2023年12月
TEXT:TET 編集部
EV用充放電器「EXCEV」が国際標準規格 CHAdeMO 2.1.1 認証を取得

ピークカットや非常用電源に有効活用 2023年12月5日、指月電機製作所はV2Xに対応したEV用充放電器 「EXCEV(エクシーブ)」が、国際標準規格であるCHAdeMO V2H Ver.2.1.1 認証を取得したことを発表。 指月電機製作所は、長年培った電気をよりよく使う「電力マネジメント」の技術を活かして、電気自動車のバッテリーに蓄えられた大容量の電気を、工場稼働時のピーク電力カットや災害時の非常用電源として活用できるEV用充放電器「EXCEV」の開発に取り組んでいる。 今回の認証取得により、フィールドでの実証試験が可能になる。 商業施設向けの想定使用例は、デパートやショッピングモールの駐車場へのEXCEVとEV専用スペースを設置。会員登録者だけが利用可能なスペースとすることで、専用入り口からスムーズな駐車を提供することや、一定の電力を車両から施設へ供給することで駐車料金を無料とするなど、施設の利用者にメリットを提供するとともに、施設側もピークカットなどによる電気代の削減につなげることが出来る。 また、事業所向けについては、従業員用の駐車場にEXCEVを設置し、通勤に使用している自家用車や社有車から電力を事業所に供給。電力供給のタイミングを最大デマンド値を超過したときに設定することで、ピークカットなどに活用する。 指月電機製作所は、引き続きエネルギーの有効活用を通して、カーボンニュートラルの実現に貢献していく。

TAG: #EXCEV #指月電機製作所
TEXT:TET 編集部
「HANEDA INNOVATION CITY」で自動運転EV「MiCa」の通年運行を開始

「ARMA」に続く2車種目の導入 2023年12月25日、羽田みらい開発とソフトバンクの子会社であるBOLDLYは、羽田空港(東京国際空港)に隣接した大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」で自動運転EV「MiCa(ミカ)」1台の通年運行を開始。これにより、「ARMA」と合わせて2車種の自動運転EVがHICityで運行することになった。 「MiCa」は1日計12便、HICity内の1周約1.2kmのルートを運行し、HICityで働く人や来訪者の移動手段として活用される。ルート上には、HICityの玄関口となる天空橋駅付近にアクセスしやすいバス停「ZONE B」を新設し、計3カ所のバス停を設置。 「MiCa」は、自動運転レベル4での走行を見据えて障害物回避機能を搭載しており、ルート上に駐車車両などの障害物があった場合には、一定の範囲内で障害物を自動で避けて走行することができる。 なお、BOLDLYは国内唯一の「MiCa」の販売代理店として「MiCa」を販売するほか、運行などに関する企画立案、車両の走行設定、BOLDLYが開発・提供する運行管理システム「Dispatcher(ディスパッチャー)」を用いた運行体制の構築などを行った。 羽田みらい開発とBOLDLYは、2020年9月18日にHICity内において、自動運転車両を遠隔地で管理・監視できるBOLDLYの運行管理システム「Dispatcher」を活用して、国内で初めて自動運転バス「ARMA」の通年運行を実現。これまでに1万2000便以上を運行し、自動運転バスの乗車人数として国内最多となる6万3000人以上の乗車実績がある。 羽田みらい開発とBOLDLYはHICity内で「MiCa」の通年運行を開始することで、乗客へ新たな移動サービスを提供するとともに、羽田空港を含むルートでの自動運転レベル4の運行を目指す。

TAG: #MiCa #自動運転
TEXT:TET 編集部
ヒョンデとMubadalaが提携! 最先端テクノロジーにおいて協力関係を構築

投資機会についても検討 ヒョンデとアブダビを拠点とする世界的な政府系投資会社であるMubadala Investment Company(以下、Mubadala)は、将来のモビリティとテクノロジーに関する潜在的なビジネスチャンスとシナジーの可能性を協力して追求していくための覚書を締結した。 Mubadalaはアブダビ政府に持続可能な財務収益を生み出すことを目的とした、グローバルなポートフォリオを運用する政府系投資会社。ポートフォリオは現在2760億ドル(1兆150億AED)で、6大陸にまたがる規模で複数のセクターや資産クラスに関わっている。各分野の深い専門知識と長年にわたるパートナーシップを活用して、アラブ首長国連邦経済の継続的な多様化とグローバルな統合を支援しながら、持続可能な成長と利益を促進している。 アブダビで行われた調印式には、Hyundai Motor President & CEOの張 在勲(チャン・ジェフン)と、MubadalaのWaleed Al Mokarrab Al Muhairi (ワリード・アル・モッカラブ・アル・ムハリ)副グループ最高経営責任者(CEO)が出席。今回の調印は将来のモビリティとクリーン・テクノロジーの進歩を推進するための戦略的協力関係の始まりとなるものだ。 今回の合意により、グリーン・スチール生産、グリーン・アルミニウム生産、リサイクル、次世代エアモビリティの実現(AAM)、電気自動車用インフラなど、さまざまな分野でMubadalaの投資とヒョンデの専門知識を活用することができる。 ヒョンデとMubadalaは、潜在的な投資機会も追及している。 「今回の提携は、水素、グリーン・スチール、グリーン・アルミニウム、未来のモビリティ技術など、ヒョンデが持つ環境に優しく未来志向の事業戦略と、Mubadalaの投資ポートフォリオとの有機的な相乗効果を目指したものです。ヒョンデは、持続可能な未来を実現し、世界のエネルギー転換に貢献できるよう、多様なパートナーシップを追求し続けます」と、Hyundai Motor President & CEOの張 在勲(チャン・ジェフン)は語る。 MubadalaのWaleed Al Mokarrab Al Muhairi(ワリード・アル・モカラブ・アル・ムハイリ)副グループ最高経営責任者(CEO)は、「ヒョンデとの戦略的パートナーシップは、モビリティ、グリーン・テクノロジー、エネルギーなど、世界経済の未来を形成するさまざまな分野にわたるポートフォリオをさらに多様化したいと願う私たちの旅において、重要なマイルストーンとなるでしょう。両社の強みと専門知識を組み合わせることで、私たちは戦略的な成長意欲と持続可能性の課題に沿った新たな投資機会を発掘できます。ヒョンデと協力することで、韓国でのプレゼンスを拡大できることを楽しみにしています」と述べている。

TAG: #Mubadala #提携
TEXT:TET 編集部
1年間「ID.4」に乗れる「365 DAYS OWNER」の応募受付を開始

「ID.4」のある生活を体感できる フォルクスワーゲン ジャパンは、ブランド初のフル電動SUV「ID.4」の1年間に渡る長期オーナー体験「365 DAYS OWNER」の応募受付を開始した。 応募期間は2023年12月25日(月)から2024年1月31日(水)まで。当選者1名は1年間「ID.4」に試乗することができる。 「ID.4」は2022年の導入直後から、充実した装備、スペックに加え、価格設定、独自の充電網や販売ネットワーク体制などが評価されているという。 100%電気自動車専用として新開発された「MEB」プラットフォームを採用し、WLTCモードで618km(Pro)の巡航距離を実現。90kWの急速充電器なら約40分で80%までの充電が可能だ。 フォルクスワーゲングループ(フォルクスワーゲン・アウディ・ポルシェ)が提供し、全国270拠点以上の正規ディーラーに設置されているプレミアム チャージング アライアンス(PCA)急速充電器を利用することができる。 「365 DAYS OWNER」の応募はこちらから また、「365 DAYS OWNER」に限らず、フォルクスワーゲンでは「ID.4」のディーラー試乗や、24時間オーナー体験などの特別プログラムも用意している。ぜひ「ID.4」の魅力を体感してみてほしい。

TAG: #ID.4 #試乗
TEXT:TET 編集部
BYDドルフィンが「Best Buy Car of Europe 2024」を受賞

圧倒的なコストパフォーマンスが評価された BYDのコンパクトEV、ドルフィンがAUTOBESTの「Best Buy Car of Europe 2024」に選出された。 ドルフィンは、全長4.29mと比較的コンパクトな5ドアハッチバックでありながら、巧みな室内レイアウトにより広いキャビンを実現している。同様に印象的なのが安全性で、最近行われたEuro NCAP安全性テストでは最高評価の5つ星を獲得した。 BYDの先進的なe-Platform 3.0をベースとし、安全性、耐久性、安定性、エネルギー密度において新たな基準を打ち立てた最先端のブレードバッテリーを搭載。このバッテリーは、ドルフィンの効率的なパワートレイン技術および標準装備のヒートポンプとシームレスに連動し、最大427km(WLTP複合値)の航続距離を実現する。 先進技術、上質なインテリア、充実した標準装備にもかかわらず、ドルフィンはすでに3万ユーロ以下から購入可能(国によって異なる場合あり)。日本でのメーカー希望小売価格は税込み363万〜407万円だ。 AUTOBESTの「Best Buy Car」は、欧州で最大かつもっとも価値のあるカーアワードのひとつ。毎年、AUTOBESTに加盟する欧州31カ国の自動車ジャーナリストおよび専門家31名が、欧州で購入可能なクルマのなかで一番優れた1台を選出する。「Best Buy Car」選考では、クルマの品質や価格だけでなく、デザインや新しい技術の採用も重視される。 選考会では、この1年間に欧州市場で発売されたすべての新車のなかから最終的に4車種が選ばれた。これらのクルマは、オーストリアのテースドルフ・サーキットで審査員によってテストされ、評価される。決勝ではフィアット600e、ヒョンデ・コナ、ジープ・アベンジャーと競い合い、2万57ポイントを獲得したBYDドルフィンが優勝。AUTOBESTの「Best Buy Car of Europe 2024」に選出された。ドルフィンのハイテクな安全装備、充実した標準装備、コストパフォーマンスがとくに高く評価された。 今回以外にも、ATTO 3が「VAB Family Car of the Year 2023」を受賞、その1年後にドルフィンが「VAB Family Car of the Year 2024」を受賞というように、BYDのラインアップ全体がかつてない競争力を持っていると言える。また、シールは「European Car of the Year 2024 Award」の最終選考車7台のうちの1台に残っており、結果は2024年2月末に発表される予定だ。

TAG: #Best Buy Car of Europe 2024 #ドルフィン #輸入車
TEXT:TET 編集部
いすゞとホンダが燃料電池大型トラックの公道実証走行を開始

2027年に量産車両の市場導入を予定 2023年12月22日、いすゞ自動車と本田技研工業は、両社の共同研究による燃料電池(FC)大型トラック「GIGA FUEL CELL」の公道での実証走行を開始した。 今回の実証走行では、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」のいすゞグループのブースで展示されたものと同型の試作車両を使用。 いすゞとホンダは高効率輸送(長距離走行・高積載量・短時間での燃料供給)が求められる大型トラックのカーボンニュートラル化において、CO2排出ゼロの水素を燃料とするFC技術が有効であると考えている。 そこで、2020年1月にFC大型トラックの共同研究契約を締結。FCの大型トラックへの適合性の検証や、車両制御など基礎技術基盤の構築を進めており、2027年をめどに共同研究で得られた技術や経験・知見を最大限に生かした量産車両の市場導入を予定。 実証走行は2024年9月まで栃木・埼玉・東京・神奈川の1都3県で行われる予定だ。

TAG: #トラック #燃料電池
TEXT:TET 編集部
アウディがe-tron取扱店に設置する急速充電器86基を150kWにアップグレード

PCAで163基の150kW急速充電器が本格稼働 アウディジャパンは、e-tron取扱店に設置済みの86基のCHAdeMO規格急速充電器を150kW出力にアップグレードし、2023年12月20日に運用を開始した。 この取り組みはアウディがポルシェ、フォルクスワーゲン ジャパンとともに進める「プレミアム チャージング アライアンス(PCA)」として、3ブランドのBEV(電気自動車)モデルのオーナー向けに提供する充電サービスを拡充するもの。 アウディは2022年8月から導入を始めていた150kW急速充電器「アウディ ウルトラ チャージャー」のソフトウェアのアップグレードを完了し、150kWの本格的な稼働が可能となった。 同様にポルシェも急速充電器「ポルシェ ターボチャージャー」の150kWへの移行が完了しており、合計163基で150kW急速充電器の運用を開始する。 PCA加盟ブランドのBEV、アウディe-tron、ポルシェ・タイカン、フォルクスワーゲンID.4をより短時間で充電することができ、ユーザーの利便性が高まった。 なおアウディは、2024年上半期までにe-tron店に設置のすべての充電器を150kW急速充電器とする予定だ。

TAG: #150kW #急速充電器
TEXT:TET 編集部
メルセデス・ベンツCクラスにプラグインハイブリッドの「C 350 e スポーツ」を追加

CHAdeMOにも対応したプラグインハイブリッド メルセデス・ベンツがDセグメントに投入しているCクラスは、全車を電動化を果たし、またフラッグシップモデルであるSクラス譲りの新技術を多数採用していることも話題だ。 そんなCクラスに、プラグインハイブリッドの「C 350 e スポーツ」が設定された。 今回追加されることになったC 350 e スポーツは、204馬力(150kW)を発する2リッター直4ターボエンジンに、95kWの電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドモデルとなっている。 C 350 e スポーツは、EV走行航続距離110kmを実現。日常生活ではほとんど電気自動車の感覚で使用することが可能だ。また、遠方へのドライブでは、ガソリンエンジンで充電しながら走行すれば、航続可能距離や充電時間を機にすることなく安心してドライブすることができる。 充電は普通充電と急速充電の両方に対応。とりわけ急速充電は、CHAdeMOに対応したことが大きい。また、車外へ電力を供給できる給電機能(V2H、V2L)も備えている。 メルセデス・ベンツC 350 eスポーツの価格は995万円。

TAG: #PHEV #輸入車
TEXT:TET 編集部
アウディからSQ8 Sportback e-tronが発売! 価格は1492万円

「Q8」にスポーツグレードを設定! 2023年12月19日、アウディ ジャパンはフルサイズEVクーペSUV、SQ8 Sportback e-tronを発表し、販売を開始した。 SQ8 Sportback e-tronは、より高性能なパワーユニットとquattroによって、ダイナミックな走りを実現するAudi Q8 e-tronのスポーツグレード「Sモデル」となる。フロント1基、リヤ2基、合計3基の電気モーターが搭載され、力強くしなやかな走行性能を実現する。最高出力370kW、最大トルク973Nmを発揮し、0 – 100km/h加速はわずか4.5秒。総電力量114kWhで一充電走行距離は482km(WLTCモード)を達成。CHAdeMO規格の150kW急速充電に対応し、短時間で大容量の充電が可能だ。 フロントモーターの出力は最大157kW、2基のリヤモーターはそれぞれ最大138kWの出力を誇り、通常走行時はリヤモーターのみが作動して、素早い加速が必要な場面や滑りやすい路面状況ではフロントモーターのトルクが加わる。また、リヤモーターは左右独立しての制御が可能で、コーナリング時には左右輪のトルクを変えることで旋回性能を向上させる「電動トルクベクタリング機構」を搭載している。 SQ8 Sportback e-tronは、バッテリーの総容量に対して使用可能な正味エネルギー容量を増加させ、さらに空力性能やモーターの効率アップすることにより一充電走行距離が向上している。先代モデルに搭載されたバッテリーの製造工程で生まれる電極材の隙間を、スタッキング方式と呼ばれる折り重ねて配置する方法に見直し、隙間を極力なくすとともに、セル内の化学物質の配合を変更。これにより、バッテリー寸法やモジュール数を変更することなくエネルギー密度が向上、バッテリー容量が増加している。 エクステリアは標準モデルよりホイールアーチを拡大するとともに、Sモデル専用デザインの前後バンパーや、5Vスポークデザインの20インチアルミホイールなどの採用によりダイナミックさを強調。また、シルバーのフロントバンパーリップ、シングルフレーム、ドアインサート、ディフューザー、ミラーハウジングがSモデルのスポーティな個性を印象付けている。 インテリアは精悍なブラックを基調としており、ダイヤモンドステッチを施したSロゴ付きバルコナレザースポーツシート、マットブラッシュトアルミニウム ダークのデコラティブパネル、S専用ビューを備えたバーチャルコックピットプラスほか、Bang & Olufsen 3Dサウンドシステム(16スピーカー)、パワークロージングドアなどを採用。 さらに、SQ8 Sportback e-tronはケミカルリサイクルと呼ばれる、自動車の混合プラスチック廃棄物をアップサイクルする強度に優れたシートベルトバックルカバーを採用。使用される資源の量を削減し、効率的かつ持続可能なクローズドループを確立している。 車両本体価格は税込み1492万円。 2026年以降に新たに発表するニューモデルはすべて電気自動車とし、2033年以降は全モデルの販売を電気自動車とする計画を発表しているアウディ。その歩みは順調なようだ。

TAG: #Q8 #SQ8 Sportback e-tron
TEXT:TET 編集部
国内100カ所目のテスラ スーパーチャージャーが東名川崎にオープン!

特別カラー「サイバースーパーチャージャー」を採用 テスラが運営する急速充電器、スーパーチャージャーの100カ所目が東名川崎にオープンした。 2014年9月、テスラのフラッグシップセダンであるモデルSの日本納車をきっかけに、国内初のスーパーチャージャーが東京都・六本木にオープン。そこから9年の年月をかけて設置箇所を拡大。充電ステーションは道路沿いにあるレストラン、カフェ、ショッピングセンターなど、充電回数が最小限で済むように配置されている。 スーパーチャージャーは現在、日本で展開されているあらゆる充電技術よりも高性能だ。V3スーパーチャージャーは最大250kWの出力で、約15分で最大275km走行分を充電できる。 100カ所目となるスーパーチャージャー東名川崎は、サイバートラックにインスパイアされたカラー「サイバースーパーチャージャー」を採用した特別仕様。 全世界5万基を超えるテスラ スーパーチャージャーは、世界最大級の急速充電ネットワーク。国内100カ所はあくまで通過点であり、今後も拡大を進めていくという。 スーパーチャージャー東名川崎 神奈川県川崎市宮前区土橋6-10-1 設置基数:3基 最大出力:250kW

TAG: #スーパーチャージャー #急速充電器

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