テスラがモデル3とモデルYを20万円補助
テスラは令和5年度補正予算CEV補助金に合わせて、モデル3とモデルYの補助金サポートを行うことを発表した。
テスラ補助金サポート 例
モデル3 RWD/補助金サポート 20万円/価格調整後の参考車両本体価格 541万3000円〜
モデル3 ロングレンジAWD/補助金サポート なし/価格調整後の参考車両本体価格 651万9000円〜
モデルY RWD/補助金サポート 20万円/価格調整後の参考車両本体価格 543万7000円〜
モデルY ロングレンジAWD/補助金サポート 20万円/価格調整後の参考車両本体価格 632万6000円〜
モデルY パフォーマンス/補助金サポート 20万円/価格調整後の参考車両本体価格 707万9000円〜
モデル3 ロングレンジAWDのCEV補助金が85万円に
テスラが販売する車両(モデルS、モデル3、モデルX、モデルY)はCEV補助金の対象車両となっている。なかでも、モデル3 ロングレンジAWDは、一充電走行距離の長さ(706 km WLTCモード 国土交通省審査値)などさまざまな観点が評価され、令和5年度補正予算 CEV補助金の85万円対象となった。輸入車のなかで85万円対象車両はモデル3 ロングレンジAWDのみ。
CEV補助金額(参考)
モデル3 RWD/65万円
モデル3 ロングレンジAWD/85万円
モデルY RWD/65万円
モデルY ロングレンジAWD/65万円
モデルY パフォーマンス/65万円
モデルYに新ボディカラーを追加! ハードウェア4.0も
モデルYはボディカラーを一部変更し、モデルS、モデルXでも好評なウルトラレッドとステルスグレー、そしてモデルY限定カラーとなるクイックシルバーを採用。
オプション価格はウルトラレッドとクイックシルバーが26万9000円、ステルスグレーが18万9000円だ。
さらに、HW4.0(ハードウェア4.0)を搭載したモデルYがいよいよ登場する。いままでの運転支援システムハードウェアと比べて、チップ性能は5倍に向上。進化したハードウェアは全車種に搭載し、テスラはさらに安全性を高める。