#特別仕様車
TEXT:TET 編集部
ホワイトで統一されたアクセサリーがカワイイ!  フィアット600eの特別仕様車「600e La Prima White Package」が登場

人気アクセサリー3点とETC車載器まで付いて価格据え置き フィアットのEV「600e」に、発売以来初の特別仕様車「600e La Prima White Package」の設定だ。3月29日(土)に発売開始、全国のフィアット正規ディーラーで取り扱う。 「600e La Prima White Package」は、通常モデル「600e La Prima」の装備をベースとしながら、ホワイトで統一された人気アクセサリー3点と、高速道路での移動に不可欠なETC車載器が特別装備された特別仕様車だ。 特別装備 ・自動防眩ルームミラー(ホワイト) ・ホワイト仕上げミラーキャップ ・FIATホワイトエンブレム(フロント/リヤ) ・ETC1.0 車載機 これら総額約11万円分のアクセサリーと機器を搭載しながらも、価格は通常モデルと同額に据え置かれているので、お買い得な特別仕様車といえよう。 さらに「600e La Prima White Package」を購入すると、成約特典として車内でも使える高性能空気清浄機「Airdog mini」がプレゼントされる。置き場所を選ばないペットボトルサイズの空気清浄機は、車内のニオイや花粉、ウイルス対策に効果を発揮してくれそうだ。 このほか、「600e La Prima White Package」の発売を記念して、3月29日(土)~ 30日(日)にデビューフェアが実施される。特設サイトより申し込みのうえ、フェア期間中に全国のフィアット正規ディーラーを訪れると、「フィアット オリジナル ステンレスボトル」がもらえるというので、気になっていた人はぜひこのタイミングで足を運んでみてほしい。 ホワイトのアクセサリーをさりげなく随所にあしらった統一感のある外装は、ちょっとお洒落でありながらカジュアルにEVを乗りこなしたいオーナーにおすすめの1台といえそうだ。フィアット600eの特別仕様車「600e La Prima White Package」は、メーカー希望小売価格585万円(税込み)となっている。

TAG: #600e #キャンペーン #フィアット #特別仕様車
TEXT:高橋 優
BYDがまさかの300万円切りドルフィンを日本で発売! 日産サクラに迫る安さで買える普通車EVの誕生でどうなる?

最注目は299.2万円の「Baseline」 BYDが最安モデルであるドルフィンに期間限定グレードを投入し、なんと補助金なしで299万円から購入可能という実質的な大幅値下げを実施しました。日産サクラなどと比較しても強烈なコスト競争力を実現してきたという最新動向を解説します。 まず、2023年9月に日本で販売スタートしたドルフィンは、エントリーグレードで44.9kWhのバッテリーを搭載することで、航続距離も400kmを確保。これは同セグメントの日産リーフの40kWh・322kmという航続距離と比較しても優れた性能です。それでいて価格は363万円からのスタートであり、日産リーフが408万円から発売されていることを踏まえると、乗用車というカテゴリーであれば、コスト競争力でドルフィンの右に出るEVはいないといえます。 他方で、2023年9月から2024年10月までのおよそ1年間程度での、日本国内のドルフィンの販売台数はおよそ1000台。日産リーフの2023年9月から2024年9月までの国内販売台数が6500台ですので、リーフがドルフィンを圧倒しています。販売ネットワークの規模感も雲泥の差であることから一概に比較できないものの、コスト競争力の高さに見合った販売台数には達していないという見方もできます。 そして、このドルフィンの最大のライバルとなっているのが軽自動車の存在でしょう。すべての車両販売に占める軽自動車の販売割合は概ね4割ほどであり、車両サイズが小さい分だけ車両価格が安く、そのうえ税制も優遇されているため、コンパクトカーを買うなら軽自動車を購入したいというニーズが強いわけです。 そして、この軽自動車セグメントには、EVの日産サクラが存在します。サクラは20kWhバッテリーという限られたバッテリーサイズによって航続距離は180kmしかないものの、現在256万円から発売中。しかも補助金額も55万円であり、ドルフィンよりも実質120万円ほど安価に購入することが可能です。やはりコンパクトなサイズ感も含めて、日常の足としてサクラをチョイスするユーザーが圧倒的に多いのが現状です。 いずれにしても、ドルフィンは日本のガラパゴス規格である軽自動車セグメントという大きな壁に苦しんでいるのかもしれません。 そしてBYDは、ドルフィンの需要をさらに喚起するために、日本導入1年を記念した特別仕様車を設定してきました。具体的には、「Baseline」と「Limited」、「ロングレンジLimited」という3種類です。まず、Limitedは基準車とまったく同じ値段設定ながら、エクステリアに対して複数の専用ラッピングを施しています。とくにロングレンジLimitedではボディを一周するストライプラインとなり、通常のツートーンカラーよりも存在感が増しているように感じます。また、ETCとドライブレコーダーも標準搭載です。 一方で、今回もっとも注目するべきはBaselineの存在です。このBaselineでは、充電ケーブル、NFCカードキー、フロアマット、三角表示板をオプション設定にすることで装備内容を簡素化、その分値下げを実施して299.2万円という、63.8万円引きを実現してきた格好です。

TAG: #ドルフィン #特別仕様車
TEXT:TET 編集部
補助金を受ければ約215万円で輸入EVが買える衝撃! BYD ドルフィンにお買い得な限定車と特別仕様車が登場

100台だけのスペシャルプライス! 衝撃的なプライスを提げて上陸し、多くの人の注目を集めることに成功したBYDから、日本での発売開始から1年を記念して、売れ筋モデルのドルフィンに記念限定車と2種類の特別仕様車が設定された。 注目は「BYDドルフィン ベースライン」と名付けれた記念限定車だ。なぜなら輸入車のBEV(バッテリー式電気自動車)として、初めて車両本体価格が300万円を切っている点にほかならない。 これに各種補助金を加味するとさらに安くなる。東京都で購入した場合を例にすると、35万円のCEV補助金、45万円の東京都の自治体補助金、エコカー減税などの税制優遇を含め、総額で約85万円の補助金が受けられる。そのため、実質の車両本体購入価格は215万円前後となり、軽EV並みの金額で普通車のBEVを購入できる算段となる。 この価格を実現した背景には、ベースモデルとなる「BYDドルフィン」の標準装備の見直しがある。元々、BEVのコンパクトカーとしては充実した装備を誇るドルフィンではあるものの、この記念限定車「BYDドルフィン ベースライン」では、充電ケーブル、NFCカードキー、フロアマット、三角表示板をオプション扱いにすることで価格を抑えているのだ。 また、購入後に複数回の利用実態アンケート、レポートに協力することが購入条件として設定されていることにも注意が必要だ。これらの諸条件はあるものの、ベースモデルから税込み63万8000円安い299万2000円の車両本体価格は、十分に魅力的な価格設定なはず。ボディカラーはサンドホワイト、アーバングレー、コーラルピンクの全3色展開。100台限りの特別価格なので、気になっている人はまたとないチャンスといえそうだ。 一方、ドルフィンの発売1周年を機に設定された2種類の特別仕様車「BYDドルフィン リミテッド」と「BYDドルフィン ロングレンジ リミテッド」の内容は次の通りだ。 「BYD ドルフィン リミテッド」 一充電航続距離が400kmのドルフィンをベースモデルに仕立てた「BYDドルフィン リミテッド」は、ボンネットとリヤフードに特別デザインのホワイト・グレーのストライプのラッピングを装着。レーシーなイメージを与えている。また、ETCとドライブレコーダーが特別装備されている点も嬉しい。 ボディカラーはサンドホワイトとアーバングレーの2種類を用意。各販売店の12月最終営業日までの受注生産となる。車両本体価格はベースモデルと同額の税込み363万円だ。 「BYDドルフィン ロングレンジ リミテッド」 もう1種類の特別仕様車「BYDドルフィン ロングレンジ リミテッド」は、その名の通り一充電航続距離を476kmまで伸ばした「ドルフィン ロングレンジ」がベースモデルだ。 フロントのヘッドライトからボディ側面のウエストラインを通り、リヤゲートのガラス下部を経て、ボディーを1周するストライプラインがラッピングで施されている。また、ドアミラーにも特別デザインのラッピングを施し、ロングレンジモデルならではのツートーンカラーをより際立たせている。 ボディカラーはサーフブルー×アーバングレー、アトランティスグレー×ブラック、スキーホワイト×アーバングレーの全3色。ドルフィン リミテッドと同様に、ETCとドライブレコーダーが特別装備され、各販売店の12月最終営業日までの受注生産となる。車両本体価格もベースモデルと同額の税込み407万円だ。 11月9日(土)、10日(日)には、ドルフィンの日本導入1周年を記念したフェアの開催も予定されている。詳しくはBYDのホームページで確認してもらいたい。

TAG: #BYD #特別仕様車 #限定車
TEXT:TET 編集部
メルセデス・ベンツ唯一の3ボックスセダンEV「EQE」に特別仕様車! 「EQE 350プラス エレクトリックアート」は日本限定30台

限定30台でふたつの異なる仕様を用意 メルセデス・ベンツ日本は、同社で唯一の3ボックスセダンタイプで電気自動車(EV)の「EQE」に、日本で限定30台のみの特別仕様車「EQE 350プラス エレクトリックアート」をラインアップ。2024年5月29日から予約注文の受付を開始したことを発表した。 EQEは専用プラットフォームを採用しているだけでなく、EVならではのパッケージの有用性を活かした空力に優れた「キャブフォワードデザイン」のエクステリアを持ち、面構成や継ぎ目の少なさなどを徹底した結果、量産乗用車では最高レベルの低い空気抵抗値を達成している。EVならではの低重心さがもたらす操縦性の高い走りも魅力のひとつだ。 リヤアクスルに電動パワートレイン(eATS)を搭載し、最高出力292馬力(215kW)を発生。リチウムイオンバッテリーのエネルギー容量は90.6kWh、WLTCモードの一充電走行距離は617kmを誇る。また、車両を蓄電池として利用し、充放電器を介して車外へ電力を供給する給電機能「V2H(Vehicle to home)」と「V2L(Vehicle to Load)」にも対応している。 そのため、自宅に駐車しているときに充電し、夜間はEQEから家庭に電気を送るといった使い方ができる。これにより、電気代の節約やCO2の削減に寄与することができる。むろんバッテリー容量が90.6kWhもあるので、非常時の電源としても有効だ。 さて、特別仕様車のEQE 350プラス エレクトリックアートだが、日本限定30台とはいうものの、標準車のEQE 350プラスをベースに、仕様とカラーの違いで台数が細かに設定されているので注意が必要だ。 まずは仕様の違い。ひとつ目の仕様は、キャブフォワードデザインを取り入れた伸びやかでクーペのようなエクステリアデザインに、「エレクトリックアートライン」と新デザインの19インチアルミホイールを採用。こちらは15台の販売を予定している。 ふたつ目の仕様は、「AMGラインエクステリア」やパノラミックスライディングルーフを採用したAMGラインパッケージこちらも15台の限定モデルとなる。 そしてボディカラーの違いによる台数の内訳だが、エレクトリックアートライン仕様の15台のうち、ポーラーホワイトが5台、オブシディアンブラックが10台となる。メーカー希望小売価格は両カラーともに消費税込み1040万円。 一方のAMGラインパッケージ仕様は、オブシディアンブラックが5台で1156万5000円。オパリスホワイトとアルペングレーが各5台で1169万9000円だ。このため、仕様とカラーの組み合わせによっては、かなり希少性のある個体が誕生することになる。 両仕様とも、高電圧バッテリーから発生する廃熱を車内の暖房に利用することで、車内を温める際の消費電力を大幅に削減するヒートポンプを標準装備している。ほかにもiPhoneでクルマの始動やロック操作が可能になるデジタルキーや、SpotifyやAmazon Musicなどの音楽ストリーミングサービスに加え、Youtubeなどのビデオストリーミングをテザリング無しで操作することができる「MBUXエンターテインメントパッケージプラス」を標準採用する。 また、新車購入から5年間または10万kmのいずれか早い方まで保証する「EQケア」や、高電圧バッテリーを10年または25万kmまで保証するプログラムが特別仕様車には付帯される。クリーンエネルギー自動車導入促進補助金は52万円が適用されるため、エレクトリックアートライン仕様であれば実質的な車両本体価格はアンダー1000万円となる。 EQE 350プラス エレクトリックアートは、保証を含めてかなりお得感のある特別仕様車になっている。気になる方はメルセデス・ベンツ正規販売店に急行してほしい。

TAG: #EQE #セダン #メルセデス・ベンツ #特別仕様車
TEXT:TET 編集部
シトロエンC5 Xに専用の内外装色で演出された特別仕様車「ヒプノスプラグインハイブリッド」が登場

シトロエンのフラッグシップに特別仕様車 ほかのどのブランドとも異なる独特なスタイリングで存在感を放つシトロエン。なかでもクロスオーバーSUVのC5 Xは、セダンとステーションワゴンとSUVそれぞれの強みを組み合わせた独創的なクーペスタイルのフォルムで、新世代サルーンとして好評を博している。 そんなシトロエンC5 Xに、新しいボディカラーと内装を設定した特別仕様車の「C5 Xヒプノスプラグインハイブリッド」が追加された。C5 Xヒプノスプラグインハイブリッドは、通常モデルでは設定されていないブルーエクリプスとグリプラチナムの落ち着いたボディカラーにベージュ基調の明るい内装を採用する。 エクステリアでは、フェンダーおよびリヤサイドに施された赤いアクセントバッジや、精悍さを引き立たせるダークコーティングを施した専用ホイールが特別仕様車ならでは。 インテリアでは、コンビネーションシートやドアトリム、センターコンソール部分にベージュを使用することで、車内に統一感をもたらしている。さらにダッシュボードには、通常モデルとは異なる木目がらを採用し、むくもりのある落ち着いた雰囲気を演出。フロアマットには同特別仕様車ならではの「HYPNOS」ロゴがあしらわれる。 シトロエンC5 Xヒプノスプラグインハイブリッドの価格は682万円。 なお、全国のシトロエン世紀ディーラーでは、2024年1月13・14日の両日、「C5 Xヒプノスプラグインハイブリッド・デビューフェア」を開催する。Webでお申込みのうえ期間中にC5 Xをご成約いただいた方に、C5 Xのインテリアと同じシェブロンモチーフの紋様をあしらったオリジナルアンブレラがプレゼントされる。 この機会にシトロエンの正規ディーラーを訪れてみればいかがだろうか。

TAG: #CITROEN #SUV #特別仕様車 #輸入車
TEXT:TET 編集部
日産が7車種に90周年記念車「90th Anniversary」を設定

90周年の特別感を演出するデザイン 日産自動車は創立90周年を記念して、電動車両7車種に「90th Anniversary」を設定した。 「リーフ」、「セレナ」、「ノート オーラ」は2023年12月14日(木)、「サクラ」は2023年12月19日(火)、「ノート」は2024年1月下旬より発売、「エクストレイル」、「キックス」については2024年春の発表を予定している。 サクラ 90th Anniversaryは、カッパーのルーフサイドステッカーを配し、ブラックカラーにカッパーストライプがデザインされたドアミラーを装備する。足もとには専用の14インチブラックアルミホイールを装着。 シートには「90th Anniversary」専用の素材として、高い耐久性を持ちながらナッパレザーのような触感を持つ合成皮革素材「テーラーフィット」を採用し、包み込まれるような乗り心地を提供する。ベースグレードはXで価格は税込み265万8700円。 リーフ 90th Anniversaryはフロントバンパーにカッパーのフィニッシャーを配し、ブラックカラーにカッパーストライプがデザインされたドアミラー、専用17インチブラックアルミホイールを装着。シートは「90th Anniversary」専用のクリスタルスエードと革のような見た目と手触りながら高い耐久性と耐水性を持ったレザレットのコンビネーションシートを採用。 また、60kWhバッテリーを搭載するe+には、「インテリジェント アラウンドビューモニター」や「インテリジェント ルームミラー」、「プロパイロット」を始めとした各種運転支援技術を標準装備する。価格はベースグレードXV セレクションが税込み441万2100円で、e+ Xが税込み558万4700円。 ノート 90th Anniversaryは、先日マイナーチェンジを発表した「ノート」をベースに、フロントのデジタルVモーショングリルをカッパー色へ変更。カッパーストライプの入ったブラックドアミラー、メーカーオプションの16インチアルミホイールをブラック化し、標準装備した。 シートは「テーラーフィット」にカッパー色のステッチを施し、特別感を演出する。価格はベースグレードXが税込み240万9000円で、X FOURが税込み269万600円。 ノート オーラ 90th Anniversaryはフォグランプフィニッシャーをカッパー色化し、カッパーストライプの入ったブラックドアミラー、専用17インチブラックアルミホイールを装着。 シートは「テーラーフィット」にカッパー色のステッチを施し、より一層上質な空間を演出する。価格はベースグレードGが税込み280万9400円で、G FOURが税込み306万7900円。 セレナ 90th Anniversaryはラジエーターグリル上部のフィニッシャーをカッパー色化するとともに、カッパーストライプの入ったブラックドアミラーと、スモーククリアの16インチのアルミホイールを装着。 シート地には、カッパーステッチを施したブラックの合成皮革素材を採用する。ベースグレードはe-POWER ハイウェイスターV(乗車定員8人)で価格は税込み377万9600円。

TAG: #90th Anniversary #特別仕様車

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