける彼女は、常に「人間とは何か? 自分とは何か?」を問い続ける。 一方のヒョンデ・アイオニック 5 Nは、ヒョンデの高性能ブランド「N」が現世の電動化時代に提案する高性能EVモデルだ。その特徴のひとつとして、運転時の加速を感じながらドライバーが人とクルマの一体感を味わうことのできるさまざまな機能(N e-Shift、N Active Sound+ など)が搭載された、ドライビングの楽しさを追求した遊び心満載の1台。こうして、Nブランドが追求する電動化時代でも続くドライビングの楽しさを実感しながら、あらためて「クルマとは何か?」という考えを人々に問い続けている。 そんな根底的な問いかけにシンパシーを感じた両者がコラボして制作された第1弾ムービー「Ghost in the “N”」は、素子が新次元に近いアイオニック 5 Nを操縦することで、”人間としての魂(ゴースト)”を震わせ、この世界に自分自身が存在していることを実感します。これが、素子にとっての「Never just drive.」であり、社会においてますます重要視されているデジタル・AI化の現状を、今回のコラボレーションによってより本質的に再考するきっかけにつながることを期待している。 そして、6月3日からは第2弾のコラボムービー「二人の素子」が公開された。本編では、主人公・草薙素子はもちろんのこと、攻殻機動隊のキャラクターであるバトー、イシカワ、多脚思考戦車・タチコマが登場。公安9課のメンバーは、突如現れたアイオニック 5 Nの驚くべき走行性能を分析しながら、その正体を突き止めるため、素子はタチコマを操り追いかけていく。 迫力満点なカーチェイスを繰り広げるなか、アイオニック 5 Nに乗って姿を見せた予想外のドライバーとは? 搭載機能のひとつである「N Grin Boost」の圧倒的な加速で、公安9課を置き去りにしていくアイオニック 5 N。その姿に素子は、何を見て、何を感じたのか。新次元の未来に問いかけた声が囁く「あなたは、何を感じるか?」、60秒のオリジナルコラボムービーに注目してほしい。 先着2000名! ファン垂涎の限定コラボグッズを獲得せよ 今回のコラボはムービーだけに留まらない。6月3日から22日まで、東京都渋谷区のSHIBUYA TSUTAYA 1階で「IONIQ 5 N | 攻殻機動隊 SAC_2045」の世界に没入できる体験型コラボイベントが開催されている。 東京を象徴するスポットである渋谷は、多くの高層ビル群とそこに設置されたデジタルサイネージ、渋谷駅前のスクランブル交差点などにより、未来感のある独特な景観を生み出している。2045年のサイバーパンク作品として世界が描かれる攻殻機動隊と、これからの高性能EVのひとつの在り方を提案するアイオニック 5 Nは、今回のコラボレーションの舞台としてそのような景観を持つ渋谷に高い親和性を感じているという。コラボムービーのなかで、素子が呟いた「もうひとつの未来よ」という台詞は、クルマの未来とアニメで描かれるそれぞれの未来がいかに近しいものであるかということを表現しているようだ。 その渋谷で展開中のイベントコンセプトは、「公安9課からのMISSION:渋谷に現れた“N”の正体を追え!」と銘打たれている。SHIBUYA TSUTAYA 1階の館内では、公安9課のメンバーが明かしていく“N”の正体を追体験できる仕かけが施されている。なかでも、アイオニック 5 Nと人工知能(AI)を搭載し、自律的に行動する思考戦車タチコマ(原寸大サイズ)のカーチェイスシーンを実写化した展示や、アニメーションの世界観に没入できる3面大型ビジョンの特別ブース、さらにNの爽快なドライビングを体験できるシミュレーションゲーム(Hyundai i20 N Rally1)など、突如渋谷に現れた“N”の正体はアイオニック 5 […]

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TEXT:TET 編集部
サイボーグにも「ドライビングの楽しさ」は伝わるのか? ヒョンデ・アイオニック 5 Nが攻殻機動隊とコラボしたオリジナルムービー2本を公開しイベントも開催

コラボムービー第1弾は5月23日公開 ヒョンデは、2024年6月5日から販売を開始するハイパフォーマンスEV「IONIQ 5 N(アイオニック 5 N)」と人気アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』がコラボレーションした完全オリジナルとなるコラボムービーを公開する。また、「SHIBUYA TSUTAYA」で「アイオニック 5 N | 攻殻機動隊 SAC_20245」の世界に没入できる体験型コラボイベントも開催することを発表した。 ヒョンデ アイオニック 5 Nは、ヒョンデが2015年にローンチした高性能ブランド「N」にとって初のEVモデルだ。電動化時代においてもNブランドのアイデンティティである「ドライビングの楽しさ」が追求されており、すでにメディア向けの試乗会を通じてその走りは高く評価されている。 一方の攻殻機動隊は、情報ネットワークとサイボーグ(義体)技術の発達により人々の意思が”電脳”に繋がれた近未来において、電脳犯罪に立ち向かう全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる攻性の組織だ。1989年に士郎正宗により発表された原作コミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を起源とし、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群が展開され、その先鋭的かつ圧倒的な世界観とビジュアル表現により、全世界のクリエイターに影響を与えてきた作品。 その最新作にして現在Netflixで世界独占配信中なのが『攻殻機動隊 SAC_2045』だ。経済災害により世界中が荒廃した西暦2045年を舞台に、主人公・草薙素子が社会の秩序を取り戻すべく、電脳犯罪に立ち向かっていくストーリー。素子はサイボーグでありながら、「人間とはなにか、いきるとはなにか」を作中で追求し続ける。 「ドライビングの楽しさ」を追求するヒョンデ「N」 ブランドと、攻殻機動隊のコンセプトの根底にある問いには、変わり続ける未来のなかでも本質的な部分を考え、追求していくという共通点があるという。そこで、ヒョンデが提示する「クルマとは何か?」という問いに対してのひとつの回答でもあるアイオニック 5 Nを、攻殻機動隊の世界を通じて体感してもらおうというのが今回コラボした狙いだ。 5月23日からは、主人公の草薙素子がアイオニック 5 Nで疾走する完全オリジナル制作のコラボムービー第1弾「Ghost in the “N”」のティザー映像(30秒)が公開されている。さらに、6月3日には、タチコマや公安9課のメンバーが登場し、カーチェイスを繰り広げる第2弾「二人の素子」の本編映像(60秒)が公開される予定だ。 これらの映像は“N”を追うSAC_2045のストーリーをベースに、近未来を舞台にした攻殻機動隊とアイオニック 5 Nとのコラボによって制作された。フューチャリスティックな世界観が、先駆的なEVメーカーであるヒョンデから発売されるアイオニック 5 Nとマッチした作りになっており、Nの特長を分かりやすく体感できるストーリーに仕上がっている。 また、第2弾の本編映像公開と同じ6月3日(月)から6月22日(土)まで、東京都渋谷区のSHIBUYA TSUTAYA1階において、「IONIQ 5 N | 攻殻機動隊 SAC_2045」の世界に没入できるコラボイベントが開催される。「公安9課:MISSION 渋谷に現れた“N”の正体を追え」というテーマが掲げられたこのイベントでは、アイオニック 5 Nと原寸大タチコマの展示や、3つの大画面で迫力あるコラボムービーの放映、ドライブシミュレーションゲームなどが用意されるという。 EVファンにとってはすこぶる評価の高いアイオニック 5 Nの実車を見られる機会でもあるし、攻殻機動隊のファンにとっても完全オリジナルムービーの世界観を感じられる機会となり、両者のファンにとってたまらないコラボ企画になるだろう。ぜひオリジナルムービーを見て、イベントにも足を運んでいただきたい。 イベント開催日程:2024年6月3日(月)~6月22日(土) 開催時間:10:00~20:00 ※初日の6月3日(月)のみ12:00入場開始 […]

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TEXT:TET 編集部
発売前のSEALも展示! 原宿で6日間限定のお気軽イベント「ありかも、BYD Park!」を開催

日替わりで毎日ゲストが続々登場 自動車ディーラーというのは、クルマ好きであってもある種の独特な敷居の高さを感じるのではないだろうか。ディーラーの営業マンは「そんなこと気になさらず、お気軽にお越し下さい」と言うかもしれないが、買うとなれば数百万単位のものを見るわけだ。だからそれ相当の覚悟がこちらにも必要な気がしてきて少々気が引ける。ましてや金銭的に余裕のない若者にとってはなおさらで、店を前にして小心者にならざるを得ないのだ。 ところがそんな小心者に朗報だ。4月10日(水)から15日(月)までの6日間、東京都の原宿にあるThe IcebergでBYDのイベントが開催される。題して「ありかも、BYD Park!」なんともユルい、謙虚なイベント名が敷居の低さを感じさせてくれる。 主催は2023年に戦略的な価格設定を伴って日本へ上陸したEVメーカーのBYD。会場にはもちろんBYDのEV車両たちが飾られる。すでに街中を走り始めているミドルサイズSUVのATTO 3(アットスリー)に、コンパクトなDOLPHIN(ドルフィン)は言わずもがな、2024年年央に発売開始予定のハイエンドEVセダンのSEAL (シール)もイベントに合わせて展示が行われるから、「BYDのクルマが気になるなら、どんどん行くべし!」なのだ。 しかし、情報感度の高いEV好きだけを対象としていないのがこのイベントの特徴で、とくに内容をみれば若者世代がターゲットであることは一目瞭然。 人気クリエイターの伊豆のぬし釣りさん、女優の清水みさとさん、タレントのなみきゴルフさん、クルマ好きで行動派クリエイターのカズチャンネルさんらが、イベント期間中は日替わりゲストとして登場する。そこではさまざまな「スキ!」とBYDのEVがある暮らしをかけ合わせたトークイベント「Hello! e-TALK」が実施される。それぞれYoutubeやSNSで活躍する人気のクリエイター陣だけに、それを目的に来場してみるのもいいだろう。 また、会場内でLINEで友だち登録のうえアンケートに答えると、BYDオリジナルスリーブがついたforucafe 原宿店のドリンク(コーヒー/ダージリンティー)が1杯無料でもらえるのだとか。 さらに、会場内に設置されたパネルに「ありかもPOINT」を書き込むと、イベントオリジナルステッカー、NEW ERA®キャップやタオルなどのBYDオリジナルグッズ、トークイベント登壇者のグッズなどが当たるクレーンゲームをまわせるキャンペーンも実施される。 とにかく若い世代に馴染みの深い原宿という街で、気軽にBYDに触れてみて欲しいというイベントなので、ディーラーに出向くのを躊躇している小心者諸君は、この機会にふらっと立ち寄ってみて欲しい。なんなら購入を考えているが、奥さまの許可がなかなか下りそうにない男性諸氏におかれては、ちょっとオシャレして原宿・表参道デートに妻を誘って、BYDのイベントに引き込んでしまうというのも「ありかも」しれない。 なお、「Hello! e-TALK」の観覧には事前予約が必要なので、「ありかも、BYD Park!」の特設サイトを要チェックだ。 「ありかも、BYD Park!」実施概要 開催日時 :4月10日(水)~4月15日(月)10:00-20:00 ※初日の10日(水)は15:00オープン 会場   :The Iceberg(東京都渋谷区神宮前6-12-18) 入場料  :無料 展示車両 :アット3、ドルフィン、シール ゲスト出演日程 4月10日(水)18:00~19:00 出演者:伊豆のぬし釣り 4月11日(木)18:00~19:00 出演者:清水みさと 4月12日(金)18:00~19:00 出演者:なみきゴルフ 4月13日(土)14:00~15:00 出演者:李姉妹 4月13日(土)17:00~18:00 出演者:ナカモトフウフ 4月14日(日)18:00~19:00 出演者:さーやん 4月15日(月)18:00~19:00 出演者:カズチャンネル

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TEXT:TET 編集部
日産がフォーミュラE「Tokyo E-Prix」開催前スペシャルイベントを開催! 六本木ヒルズアリーナに1夜限りのサーキットが出現

EVレースの迫力を体感できる! 2024年3月30日(土)に日本で初開催となる、フォーミュラE世界選手権「Tokyo E-Prix」。日産自動車は大会を支援するとともに、国内自動車メーカーとして唯一レースに挑む。 そして、レースまで残り9日となる2024年3月21日(木)に、本大会をさらに盛り上げるべくスペシャルイベントを開催する。 東京都・六本木ヒルズアリーナに、全長110メートルのオーバル型特設サーキット「NISSAN FORMULA E ROPPONGI CIRCUIT」を設置。EVの加速感を表現した音楽、ダンスパフォーマンスとともに、フォーミュラEマシンが颯爽と駆け抜ける。 パフォーマーは11人組のダンスアーティスト「GANMI」と、4人組管楽器ガールズグループ「MOS」で、19:30~20:00の30分間は、サーキット内周の特別観覧エリアからスペシャルパフォーマンスを見ることができるという。なおパフォーマンスのようすはYouTubeでもライブ配信される。 また、特設ステージには小池百合子都知事と日産自動車 星野朝子副社長が登壇。タレントの白石麻衣さんも「NISSAN FORMULA E ROPPONGI CIRCUIT」のスペシャルゲストとして応援に駆けつける。 特設ステージでトークセッションを行うほか、小池都知事と白石麻衣さんが声の力で電力を起こして集まったエネルギーを日産フォーミュラEチームへ届ける「VOICE CHARGE」を体験するそうだ。 さらに、会場では日産のEVラインアップを展示するほか、フォトスポットも用意。 お近くの方はぜひ足を運び、一夜限りのスペシャルな空間を楽しんでほしい! ■開催概要 場所:六本木ヒルズアリーナ 期間:2024年3月21日(木) トークイベント:18:30〜19:30 体験イベント:19:30〜20:00 費用:無料 特設サイトURL(https://www2.nissan.co.jp/SP/FORMULA-E/2024) ライブ配信URL(https://www.youtube.com/watch?v=luCNndQBfr4)  

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TEXT:高木 功
日産「ノート オーラ」で行く“プレミアムでラグジュアリー”なグルメドライブ!

プレミアムコンパクトカー「日産オーラ」で特別なドライブを満喫 「第2世代e-POWER」を搭載し、パワフルかつスムーズな発進・追い越し加速と優れた走行安定性、さらに良好な経済性を実現した日産ノート オーラ」。こんな高性能で上質なコンパクトカーなら、どんなドライブが楽しめるだろう!? そこでお薦めしたいのが、この『秘密のオーベルジュPresented by NISSAN AURA』だ。外装・内装の細部に至るまで“上質”にこだわったプレミアムコンパクトカー「日産ノート オーラ」(以下、オーラ)と、その土地ごとの名産・旬の食材、そして調理方法にこだわったHIRAMATSU HOTELS。お互いの“こだわり抜いた上質さ”という共通の価値観を背景に、このコラボレーションが実現した。 ゲストはオーラに乗車しHIRAMATSU HOTELS内にある、普段は開かれることのない一室を特別な空間に演出した「秘密のオーベルジュ」を目指す。そこでは、「オーラを味わう」をテーマにした、特別なフランス料理・フルコースを味わうことができるのだ。そのメニューは以下のとおり! 【Amuse bouche】は、“上質を纏ったコンパクト”をイメージした「2種類のサーモンマリネ」。オーラのように芳醇な燻製の香りを纏わせ、幾層にも重ねられた食材によって奥行きのある味わいを実現。サーモンと他の食材の強烈なマッチングによる、決して表面的ではない奥深い味を満喫できる。 【Entrée froide】は、エクステリアの刺激的な赤を味わう「フォアグラのテリーヌ」だ。刺激的なオーラのエクステリアを、赤いエディブルフラワーで表現。その気品溢れる佇まいをまずは目で、次にフォアグラのテリーヌとともに舌で味わうのだ。フランボワーズとビーツのシャーベットで口直しをすれば、オーラのエクステリアのような鮮烈さがより引き立つ。 【Entrée chaud】は、こだわり抜かれたインテリアを味わう「濃厚なトリュフと卵」。細部までこだわり抜いて作られているオーラのインテリアを、最高級のフレッシュトリュフと濃厚かつクリーミィーな半熟卵の黄身で表現。コンパクトな空間に詰まった“豊かさ”をご賞味あれ。 【Soupe】は、伸びやかな電気の加速を味わう「きのこの濃縮スープ」。茸節(きのこぶし)をサイフォンで抽出した濃縮かつ繊細な味わいのスープが、オーラのe-POWERの滑らかで力強い走りとシンクロする。 【Poisson】は、BOSEが奏でる音のハーモニーを味わう「貝とホタテのシャルトリューズ」。オーラに搭載された高性能カーオーディオ・BOSEの世界観を、4種の地産の貝が奏でる“豊かなハーモニー”で表現。フランスの伝統的な貝のケーキ「シャルトリューズ」を現代的にアレンジした傑作を堪能して欲しい。 【Plat principal】は、ProPILOT による景色の移り変わりを味わう「スズキとテットドポー」。ロングドライブでも景色を楽しむ余裕を与えてくれるオーラのProPILOT。そんな快適なドライブのシーンを、大地と海の恵みが調和した一皿で表現。メインの食材のスズキ、そしてトトリコ豚と季節の野菜とキャビアが織りなす極上の味わいが魅力だ。 【Dessert】は、続く旅の未来を予感させる「白いモンブラン」。“オーラを味わう”コースを締めくくる一品だが、じつは「旅はまだまだ終わりません」というメッセージが込められている。オーラの前に広がる……まだ見ぬ世界の地平線・未来への一歩を、真っ白なスイーツでイメージしているのだ。 【Mignardise】は、オーラの5つの魅力を詰め込んだ「オペラフランボワーズ」とオーラの魅力を表した「6 色のショコラ」。オーラの5つの魅力をイメージした5層からなるオペラフランボワーズで楽しむことができる。 感性を刺激するエクステリアは、酸味が刺激的なフランボワーズのジャムで。落ち着きのあるインテリアは、優しい味わいのフランボワーズのバタークリームで。伸びやかな加速は、口の中で溶ける深い味わいのチョコレートのクリームで。ドライバーを包み込むBOSEは、柔らかさを極限まで上げたジョコンド生地で。運転に余裕をくれるProPILOT は、リラックス効果があるフランボワーズの香りで。5つの魅力のハーモニーをショコラとともにご堪能いただきたい。※注:このスペシャルスイーツは、2024 年 1 月 30 日以降順次、ひらまつが東京・銀座に手がける「アルジェント」などの一部店舗にて数量限定で販売する。 クルマ好きの間では「どんなクルマで?」「どこへ行き?」「何をする?」……すなわちドライブデートのテーマは永遠のテーマ。今回の日産とHIRAMATSU HOTELSが提案したプレミアムで特別感満載のドライブデートなら、あなたとあなたの大切な人が大満足するのは間違いない! ぜひとも上質なコンパクトカー、日産ノートオーラの刺激的なエクステリアや高品質なインテリア、ワンランク上の電気の走りを体験し、そして極上のフランス料理フルコースを堪能して欲しい。 おっと、最後にもうひとつお伝えすることを忘れるところだった……このフルコースの後は、美しい特別室にお泊りいただくという“かつてないプレミアムな体験”が待っているのだ。 予約受付はすでに開始しているので、プレミアムなドライブデートを楽しみたい人は、いますぐ日産自動車の特設サイトからお申し込みいただきたい。 日産自動車特設サイトURL:https://www2.nissan.co.jp/SP/AURA/SECRET-AUBERGE/

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SDGs 氷上電気カート競技会 ERK on ICE(photo=日本EVクラブ)
TEXT:福田 雅敏
EVカートでアイスダンス……氷上EVカート競技「ERK on ICE」の申込みが9月9日まで

腕に関係なく参加が可能 日本EVクラブは、新感覚のEVモータースポーツ「第4回SDGs氷上電気カート競技会 ERK on ICE」を開催する。 筆者は第1回からこの「ERK on ICE」にスタッフとして参加している。「ERK on ICE」は、普段モータースポーツとは無縁のアイススケートリンクを使用し、電動レーシングカート(ERK)を滑るように走らせるイベント。普段味わうことができないクルマの挙動の面白さを体験できる唯一無二の機会である。 レース経験やテクニックに応じたクラス分けをしているため、経験を問わず気軽に申し込め、無理なく楽しめる内容となっている。3回目の開催となった昨年は、小学生や障害を持った方も参加し、氷上での新しいEVモータースポーツへの関心の高まりと同時に、裾野の広がりを感じた。

TAG: #EVカート #イベント #モータースポーツ
「白馬EVラリー」2022年の様子
TEXT:福田 雅敏
全国のEV乗りよ白馬へ集え…「ジャパンEVラリー 白馬 2023」の記念すべき10回目が開催

EV乗りのツーリングイベントが7月22日(土)・23日(日)に開催 EV乗りのツーリングイベント「ジャパンEVラリー 白馬 2023」(白馬EVラリー/主催:日本EVクラブ)が、7月22日〜23日に開催される。 全国のEV乗りが集まるこのイベントは、今年で10回目を数えるそこそこの歴史を持つ。現在、参加者を募集中だ(EV1台につき6,000円/日本EVクラブ会員は5,000円)。筆者も参加経験があり、特に昨年はスタッフとしてイベントを手伝った。 EV乗りはもちろん、EVに興味のある方もぜひ訪れてほしいイベントなので、この場を借りて、昨年の内容を振り返りつつ紹介したい。 今年で10回目の開催、遠くは屋久島からの参加者も 「白馬EVラリー」は、今年で10回目を数えるそこそこ歴史のあるイベントである。昨年の参加台数は79台で、最も遠くは岡山県井原市からの参加者がいた(会場まで約650km)。ちなみに記録は、鹿児島県の屋久島からの参加である(約1,450km)。最も遠方からの参加者には、白馬村長賞が用意されているので「我こそは」というEVユーザーはぜひ挑んでほしい。 イベントは2日間行われ、もちろん片方の曜日の参加でもOKだ。しかし2日間にわたって行われる「ミッションラリー」というコンテンツが用意されているので、せっかくであれば宿泊の上での参加をお勧めする。 2日間にわたる賞典ありのコンテンツ 「ミッションラリー」は以下の内容となる。 1.白馬村の宿に泊まる(充電設備のある施設) 2.試乗会に参加する(22日に開催) 3.パレードに参加する(23日に開催) 4.SNSに投稿する(「#EVラリー白馬2023」のハッシュタグをつけてTwitter/Facebook/Instagramのいずれかに投稿) 5.白馬村内にてランチをとる(22日中に) 参加者には「ミッションシート」が配布され、これらのミッションをクリアするごとにスタンプがもらえる。 また、「デジタルスタンプラリー」というコンテンツもある(1日の参加でもOK)。白馬村内に設定されたスポットを巡ることで、専用アプリ内にポイントが集計される。「ミッションラリー」と「デジタルスタンプラリー」のポイントは合算され、両方をクリアした上位入賞者には、白馬村宿泊補助券や白馬村特産物などの賞品が授与される。

TAG: #イベント #オフ会 #ジャパンEVラリー

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