#メルセデスベンツ
TEXT:TET 編集部
アルファードもビックリ!? メルセデスが今夏「Vクラス/EQV」を迫力顔に変身

独メルセデス・ベンツは、改良型「Vクラス」の予告画像を公開すると共に、同モデルの電気自動車版「EQV」にも改良を施すと明らかにした。 ボンネットマスコット付きの新顔に 2014年に登場した現行Vクラスに電動車(EV)のEQVが追加されたのは2020年。それから約3年となる今夏、大規模なマイナーチェンジが実施される。公開された画像は大型のフロントグリルが備わることから内燃機関車のものと思われるが、EQVも概ね同じデザインで登場する可能性が高そうだ。 それにしても驚かされるのはフロントマスクの大胆さ。これまでのスリーポインテッド・スターをフロントグリルにビルトインしたスタイルから一転して、「Sクラス」のようにボンネット上へ独立したマスコットを配している。そして、グリル自体はバンパー下部まで拡大され、メッキがきらめくダブルタイプの横ルーバーも5本に増加しているのだ。 しかも、ヘッドライト下からグリルを囲うように隈取りのようなアクセントが入っていることもうかがえ、「アルファード」もビックリの迫力顔をなりそうだ。電動モデルのEQVでは、この巨大なグリルがルーバーを廃した専用デザインになる可能性が高く、どのような顔立ちとなるのか楽しみだ。 こうした方向のデザインを採用する背景には、重要市場の中国における高級ミニバンのヒットが挙げられるだろう。彼の地では(日本も同じだが)、レクサス「LM」に代表されるようなド迫力顔が好まれ、メルセデスもその嗜好を無視できなくなったと考えられる。日本でも歓迎されるだろうから、アルファードでは物足りないというユーザーにとって、改良型Vクラスは格好の選択肢となりそうだ。 >>>次ページ EQV海外仕様の航続距離は約343km

TAG: #EQ #メルセデスベンツ #新型車
TEXT:栁 蒼太
メルセデス・ベンツ、ドイツ・ブレーメンの交通機関とEVの連接バス「eCitaro」を35台を納入契約

メルセデス・ベンツは、2022年からブレーメンの街を走っている20台のeCitaro soloバスに、最新のNMC 3バッテリー技術を搭載したeCitaro G連接バスを合計35台追加する契約をしたと発表した。車両は2024年にかけて徐々に展開される予定だ。 ※NMCバッテリー:バッテリーの正極材として、ニッケル・マンガン・コバルトの三元系正極材が用いられているバッテリーのこと。 丸一日、走行可能な高性能バッテリーシステム 完全電気自動車であるeCitaro Gは、最新世代の高性能バッテリー(NMC 3)を搭載している。そのような高性能な98.3 kWhバッテリーパックが7個搭載されており、それぞれのバッテリーは5,400セルで、合計容量は最大686 kWhになる。これらのバッテリーは、220kmの航続距離を実現する。これは、ブレーメン路面電車会社が定期的に運行している市バスの1日の走行距離をカバーしている。なお、充電は、車両基地に常設された5つの充電システム(各出力150kW)で行われるのに加え、複数備えられている40kWのモバイルワークショップ充電器でも充電が可能となっている。 運転手と乗客に優しい装備が満載 走行性能だけではなく、車内装備にも期待ができる。 運転席には、ドライバーを保護することを目的とした3分割の透明のガラスが設置される他、多数の収納スペース、エアコン、ヒーター、電動調節可能なランバーサポートやアームレスト付きのシートを備えている。また、車内や様々なエリアを監視する6台のビデオカメラを備えたビデオ監視システムも装備しており、安全で快適な運行に役立ちそうだ。 また、乗客にとっても快適な機能が満載だ。幅が1,380 mmのエントリードアを4つ備え、乗降しやすく、ベビーカーと車椅子1台を置くスペースを兼ね備えているため、多くの人のニーズに即した車両になっている。そして、ルーフに設置された空調システムには、抗ウイルス機能付きのアクティブフィルターが搭載されており、バス内は快適な温度に保たれている。

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TEXT:栁 蒼太
メルセデス・ベンツ、EVの小型バン「EQT」を本国で発表

メルセデス・ベンツは、プレミアムミニバンの「Tクラス(T Class)」の完全電気自動車である「EQT」を発表した。 アクティブなEV Tクラスは、ファミリー層やレジャー志向のユーザーに向けたプレミアムなスモールバンを標榜している。プラットフォームはルノー・日産アライアンスのCMF-CDをベースとしている。また、メルセデス・ベンツの商用バンの2代目シタンおよび乗用車版のシタン・ツアラーの上級バージョンに位置する車種だ。 今回発表されたEQTは、既に販売されている内燃機関モデルのTクラスと基本骨格を共用化しており、室内の可変性と機能性は、従来のTクラスと同様に優れている。例えば、ローディングシルが561mmとなっており、重い荷物を簡単に積み込めたり、左右のスライドドアは、開口部が幅614mm、高さ1059mmと広めに設計されていたりする。これにより、リアへのアクセスが便利になり、テールゲートを含む3方向からフレキシブルに荷物を積むことができる。さらに、リアベンチシートには最大3つのチャイルドシートを搭載できるスペースがある。 もちろん、EQTは、EQシリーズとしての表情もしっかりと持ち合わせ、ブラックパネルのラジエターグリルと中央のスター、そしてダイナミックにデザインされたラジエターフィンにより、新しいEQTはEQファミリーのメンバーと一目で認識することができる。 最新鋭の電気モーター ピーク出力90kW(122ps)、最大トルク245Nmの電気モーターを展開予定。リチウムイオン・バッテリーの使用可能容量は45kWh。 充電は、職場や自宅、公共の充電ステーションにて22 kWの交流充電が可能で、多様なニーズに応える。なお、直流(DC)の急速充電ステーションでは、SoC(State Of Charge:充電状態)と高電圧バッテリーの温度に応じて、さらに高速に処理ができる。 80kWのDC充電を行う場合、SoCが10%から80%まで38分で充電可能だ。なお、ACおよびDC充電のために、EQTはCCS充電ソケットとCCS充電ケーブルを標準装備している。 数々のアシスタンスシステムと7つのエアバッグを標準装備 衝突安全性能にも抜かりはない。重大な側面衝突の際に、運転席と助手席の間に展開するセンターエアバッグを装備し、前席の乗員同士がぶつかるリスクを軽減する。合計7つのエアバッグを標準搭載する。 また、欧州で法的に義務付けられているABSとESP®に加え、エマージェンシーコールシステムを標準装備。これは、法的に義務付けられているeCallと比較して、追加機能があり、よりオーナーに密着したサービスが提供される。例えば、通信はそれぞれの国の言語ではなく、ドライバーがインフォテインメントシステムで設定した言語で行われるため、海外で緊急事態が発生した場合に役立つ。 また、駐車時の利便性と安全性を高めるため、パークトロニックとリバースカメラを備えたアクティブパーキングアシストをオプション装備として用意している。さらに、オプションのトレーラーカップリングを組み合わせることで、車両が揺れ始めた場合にシステムがブレーキを介入させて車両を安定させる、トレーラー・スタビライゼーション・アシストの選択も可能だ。 ミニバンのEVの先駆けか 2023年4月12日に日産が欧州にて、BEVミニバンの「タウンスターEV パッセンジャー」を発売している。そのため、EQTが一番乗りではないかもしれないが、依然として先行的な立ち位置でミニバン市場のBEVの先導者となるだろう。日本への導入時期は不明だが、どのように展開がされるのかが気になるところだ。 EQT 全長:4,498mm 全幅:1,859mm 全高:1,819mm

TAG: #EQ #EQT #メルセデスベンツ
TEXT:TET 編集部
新車販売の10台に1台がEVに。メルセデスEQシリーズ、前年比89%増へ

メルセデス・ベンツは2023年第1四半期の電気自動車(バッテリーEV)の販売実績が、前年同期比89%増の51,639台に達したと発表した。EQシリーズのラインナップ拡充に呼応して販売台数が上向いているメルセデス製バッテリーEV。グローバル販売は想像を超える勢いだ。 高価格帯EVのフルラインアップ化が着々進行 SUV「EQC」やセダン「EQE」など、日本国内においてもバッテリーEV専用のサブブランド「EQ」から矢継ぎ早に完全電動モデルを発表しているメルセデス・ベンツだが、グローバル販売におけるバッテリーEVの存在感は我々の想像以上に高まっているようだ。 今回、同社が公表した資料によると、本年1月から3月における乗用車部門の全世界での販売台数は前年同期比3%増となる50万3,483台。これに対してバッテリーEV販売台数は冒頭のとおり5万台強だから、メルセデス・ベンツの新車のうち10台に1台はバッテリーEVが占めていることとなる。しかも、ご存じのとおり足下では半導体など生産に必要な部品の不足が完全には解消されていないため、今後サプライチェーンの正常化が進めば、バッテリーEV販売台数はさらに増えることが期待される。 もちろん、こうした躍進の背景には魅力的なニューモデルの投入があり、例えば先月には上海モーターショーで最高級ブランド「メルセデス・マイバッハ」初のバッテリーEVとして「マイバッハEQS SUV」が公開された。国内にも導入予定のメルセデス「EQS SUV」をベースに贅をこらした内外装を与えられた同モデルは、EVらしい先進的なルックスと最高級車のクラシカルなディテールを融合させたデザインが特徴で、メインマーケットと位置付ける中国や米国でヒット作となる可能性は高そうだ。 こうしたハイエンドモデルが売れまくっていることが現在のメルセデス・ベンツの強みで、バッテリーEVだけに特化した数字は公表されていないが、高価格帯のトップエンドセグメントは第1四半期に前年同期比18%増の9万1,772台を販売した。全体の販売が微増となる中で、相対的に利幅の大きいトップエンドが強く伸びていることは会社全体としての利益率の上昇にも寄与しており、開発投資の余力が増すことでさらに商品力が高まるという好循環が実現しているように映る。 >>>次ページ 商用部門のEV化も加速

TAG: #グローバル販売 #メルセデスベンツ #メルセデスマイバッハ
TEXT:TET 編集部
メルセデス・ベンツ、商用EV「eスプリンター」を発表……デイリーEVヘッドライン[2023.02.09]

2023年後半に北米で発売後欧州にも導入、基本ラインアップはバンと平ボディ 【THE 視点】メルセデス・ベンツは、商用EVのバン「eスプリンター」を発表した。2023年後半に米国とカナダで発売され、2023年末にかけてヨーロッパでも発売される予定。 「eスプリンター」は、3つのモジュールからなる新コンセプトのシャシーが用いられている。フロントモジュールにはすべての高電圧コンポーネントを搭載し、ホイールベース内には低重心なバッテリー、そしてリアには電動アクスルを備える。すなわち後輪駆動だ。 ちなみにボディタイプは、バンと平ボディの2種類が用意され、それ以外にも多数のコンバージョンに対応しているという。 バッテリー容量は、56/81/113kWhの3種類が用意され、バッテリーの種類はリン酸鉄(LFP)となる。航続距離は113kWhのバッテリーで最大400km(WLTC)、街乗りでは最大500kmの走行が可能。充電については、普通充電が最高出力11kWで、急速充電が同115kWに対応している。 海外では、この「eスプリンター」のようにボンネットを持ったバンや平トラックなどが多く存在し、それらがキャンピングカーやマイクロバスに改造されている。 車種によっては、フレームに運転席の屋根とドアだけがあり、運転席の後ろのパネルはなく開いているタイプがカタログに載っていることもあり、改造の範囲を広げている。 「eスプリンター」のシャシーは、前述のとおり「運転席を含む前まわりの高電圧ユニット」「床下のバッテリー」「リアのモーター」という構成になっている。運転席から後ろが平らになるようレイアウトされているということであり、おそらく改造を見越している。容量の違う3種類のバッテリーと2種類のモーターも用意されており、それらを組み合わせることで、「ウニモグ」のように用途別に特化したクルマを作ることができる。 もしかしたら、「eスプリンター」はEVのバリエーションの可能性をさらに広げるのではないだろうか。日本でもニーズは必ずあると思う。ぜひ正規輸入モデルとしてほしいものである。 (福田雅敏-EV開発エンジニア、THE EV TIMES エグゼクティブ・アドバイザー) ★★JFE、EV向け駆動用モーターに使用する素材の供給能力3倍を目指す……西日本製鉄所で高級無方向性電磁鋼板の製造設備を追加増強、2026年度中の稼働を目指す ★★出光とブリヂストン、超小型EVを用いて次世代タイヤを実証実験……出光の構内移動用EVに樹脂製スポークを用いたタイヤ「エアフリーコンセプト」を装着[詳細はこちら<click>] ★トヨタ、BRTひこぼしライン(日田彦山BRT/JR九州)に燃料電池小型バスを供与……小型バス「コースター」ベースのFCV、2023年秋頃から実証運転開始 ★自動運転EV開発のチューリング、千葉県内のベンチャー企業に対する助成事業「公益財団法人 ひまわりベンチャー育成基金」に採択……車両の自社内生産体制構築を目指す ★エネチェンジ、事業者向けのSaaS型クラウドサービスを刷新……「エネチェンジクラウド」として開発体制を強化

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TEXT:TET編集部
「メルセデス・マイバッハ EQS SUV」を今年上半期に発売へ……デイリーEVヘッドライン[2023.01.23]

  メルセデス・マイバッハ、ブランド初のEV「EQS SUV」を2023年上半期に発売 【THE 視点】 メルセデス・ベンツグループは1月10日、ハイラグジュアリーブランド「マイバッハ」において、EVモデル「メルセデス・マイバッハ EQS SUV」を2023年上半期に発売すると発表した。まずは中国から納入を開始するという。  メルセデス・ベンツは2021年9月に「メルセデス・マイバッハ EQS」のコンセプトモデルを発表している。コンセプトモデルは「EQS」をベースに、インテリアを大幅にアップグレード。白を基調とした室内に、同じくホワイトの専用シートを奢り、インフォテイメントシステムを充実させるなど、富裕層が乗るにふさわしいショーファードリブン性を極限まで高めている。  もちろんエクステリアにおいても「メルセデス・マイバッハ」のアイデンティティである縦ラインのグリルをあしらうなど、ベースの「EQS」よりも豪華さを際立たせている。  2021年9月の発表からここまで時間がかかったのは、半導体不足の影響のようだ。2022年は「メルセデス・マイバッハ」としても前年比37%増の売り上げを記録しており、「メルセデス・マイバッハ EQS」が発売されれば瞬く間に受注が増えるのではないだろうか。  また「メルセデス・マイバッハ EQS SUV」の性能も楽しみである。 現行の最高グレード「EQS 580 4MATIC」は最高出力400kW(544ps)、最大トルク858Nm(87.5kgm)のパワーユニットを搭載し、航続距離は最大613km(WLTPモード)となっている。この値が「マイバッハ」でどこまで強化されるか注目である。 (福田雅敏-EV開発エンジニア、THE EV TIMES エグゼクティブ・アドバイザー) ★アウディ、EVモデル販売店「e-tron店」の充電ネットワークを拡大……150kW充電器を全国合計102基に拡充、50〜90kW基を置き換え→[詳細はこちら<click>] ★日産、EVのある暮らしをメタバースで再現……自然エネルギーで「アリア」を充電するゲーム型コンテンツを公開[詳細はこちら<click>] ・パワーエックス、アウディジャパンと事業提携……「e-トロン店」への240kWの急速充電器「ハイパーチャージャー」の導入など→[詳細はこちら<click>] ・日産、「ブルー・スイッチ」の取り組み数が200件を達成……災害時に給電するなど、EVを活用した地域課題解決の取り組み ・日産、社債「サステナビリティボンド」2,000億円の発行に向け条件決定……資金はEVや自動運転開発などに充当 ・日立、英国での商用EVの実証実験「オプティマス・プライム」を終了……コストやエネルギー需要などの障壁をデジタル化と新製品の提供で克服可能と結論、商用EVの大量導入に期待 ・大同特殊鋼、磁気ノイズを抑制する素材「パーマロイ箔」を販売開始……EVや自動運転に使用される機器の軽量化・薄型化に寄与 ・東北大と名古屋工大、脱レアメタルかつ高エネルギー密度のリチウムイオン・バッテリー正極材を開発……資源リスクを回避でき低コスト化に貢献 ・アウディ、故ケン・ブロック氏がドライブしたEVレーサー「S1 e-tronクワトロ・フーニトロン」を展示……1月21日「六本木ヒルズ」を皮切りに東京3ヵ所を順次[詳細はこちら<click>] ・エネチェンジ、ミライト・モバイル・イースト/ウエストと協業し「EV充電エネチェンジ」の設置拡大……充電設備の設置費用と月額費用が0円のサービス

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TEXT:TET編集部
デイリーEVヘッドライン[2022.12.08]

  ・メルセデス・ベンツ、EQシリーズ専売店「メルセデスEQ横浜」をオープン……メルセデス初のEV専売店 【THE 視点】メルセデス・ベンツ日本と正規販売店契約を結ぶシュテルン世田谷は、世界初のメルセデス EQ専売店「メルセデスEQ 横浜」を神奈川県横浜市にオープンした。 「メルセデスEQ」はメルセデス・ベンツのEVブランドで2019年に日本上陸。現在は5車種をラインナップしている。メルセデス・ベンツは、2030年までに全てのモデルをEVへ移行する準備を整えると発表している。今回は日本におけるEV市場の成長性を見据え、世界で初めてのメルセデスEQ専売拠点の開設を決定したという。 メルセデスEQ横浜は、メルセデスEQ全5車種の展示はもちろん試乗車を用意するほか、納車を行う「ハンドオーバー」、5ベイのワークショップ、レンタカーサービス「MBレント」、急速充電器とV2H機器も設置。今後は店舗に太陽光パネルも設置するとのこと。 日本は世界的に見ればEVの普及が遅れているが、だからこそ伸びしろが大きいとの判断で世界初の店舗を日本に設けたのではないだろうか。普及のためにも、さまざまな顧客層の人々が気兼ねなく入れる敷居の低い店舗になっていることも期待したい。 (福田雅敏-EV開発エンジニア、THE EV TIMES エグゼクティブ・アドバイザー) ・ホンダ、軽商用車「N-VAN」ベースのEVを2024年春に発売……助手席側ピラーレスなどの高い機能性を踏襲 ・フォルクスワーゲン、EV版「ワーゲンバス」の「ID.Buzz」を日本公開……12月12日オープンの「ID.SQUARE」(東京ミッドタウン)に展示[詳細はこちら<click>] ・ステランティス、ピックアップトラックのEV「ラム1500レボリューション」のティザー映像を公開……CES 2023で実車公開予定 ・メルセデス・ベンツ、「EQ」シリーズのEドライブユニットの生産を増強……2024年からウンターテュルクハイム工場で2倍の100万台を製造 ・マセラティ、フォーミュラEシーズン9用のマシンを公開……青のカラーリングが特徴 ・オムロン、国内最軽量クラスのV2Xシステムを発売……小型化により設置場所の自由度を向上

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