ニュース
share:

コスパに優れたBYDドルフィンがさらにお得になっちゃうかも! 最大50万円の購入資金が当たる「BYD DOLPHIN ありかもキャンペーン」実施中


TEXT:TET 編集部 PHOTO:BYD
TAG:

ドルフィン購入の決め手は「コスパの良さ!」

BYDは、2024年4月30日(火)から5月31日(金)までの期間限定で、BYD ドルフィンの購入に際して有効な、最大50万円の購入サポートクーポンがあたる「BYD DOLPHIN ありかもキャンペーン」を実施している。

このキャンペーンは、女優の長澤まさみさんを起用したCM「ありかも、BYD!」をはじめとしたキャンペーンの一環として、BYDブランドをより身近に感じ、EVをより気軽に生活に取り込んでもらうことを基本コンセプトに展開しているもの。

「BYD DOLPHIN ありかもキャンペーン」では最大50万円の購入サポートクーポンがあたる

BYDは2023年1月からこれまでの間に、累計で約2000台の「アット3」と「ドルフィン」が納車されてきたという。BYDが実施した最新のユーザーアンケートでは、両車ともに優れた安全性・快適性を備えたクルマ、バリューフォーマネーに優れたクルマとして高く評価されていることがわかっている。とくにドルフィンにおいては、2位の「性能が良いから」という購入決定要因に対し、1位の「コストパフォーマンスが良いから」という回答が5倍近い差をつけているほど、コスパ重視のユーザーから支持を集めている。

今回のキャンペーンで対象となるドルフィンは、2021年8月に中国で販売を開始して以来、グローバルで約53万台のセールスを記録しているコンパクトEVで、日本市場向けには機械式駐車場のサイズ制限をクリアできるように、全高を1550mmに調整している。

一充電航続距離は400㎞だが、上級グレードのロングレンジでは476kmまで延びるので、日常使いから長距離ドライブまで幅広くカバーできる。そのほか、車内にペットや幼児が乗車したままになっていることを検知すると、オーナーや周囲の人々に危険を知らせる「幼児置き去り検知システム」をはじめ、安全装備の充実が図られている。むろん基本的な車体の安全性評価でもユーロNCAP5つ星を獲得するなど抜かりが無い。

そんなドルフィンは元々コスパが良いと評価されているが、今回のキャンペーンではさらにお得に購入できてしまう可能性がある。

「BYD DOLPHIN ありかもキャンペーン」では50万円分購入サポートクーポンが40名、30万円分が160名に当たる

特設サイトの専用フォームから応募することで、抽選で支払い時の購入資金として活用できる「購入サポートクーポン50万円分」が40名に、「購入サポートクーポン30万円分」が160名、合計200名に当たる。クーポンは、全国のBYD正規ディーラーにて、「BYD ドルフィン」または「BYD ドルフィン ロングレンジ」を購入する際に使用することができるので、購入を検討中の読者はこの機会をお見逃しなく。キャンペーンの詳細はキャンペーンサイトにて確認してほしい。

■「BYD DOLPHINありかもキャンペーン」対象期間・車両登録完了期間
<第1期>
応募期間 4月30日(火)~5月14日(火)
当選通知日 5月21日(火)
対象車両登録完了期間 7月31日まで

<第2期>
応募期間 5月15日(水)~5月31日(金)
当選通知日 6月7日(金)
対象車両登録完了期間 8月31日(土)

TAG:

PHOTO GALLERY

NEWS TOPICS

EVヘッドライン
ブレーキダストを封じ込めて環境対策! メルセデス・ベンツが開発したEVならではの技術「インドライブ・ブレーキ」ってどんなもの?
ヒョンデの魅力を日本に伝える新たな拠点! 「ヒョンデ みなとみらい 本社ショールーム」がグランドオープン
中国から地球上最強コスパの新星EV現る! IMモーターL6の驚くべきスペックとは
more
ニュース
新型リーフを筆頭に世界中に新型EVを投入して戦力底上げ! 日産が今後の経営戦略を発表
BEV用の新開発プラットフォーム「PPE」初採用! アウディQ6 e-tron/SQ6 e-tronがついに日本デビュー
交換式バッテリーの実用化は商用・フリートから! 米Ample社と三菱ふそうが提携し都内で実証実験開始
more
コラム
結局「全固体電池」ってなに? どんなメリットがある? 「夢の電池」と言うには時期尚早な次世代バッテリーの中身
「セダンであり、5ドアクーペであり、SUV的でもある」という謎の表現! でも確かにカッコイイ「ボルボES90」をデザインのプロはどう見る?
そういや「スマートグリッド」ってドコいった? EVを蓄電池として利用する流れのいま
more
インタビュー
電動化でもジーリー傘下でも「ロータスらしさ」は消えない? アジア太平洋地区CEOが語るロータスの現在と未来
「EX30」に組み込まれたBEVの動的性能とは。テクニカルリーダーが語る「ボルボらしさ」
「EX30」には、さまざまな可能性を。ボルボのテクニカルリーダーが話す、初の小型BEVにあるもの
more
試乗
【試乗】CR-Vに中身を乗っけただけのプロトなのにもう凄い! ホンダの次世代BEV「0シリーズ」に期待しかない
【試乗】二度見必至の存在感は普通のコナとはまるで別モノ! イメージを大きく変えたヒョンデ・コナ「N Line」に乗って感じたマルとバツ
ボルボEX30で11時間超えの1000km走行チャレンジ! 課題は90kWまでしか受け入れない充電性能
more
イベント
災害時にも活躍できるEVの可能性を淡路島で体験! 「AWAJI EV MEET 2025 from OUTDOOR FEELS」開催決定
売り物ではなく概念を展示するモデリスタ! 正体不明なトヨタbZ4Xはブランドの「新化」という概念を示すスタディモデルだった【大阪オートメッセ2025】
子どもに大人気の電動バギーに大迫力のエアロキットや色が変わるフィルムまで登場! 大阪オートメッセのEV関連出展物はどれもユニークすぎた
more

PIC UP CONTENTS

デイリーランキング

過去記事一覧

月を選択