#EVバイク
BMWモトラッド CE 02(photo=BMW)
TEXT:福田 雅敏、ABT werke
ブランド2機種目のEVはネイキッド…BMWモトラッド、新型EVバイク「CE 02」を発表[2023.07.10]

「ホンダCB125R」のパッケージに近く遊び心は満点 日本の公式WEBにもラインナップされ国内導入は確実 【THE 視点】BMWの二輪部門であるBMWモトラッド(以下、BMW)は7月7日、新型のEVモデル「CE 02」を欧州で発表した。ブランドの3機種目にあたるモデルで、オートバイらしいネイキッドのスタイルを持つ。 BMWはこれまで、EVバイクとしては「Cエボリューション」(2017年)と「CE 04」(2022年)を導入してきた。いずれもスクーターのスタイルをとったが、「CE 02」は先にも述べたようにオーソドックスなネイキッドのスタイルをとったことがデザイン面での大きな特徴である。 都市や市街地での利用をターゲットにしていて、「eParkourer」がコンセプトだという。「Parkourer」とは「パルクーラー」と読むことができ、昨今注目を浴びているスポーツである「パルクール」が語源になろう。「CE 02」はパルクールのスタイルをバイクで表現したモデルと言え、自転車で言えばBMXが近い存在かもしれない。 「CE 02」は、ドイツ本国では免許制度に合わせモーター出力を数種類か用意するが、一番出力の大きいものは最高出力11kW(15ps)/定格出力6kW(8.2ps)で、車体重量は132kgとなる。最高出力を見ると125cc〜150ccのクラスとなるが、EVバイクの場合、定格1.0kW以上20kW未満は普通二輪となるので、「CE 02」に乗るには普通二輪免許が必要だ。ちなみにホンダの原付二種のスポーツモデル「CB125R」は、最高出力11kW(15ps)・重量130kgで、「CE 02」と同等と言える性能だ。 シャシーは、ねじり剛性に優れたダブルループ・フレームを採用。エンジン式のようなベルト駆動を採用したスイングアームも目立つ。BMWのロゴが入れられたアルミホイールにワイドタイヤを装着し、前後にディスクブレーキを採用。フロントにはABSが装備される。 ハンドル周りでは、メーターは「TFTディスプレイ」のデジタル式を採用。USB-Cの充電ポートを備え、ディスプレイに「充電終了」のアナウンスもなされる。 さらに、パワーモード選択機能が装備されているのも楽しいポイントであろう。基本的には「フロー」と「サーフ」の2つが設定されていて、「フロー」がノーマルで「サーフ」がスポーツモードと捉えて良い。さらに「ハイライン」のオプション装備車には、スポーツ・プラスに当たる「フラッシュ」モードも備わる。ちなみに航続距離は90km(WMTC)で、充電は0.9kWの普通充電と、オプションで1.5kWの急速充電が用意される。 ここまで「CE 02」を概略的に紹介したが、このモデルの大きな特徴はデザインにあると思う。昔は「ホンダ・ダックス」「モンキー」といったユニークなデザインの原付が多くあった。昨今、それらは続々と復活を遂げているが、いずれもエンジン車である。今回、それらにみられるようなテイストを取り入れたEVバイクが出たことは、古き良きホビーバイクを知る筆者にとっても嬉しいニュースであり、日本メーカーへの好影響を期待したい。 実は筆者もEVバイクの制作をした経験がある。開発に関わった30年前のEVスクーターは、定格出力0.6kW(0.8ps)のパワーで、鉛電池のため重量が130kgあり、街中の走行で30km程度の航続距離であった。それに比べれば、「CE 02」の航続距離は非常に長い。技術の進化とともに、このような楽しいEVバイクが登場してきたのは非常に嬉しい。 なお、「CE 02」の日本導入は正式発表はないが、実は日本の公式WEBに2024年モデルとしてラインナップに載っている。価格は未公表だが、日本導入は確実であろう。正式発表を待ちたい。 (福田雅敏-EV開発エンジニア、THE EV TIMES エグゼクティブ・アドバイザー) ★★堀江貴文発案のEV軽トラのクラウドファンディングが開始……株式会社縁恩(エノン)が開発と生産を担当、2024年に合弁会社を設立しアメリカ市場への売り込みも狙う ★★アウディ、クラシックカー「NSUプリンツ」をオマージュしたコンセプトEV「EP4」を発表……「e-tron」のモーターと「Q7 TFSI eクワトロ」のバッテリーを流用 ★★メルセデス・ベンツ、北米にてテスラの急速充電ネットワーク「スーパーチャージャー」の利用が可能に……2025年より北米の充電規格「NACS」対応モデルを導入 ★★工学院大学、ソーラーカーレース用の新型マシン「Koga」を発表……学生自ら設計と製作を担当、「2023ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ(BWSC)」<オーストラリア/10月開催>に出場 ★東京工業大学、次世代の材料を用いた全固体電池を開発……伝導率が世界最高の固体電解質の超リチウムイオン伝導体を開発、電極面積あたりの容量が現行の1.8倍 ★三菱造船、新世代のEV輸送船「あすか」が竣工……総トン数は499tでEVのバイオマス輸送船としては世界初、蓄電池と発電機を搭載し推進装置は完全電動化 ★ホンダ、IT企業のSCSKと協業……EVや自動運転に対応したソフトウェアを共同開発 ★NTTコミュニケーションズ、EVのカーボンニュートラルの貢献度を検証……日本カーソリューションズ(NCS)・クレアトゥラと共同で実施、NCSがリースするEVのデータを活用 ★BMW、2023年4月〜6月期に合計8万8,289台のEV(MINIを含む)を納入……前年同期比117.5%増 ★ポールスター、2023年前半で約2万7,900台を納入……今年中に6万〜7万台の納入を予定 ★ステランティス、アメリカの鉱物企業NioCorpと契約……ネブラスカ州生産のレアアースを調達 ★ワイトリシティ、EV用充電器利用のエチケットをアドバイス……「バッテリー容量100%までの充電は避けるべき、80%までの充電が最も早い」 ★テラモーターズ、ドライブステーション「神楽の里 舞乃市」<島根県江津市>に、EV用充電器を設置 ★テスラ、ポップアップストア「テスラ おおたかの森」<千葉県流山市>にて特別展示・試乗会を開催<2024年5月19日(日)まで>……「有明 ガーデン」<東京都江東区>でも特別展示を開催<7月15日(土)> ★ブレイズ、新型電動キックボード「KICKBOARD EV」の第二次予約を開始……改正道交法に対応した特定小型原付、7月1日(土)〜8月31日(木)まで受付 ★BMWモトラッド、「CE 02」のプロモーションにメタバースを活用……「BMW Motorrad MetaRide」をオープン デイリーEVヘッドライン[2023.07.10]

TAG: #EVバイク #THE視点 #ニューモデル
TEXT:福田 雅敏、ABT werke
ホンダ、「ジャイロ e:」などビジネス向けEVスクーターの一般販売を開始[2023.06.05]

ホンダのEVスクーターのバリエーションが増加 駆動ユニット上に積載する「ジャイロ・アップ」が事実上の復活 【THE 視点】本田技研工業(ホンダ)およびホンダモーターサイクルジャパンは6月1日、ビジネス向けEVスクーターの一般販売を同日から開始したと発表した。 これまで法人向けの販売となっていた「ベンリィ e:」「ベンリィ e: プロ」「ジャイロ e:」「ジャイロ・キャノピー e:」が一般でも購入可能になる。全国のHonda二輪EV取扱店にての取り扱いとなる。 ホンダは先日、着脱交換式バッテリー「ホンダ・モバイル・パワー・パック e:」(MPP)を採用したEVスクーター「EM1 e:」を8月に発売すると発表した。今回の発表も合わせて、ホンダの市販EVバイクのラインナップが一気に増えることとなる。 「ベンリィ e:」および「ベンリィ e: プロ」は、積載性を最上級に高めた配達業務向けスクーターだ。特に「プロ」は、スタンダードよりも大きな荷台と前カゴ、そしてナックルガードを装備し、新聞配達向けの最適化モデルと言えるものだ。価格は64万9,000円(税込・バッテリー込み/以下同)からの設定で、ガソリン車の50ccにあたる原付一種扱いの「Ⅰ」と、125ccの原付二種の「Ⅱ」を用意している。 「ジャイロ e:」(83万9,000円)および「ジャイロ・キャノピー e:」(100万1,000円)は、後輪がふたつ並んだ三輪のスクーターである。ちなみに両車とも原付一種扱い。 「ジャイロ e:」は、駆動ユニットの上部がそのまま荷台になっているのが特徴。対して「ジャイロ・キャノピー e:」は、大型のルーフを備えているのが特徴となる。 「ジャイロ e:」は、駆動ユニットの天板にそのまま荷物を乗せられるので、積載性と安定性が高い。対して「ジャイロ・キャノピー e:」は、荷台は運転席側のユニットに備え付けのため左右にスイングするが、雨などからライダーを守ってくれる快適仕様車だ。 ちなみに現行型のエンジン式の「ジャイロX」は、天板積載仕様ではなく、運転席型と一緒に左右にスイングする仕様となっている。しかしかつては、エンジンの駆動ユニットの天板をそのまま荷台にした「ジャイロ・アップ」というモデルがあった。「ジャイロ e:」の仕様がまさにそれで、「ジャイロ・アップ」の復刻と言えよう。 「EM1 e:」と、今回のビジネスモデルの大きな差は、「MPP」の搭載数の違いと言える。「EM1 e:」が「MPP」1個の搭載に対して、ビジネスモデルは、2個を搭載(直列接続)。強力な電圧(96V)に対応したEVシステムを採用したプロ仕様である。 「EM1 e:」の価格は29万9,000円とリーズナブル。ビジネスモデルの価格は、その倍以上となるが、信頼性の高さや長い航続距離(EM1 e:が53kmに対して、ベンリィ e:Ⅰが87km)が魅力的。バリエーションも豊富で選ぶ楽しみもある。軽トラックのように、経済的かつ便利な日常のアシとなってくれるのは間違いないし、何よりガソリン代とメインテナンス・コストが浮くのは大変にありがたい。 個人でもこれらのビジネスモデルを購入できるようになったのは、朗報だと感じた。 (福田雅敏-EV開発エンジニア、THE EV TIMES エグゼクティブ・アドバイザー) ★★フォルクスワーゲン、ロングホールベースの「ID.Buzz」を発表……ヨーロッパと北米に導入、「ワーゲンバス」としての北米導入は20年ぶり ★★メルセデス・ベンツ、アメリカにて「メルセデス・マイバッハEQS SUV」に限定車を設定……ダークカラーをまとったデザイン・パッケージ「ナイト・シリーズ」[詳細はこちら<click>] ★神奈川県、「令和5年度神奈川県燃料電池自動車導入費補助金」の申請先を変更……6月1日より「神奈川県環境農政局脱炭素戦略本部室」へ、12月28日(木)まで受付 ★GM、韓国のバッテリー企業ポスコと提携……カソード活性材料(CAM)などをEV36万台分/年、アメリカで生産 ※カソード:外部へ電流が流れ出す電極 ★マック・トラックス、EVトラックの「MDエレクトリック」が米カリフォルニア州でHVIPに認定……8万5,000ドル(約1,190万円)の購入補助 ※HVIP:トラック・バスの補助金制度 ★台湾のバッテリー企業プロロジアム、全固体電池の工場をフランスに建設……EVへの採用を見据え、52億ユーロ(約7,800億円)を投資 ★テスラ、「東名厚木スーパーチャージャー」<神奈川県厚木市>にて特別試乗会を開催……6月10日(土)、「モデルY」「モデル3」を用意 ★パナソニックエナジー、車載バッテリーのグローバル生産能力を増強……2030年度に200GWhへ ★警察庁、電動キックボードの安全を啓発……7月1日より新制度、公式WEBにてルールを紹介 ★フォーミュラE第10・11戦ジャカルタ、第10戦はパスカル・ウェーレイン(タグホイヤー・ポルシェ)、第11戦はマキシミリアン・ギュンター(マセラティMSG)が優勝……2連戦後のポイント・リーダーはパスカル・ウェーレイン デイリーEVヘッドライン[2023.06.05]

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TEXT:福田 雅敏、ABT werke
ホンダ、EVスクーター「EM1 e:」を発売……デイリーEVヘッドライン[2023.05.22]

ホンダ初の市販EVスクーターがいよいよ発売 着脱式バッテリーを採用した原付一種クラス 【THE 視点】本田技研工業は、EVスクーター「EM1 e:(イー・エム・ワン・イー)」を8月24日に発売すると発表した。 「EM1 e:(イー・エム・ワン・イー)」は、交換式バッテリー「ホンダ・モバイル・パワー・パックe:」(以下、MPP)を電源に採用。車両自体は、内燃エンジンの50cc未満に相当する原付一種の扱いとなる。 価格は29万9,200円で、内訳は「EM1 e:」の車両本体価格が15万6,200円。「MPP」が8万8,000円。MPP専用充電器の「ホンダ・パワー・パック・チャージャーe:」が5万5,000円(各税込み)。電源系が価格の半分を占めている。 「EM1 e:」は、今年3月に大阪と東京で開催された「モーターサイクルショー」にて展示はされていた。今回は発売日と価格が公表された形だ。 電源を含むパワートレインは、「MPP」1個をシート下に搭載。駆動は後輪の「インホイールモーター」(交流同期モーター)が行う。モーターの最高出力は1.7kW(2.3ps)で最大トルクは90Nm(9.2kgm)。 内燃機関車であるホンダの原付一種「ダンク」<3.3kW(4.5ps)/4.1Nm(0.42ps)>と比べて最高出力は劣るものの、最大トルクはなんと倍の数値を出している。なお、航続距離は53km(30km/h定地走行テスト値)。「USB Type-A」のソケットを搭載しているため、電子機器の充電も可能だ。 ホンダはこれまで、日本郵便などフリート向けにEVスクーターを販売していたが、ようやく一般向けEVバイクが市販化となった。大きな特徴は、交換式バッテリーの「MPP」を採用したことだろう。筆者もこれまで何度も「MPP」をレポートをしてきたが、「MPP」は汎用性が高く、バイク以外への活用も期待できる。万が一の際には非常用電源としても利用可能だろう。 また、「MPP」は、バッテリーのシェアリング事業を手がける「Gachaco」(ガチャコ)も導入している。サービスの整備が進めば、充電要らずのEVバイクという新しい市場が生まれてもおかしくはない。今後利便性もさらに向上すると思われるので期待したい。 (福田雅敏-EV開発エンジニア、THE EV TIMES エグゼクティブ・アドバイザー) ★★ブリヂストン、アメリカでEV向けオールシーズン・タイヤ「トゥランザEV」を発表……「フォード・マスタング・マッハE」と「テスラ」の全モデルがターゲット ★★フォルクスワーゲン、「ID.7」のAWD長距離対応モデル「GTX」の登場を予告……2023年9月に発売予定[詳細はこちら<click>] ★★BYD、「アット3」がカーシェアサービス「エニカ」で利用可能に……全国のBYD正規ディーラーにて車両の受け渡し・返却が可能[詳細はこちら<click>] ★★BMW、新世代EV「ノイエ・クラッセ」を2026年から中国・瀋陽で生産……同車向けの高電圧バッテリーも中国で現地生産 ★★グッドイヤー、EV向けの新タイヤ「エレクトリックドライブGT」をアメリカで発表……メタンの熱分解で得られるカーボンを配合したオールシーズン型 ★ステランティス、ホットハッチ「アバルト500e」のメタバースストアをオープン……好みの仕様などを仮想空間上でオーダー ★パナソニック、EV事業で丸紅と合弁会社を設立……法人のEV導入・運用をサポート ★新電元、EV用小型充電器「見せない普通充電器」を発売……最高出力6kW、設置スペースの大幅な節約が可能[詳細はこちら<click>] ★トヨタ紡織、鞍ケ池公園<愛知県豊田市>にて低速電動モビリティを実証実験……場所に連動した施設情報などを、音などと合わせてエンターテイメント化し案内 ★フィスカー、家庭用EV充電器「フィスカー・パルサー・プラス」を発表……EV用小型充電器の「ウォールボックス」と提携 ★フォード、アメリカで充電インフラの業界団体「ナショナル・チャージング・エクスペリエンス・コンソーシアム」に参画 ★日産、沖縄県竹富町とEVの活用で連携……西表島ならではのEV活用を島民とともに検討 ★HKS、「人とくるまのテクノロジー展」に出展……EV用交換式バッテリーパックなど展示 ★日本特殊陶業、「人とくるまのテクノロジー展」に出展……絶縁性に優れたEVなど向けのセラミックスボールベアリングなど展示 ★「ジャパンEVラリー白馬 2023」、参加者募集中……7月22日(土)〜23日(日)に長野県白馬村にて開催 ※ 「人とくるまのテクノロジー展 2023 」……パシフィコ横浜(YOKOHAMA横浜市西区)にて5月24日(水)〜26日(金)に開催

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