#ショールーム
TEXT:TET 編集部
「Hyundai Mobility Lounge富山」がオープン! すべてのヒョンデ車に試乗できるイベントも開催

4店舗目の「Hyundai Mobility Lounge」 2024年5月7日(火)、ヒョンデモビリティジャパンは「Hyundai Mobility Lounge富山」をオープンした。 「Hyundai Mobility Lounge富山」は、ヒョンデのZEVの購入を検討する方へのサポートを目的としたショールーム。「Hyundai Mobility Lounge」としては東京ベイ東雲、京都四条、東京丸の内に次いで国内4店舗目、独立型としては初の店舗となる。 「Hyundai Mobility Lounge富山」は、これまでアフターセールス拠点として北陸エリア周辺のヒョンデ車両の整備を行ってきた杉政貿易と連携。 「IONIQ 5」や「KONA」の車両展示、試乗体験はもちろん、オンライン購入のサポートや納車、整備等まですべてのサービスを提供する。 さらに、「Hyundai Mobility Lounge富山」のオープンを記念して、2024年5月18日(土)、19日(日)の2日間、両日とも9:00〜18:00に試乗イベントを開催。今回のイベントでは、「IONIQ 5」、「KONA」、「NEXO」の試乗ができる。 来場すると地元で著名な「アンドライフカフェ」のスムージー、また試乗するとヒョンデグッズがもらえるという。 ヒョンデのすべてのZEVに試乗できるチャンス。お近くの方はぜひ足を運んでみてほしい! 「Hyundai Mobility Lounge富山」 所在地:930-0985 富山県富山市田中町1丁目126号 営業時間:9:00-18:00 定休日: 毎週月曜・日曜(第3・第5日曜を除く)・祝日

TAG: #Hyundai Mobility Lounge富山 #ショールーム
TEXT:栁 蒼太
HWエレクトロ、お台場にショールームを開設

HW ELECTRO株式会社(以下、HWエレクトロ)は、2023年5月8日(月)より、賃貸オフィス「the SOHO」1階 (東京都江東区青梅)にて多用途EV商用車「ELEMOシリーズ」を展示したショールームをオープンする。 着々と拡大する HW ELECTRO HWエレクトロは、「環境問題」と「社会貢献」の視点から「The Essential Piece of Mobility(人に、社会に、不可欠なピースであるために)」をコンセプトに、次世代の多用途商用EV「ELEMOシリーズ」の車両の開発・製造と販売を行うファブレス(自社で製造ラインを持たずに、製品を設計・開発し、他社の製造ラインで生産するビジネスモデル)メーカーだ。 2021年4月に輸入小型のEV商用車として国内で初めてナンバーを取得し、2021年7月24日より「ELEMO」、11月20日より「ELEMO-K」の販売を開始。2023年6月には、中型バン「ELEMO-L」の販売開始を予定している。 期待の2店舗目のショールーム HWエレクトロは2021年12月、国内初となるショールームを東京都港区南青山に開設した。今回、より多くの人に実車に触れてもらうべく、お台場にHWエレクトロとして2拠点目となるショールームをオープンした。 ショールームは白をベースにコーポレートカラーであるブルーをアクセントカラーとして採用し、HWエレクトロの世界観が伝わるスマートで明るい店内となっている。実際にELEMOシリーズを見ながら、事業展開の紹介や商談など、新しいコンテンツや情報が発信されていく場としての活用を見込んでいる。 【ショールーム詳細】 場所:the SOHO1階(東京都江東区青海2丁目7-4) オープン日時:2023年5月8日(月) 営業時間:09:00~18:00(土日祝日お休み) ※通常営業は、5月15日(月)から

TAG: #HWエレクトロ #ショールーム
Volvo Studio Tokyoの内観イメージ
TEXT:小川フミオ
ボルボが東京にEV特化型の施設をオープン。試乗は出来ても「売らない」ショールームの狙いとは

電動化を超積極的に推進するメーカーのひとつであるボルボ。彼らが先ごろ東京・青山にオープンしたショールーム「Volvo Studio Tokyo」は、私たちにとって新しいジャンルのクルマであるEVに特化し、その新鮮な世界観をユニークな演出でカスタマーにアピールしようとする施設だ。その空間を通して、彼らは何を伝えようとしているのか。自動車ジャーナリスト・小川フミオがレポートする。 クルマを見せるだけの場所じゃない ボルボ・カー・ジャパンが、EVに特化したショールーム「Volvo Studio Tokyo」を、2023年4月8日にオープンした。 話題の理由は「Volvo StudioとしてEVに特化したのは、このVolvo Studio Tokyoが世界で初」(ボルボ・カー・ジャパン)というのがひとつ。 もうひとつ、注目すべきは、Volvo Studio Tokyoが、たんにクルマを見せるだけの場所にとどまらない、ということだ。 491平米の広い面積を持つショ−ルームでは、ボルボC40 リチャージとXC40 リチャージというピュアEVを展示。望めば、最長90分の試乗もできる。 Volvo Studio Tokyoがおもしろいのは、ボルボがEVを作った背景を理解し、EVのある生活をイメージするための場所ということ。 「デジタルネイティブ世代と言われる若年層のお客様にとっても垣根を低くし」ていると、ボルボではプレスリリースで、この施設の特徴を解説。 具体的には、来訪者は、じぶんのスマートフォンと、用意されたアプリを通じて、デジタルコンテンツを体験する。 施設内には「マーカー」が設定されている。それをスマートフォンのカメラで読み込むと、画面上で、ボルボの歴史やブランドストーリーや、トリビアクイズが展開。 ボルボ車のインフォテインメントシステムに組み込まれたGoogleアシスタント機能の体験や、展示車に乗り込み、ストックホルムの街を駆け抜けるEV走行のバーチャルドライブも楽しめる。 販売員がいないという「強み」 ショールームにいると、さまざまなひとが入ってくる。XC40 リチャージを友人たちと観にきた30代とおぼしき女性3人組もいれば、20代そこそこの男女も。 ボルボ車目当てでないひとのためにも、テーブルのマーカーを読み込むと、フィーカと呼ばれるスウェーデンのティータイム文化が紹介され、おいしそうなスイーツの画像も。 スイーツは食べられないけれど、いっしょに登場するコーヒーなら無料でサーブされる。またスウェーデン人が好きな屋外キャンプの風景もバーチャルで登場。 カメラの向こうがわに立つと、森の画像とともに撮影が可能。“映(ば)える”画像が残せる。Volvo Studio Tokyoを訪れた足跡がデジタルで残せる仕掛けなのだ。 「Volvo Studioは、現在、ストックホルム、ニューヨーク、上海、ワルシャワ、ミラノといった都市で展開中ですが、ここまでEVに振り切ったコンテンツは東京だけのものです」 ボルボ・カー・ジャパンで企業広報を担当する赤堀淳さんはそう語る。

TAG: #C40 #XC40 #ショールーム

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