#BYD
TEXT:TET 編集部
地元の再生可能エネルギーを使って小田原・箱根を駆け巡ろう! BYD ATTO 3とドルフィンがカーシェアリングサービス「西湘・足柄レンたび」に登場

西湘バイパス~箱根ターンパイクでたっぷりEV試乗 BYDのミドルサイズe-SUV「ATTO 3(アットスリー)」が、神奈川県西部で展開されているシェア・レンタルサービスの「西湘・足柄レンたび」に1月27日から新規導入された。また、2月にはコンパクトEVの「DOLPHIN(ドルフィン)」も導入予定だという。 「西湘・足柄レンたび」とは、EVカーシェアリングサービスやeモビリティマネージメントプラットフォームなどを運営するREXEVと、神奈川県内を中心に多数のガソリンスタンドや自動車ディーラーを運営するサンオータスが、2024年10月10日から神奈川県と協力し県西部の2市8町(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町)で展開している、電気自動車と電動キックボードのシェア・レンタルサービスだ。 このサービスの根幹はREXEVが運営するカーシェアリングサービス「eemo」が担っており、同サービスの輸入車ラインアップ第2弾としてBYDのATTO 3とドルフィンが選定され、「西湘・足柄レンたび」に導入された。これによりeemoのサービス全体としては、全7車種の多様なEVを選択することが可能となり、EV購入前の比較検討にもより利用しやすくなったといえる。 今回、「西湘・足柄レンたび」に導入されたATTO 3は、eemoが提供する栄町三丁目ステーションに、ドルフィンはリバティ小田原本町第二ステーションへの設置が予定されている。いずれも神奈川県西部のターミナル駅である小田原駅から近く、小田原城を見学してからクルマに乗って箱根や湯河原などの観光地を目指すのに最適なロケーションだ。また、自動車メディアではお馴染みの試乗コース、西湘バイパスと箱根ターンパイクにもアクセス抜群。最新のEV試乗を兼ねて地域観光をしてみてはいかがだろうか。 また、eemoが取り扱う西湘・足柄エリアのEVは、主に地元で発電された再生可能エネルギーを使用して走行する。また、停車時にはエネルギーリソース、災害時には地域の非常用電源として活用されるといい、地域でEVのメリットを享受し、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みがなされている。 「小田原・箱根・湯河原エリア いつも使いプラン」を利用した場合のレンタル料金は、ATTO3が15分374円(税込)から、ドルフィンは15分264円(税込)からという利用しやすい料金設定も魅力的だ。さらに、「レンたび」では2025年3月31日までキャンペーン割引料金をATTO3に設定しており、これを適用するとドルフィンと同額の15分264円(税込)からとさらにお得になる。 ちょっとした地域住民の日常利用から観光客のお供まで、環境負荷が少なく爽快な走りのEVでぜひ西湘・足柄地域を駆け巡ってもらいたい。

TAG: #BYD #eemo #REXEV
TEXT:TET編集部
BYDが日本専用の中型EVバス「J7」の年内納車を発表! そして次に日本で狙う市場はEVトラックだった

BYDのEVバス日本参入10周年でEVトラックにも進出 BYDジャパンが1月24日(金)に開催した「BYD事業方針発表会2025」で、日本市場向けに専用開発した中型EVバス「J7(ジェイセブン)」を初披露。年内に納車が開始されることを発表した。 また、今後のBYD商用車部門の事業方針のひとつとして、EVバスに続き、日本国内のEVトラック市場にも新規参入することを宣言。 BYDジャパンは、乗用車部門が2023年1月に日本市場での販売を開始する遥か前である2015年から、日本のEVバス市場に参入している。以来、累計350台のEVバスが全国に納車されたというが、EVバス市場参入10年という節目を迎えた2025年、今度は日本のEVトラック市場に参入することになる。 EVトラックの販売開始時期は2026年以降とされ、順次ビジネス展開を始める予定だという。BYDは「今後はEVバスとEVトラックの両輪で、多様性あふれる商用EV車両の販売を強化し、さらなる日本の公共交通ならびに物流分野での車両の電動化を力強く推進するとともに、日本のカーボンニュートラル社会の発展に向け、取り組みを強化していきたい」と意気込みを表明している。 新型の中型EV路線バス「J7」でフルラインアップ完成 さて、初披露された中型EVバス「J7」の話に戻そう。BYDのEVバスは、現在小型の「J6」および大型の「K8」がラインアップされている。とくにJ6はモデル名が示すように、日本市場のニーズに合わせて開発された日本専用設計の小型EVバスだ。 そこに、中間サイズといえる車幅2.3mの中型EVバス「J7」が今回新たに加わり、これで大中小3つのEV路線バスのラインアップを完成させた。 J7の全長8.99m、全幅2.3m、全高3.25mというボディサイズは、まさに日本市場における中型路線バスのサイズにぴったり収まる寸法だ。また、電動駆動システムであるeアクスルも専用設計され、完全に日本市場にアジャストして設計された日本向け中型EV路線バスになっている。 駆動用バッテリーは、BYDのEVを象徴するリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの「ブレードバッテリー」を搭載している。天井部分と後部に容量192.5kWhのバッテリーを効率よく搭載することで、「J6」「K8」と同様に、乗車後の段差がないフルフラットな床面を実現している。 なお、この中型EVバス「J7」の全国メーカー希望小売価格は、3650万円(税別)となっている。 BYDの商用車部門は、日本全国に6拠点の事業所を構え、主にサービス関連のサポート業務を行っている。また、2024年からは緊急時の対応として、24時間365日対応のロード・サービス、「BYD(EV)バス サービスコール」と「BYD(EV)バスロードサポート」の運用もスタートしている。 これらにより、運行事業者はBYDのEVバスを安心して使用することができるわけで、その結果、日本国内のEVバス市場においては、BYDが7割強のシェアを獲得するまでに至っているそうだ。 今後参入するEVトラック市場でも、EVバスの実績を携えシェアを奪いにいくのか、その動向が注目される。

TAG: #BYD #EVトラック #EVバス
TEXT:TET 編集部
2025年のBYDの見どころはフラッグシップSUV「シーライオン7」の導入だけじゃない! PHEVモデルも日本市場に殴り込み

新型クロスオーバーe-SUV「シーライオン7」を日本導入 2025年1月24日、中国の自動車メーカーであるBYDの日本法人BYD Auto Japanが、日本に導入する4番目のEVモデルとして、新型クロスオーバーe-SUVの「SEALION 7(シーライオン7)」を、2025年4月から全国のBYD正規ディーラーで販売を開始すると発表した。 先ごろ開催された東京オートサロン2025で日本初公開となったシーライオン7は、伸びやかでエレガントな外観が特徴のクロスオーバーe-SUVだ。海洋生物の自由さや美しさから着想を得てデザインされたというBYDの乗用車「海洋シリーズ」に含まれるモデルで、シーライオン7はそのトップモデルに位置する。 それだけに、ボディは全長4830mm、全幅1925mm、全高1620mmの堂々としたサイズになっている。他社ではレクサスRZやメルセデス・ベンツGLCと近しいサイズで、要はクロスーバーSUVらしいワイド&ローなフォルムを持っているということだ。 シーライオン7は4月の販売開始時点でふたつのグレードを設定する予定。ひとつはリヤに最高出力230kW、最大トルク380N・mのモーターを搭載する後輪駆動モデルの「シーライオン7」で、もうひとつはフロントにも最大出力160kW、最大トルク310N・mのモーターを備えた四輪駆動モデルの「シーライオン7 AWD」だ。 バッテリーはグレードに関わらず、総電力量82.5kWhのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載する。システム最大出力の違いから、一充電走行距離は後輪駆動モデルのシーライオン7が50kmほど長く、590kmとなる模様。 このあたりの細かな数値に関しては、2025年1月24日時点の情報となり、実際の販売時には多少数値が異なってくる可能性がある。そのため、あくまでも参考数値として捉えていただきたい。 BYDのPHEV車両が日本に初導入される さて、BYDからはもうひとつ重要な発表があった。具体的な車種名は言及されていないが、BYDのプラグインハイブリッド車両(PHEV)を日本に導入することが今回明らかにされた。これまではバッテリーEV(BEV)のみを日本展開していたBYDだが、今後はPHEVをそのラインアップに加えることで選択肢を広げ、さらなる顧客拡大を期待する。 BYDのPHEVは、高効率のPHEV専用エンジンとモーター、ハイブリッド専用の変速機、最新のバッテリーマネジメントシステムなどが連携した「DM-i(デュアルモード・インテリジェント)」と呼ばれるシステムを搭載し、優れたパワーと燃費性能を両立しているのだという。 具体的な導入時期や詳細については後日案内するとされたが、国内100拠点のディーラー整備と並行し、これまでのBEV一辺倒の体制からPHEVも加えた車種ラインアップの拡充で、日本市場への攻勢を一層強める構えだ。 なお、BYDは中期的にはこれらBEVとPHEVを組み合わせ、7~8モデルを日本市場向けにラインアップする意向であることも同時に発表している。 2025年もシーライオン 7の発売開始を手始めに、BYDの存在感は増していきそうだ。

TAG: #BYD #シーライオン 7 #新型車
TEXT:TET 編集部
誰にでも当選チャンスあり! BYDが春節を祝ってATTO 3をプレゼントキャンペーンを開催

BYDが中国車メーカーらしいキャンペーンを実施中 BYDが2025年1月24日(金)から2月4日(火)までの期間限定で、抽選でBYDのミドルサイズe-SUV「ATTO 3(アット・スリー)」が1名に当たる、「BYD ATTO 3 春節プレゼントキャンペーン」を実施している。 中国文化を色濃く反映しているアジア諸国では、いわゆる1月1日の元旦から始まる正月の三が日よりも、旧暦の元旦にあたる春節を盛大に祝う文化があることは多くの人がご存知だろう。2025年の春節は1月29日とされており、日本でも横浜や神戸の中華街では大変な賑わいが見込まれている。 その春節を間に挟む期間で、BYDが中国メーカーらしく春節を祝うかのようなキャンペーンを実施している。それは、スキーホワイトのボディーカラーに彩られたEVのミドルサイズSUV「ATTO 3」が1名に当たるというもの。しかも、キャンペーンへの応募は誰でもOKという大盤振る舞い。 応募に関しても、専用の応募フォームにメールアドレスなど必要事項を入力し、申し込み完了メールがBYDから届けば応募が完了という手軽さだ。 BYD ATTO 3は、BYDが独自開発した「ブレードバッテリー」を搭載したEV専用プラットフォーム「e-Platform 3.0」を採用している。これによりWLTC値470kmの航続性能と高い安全性、フラットな床面による広い車内空間、さらに440リットルの荷室空間を実現した実用性の高いe-SUVとなっている。 2024年3月のマイナーチェンジでは、内外装に新色が設定されたほか、車内のタッチスクリーンが12.8インチから15.6インチに拡大。BYD Storeが内蔵され、「Amazon Music」「検索ブラウザ」「カラオケ」の3つのアプリ取得が可能になっている。ちなみに「カラオケ」アプリ用として、別売りのマイクが後日販売される予定になっているあたり、BYDのユーモアさを感じさせるところだ。 さらに「春節なんだし、応募条件なんか付けないでクルマ1台プレゼントしちゃおう」というBYDの心意気、BYDって案外お茶目なメーカーなのかもしれない。 <BYD ATTO 3 春節プレゼントキャンペーン概要> ■応募フォーム https://txkb.f.msgs.jp/webapp/form/24953_txkb_71/index.do ■応募期間 2025年1月24日(金)10:00〜2025年2月4日(火)23:59 ■応募方法 (1)所定の応募フォームに必要事項を入力し応募 (2)応募完了後に、(1)で登録したメールアドレス宛に「申し込み完了メール」が送信される。ドメイン指定受信を設定されている方は、「@byd.co.jp」からのメールを受信できるように設定しておく (3)当選告知に関して、居住地域または近隣のBYD正規販売代理店より連絡 ※応募は全キャンペーン期間を通し、ひとりにつき1回限り有効

TAG: #ATTO 3 #BYD #キャンペーン
TEXT:TET 編集部
2025年末までに100店舗展開を目標に開店ラッシュが止まらない! 全国37番目となる佐賀県初のBYD正規ディーラー「BYD AUTO 佐賀」がオープン

年末年始に怒涛の出店攻勢 12月~1月だけで全国に4店舗がオープン BYD正規ディーラーのオープンラッシュが止まらない。2023年2月に最初の店舗「BYD AUTO 東名横浜」を開業させたのを皮切りに、これまでの1年10カ月で33の正規ディーラー店が誕生している。それがこの年末になって、BYDから相次いで新店舗オープンの知らせが届いており、そのペースに驚かされる。 12月19日に東北初のBYD正規ディーラー「BYD AUTO 仙台あおば」、2025年1月3日に広島県で2店舗目となる「BYD AUTO 福山」、そして1月11日には滋賀県初のBYD正規ディーラー「BYD AUTO 滋賀」と、3店舗が立て続けにオープン。これにより全国のBYD正規ディーラー網は36店舗まで拡大している。 そこにまた新たな知らせが舞い込んだ。BYDで全国37番目にして佐賀県初となる正規ディーラー「BYD AUTO 佐賀」が、2024年12月21日(土)にオープンしたのだ。 全国37店舗目「BYD AUTO 佐賀」はどんな店? 「BYD AUTO 佐賀」は、JR長崎本線の鍋島駅からクルマで約5分程度、周囲には他メーカーのディーラーやカー用品店が立ち並ぶ幹線道路に面して店舗を構えている。大型商業施設も近く、自動車利用が活発なエリアだ。佐賀大和インターチェンジを経由することで、九州自動車道とのアクセスも良好だから、県内外から訪れる際にも便利。 広々としたショールームは、他のBYD AUTOと同様に白を基調とした清潔感とゆとりを感じさせる造りとなっていて、シール、アット3、ドルフィンの3車種が展示されるとのこと。 店舗にはサービス工場が併設され、「BYDアカデミー」と呼ばれるBYDのEVに関する高度なトレーニングを受けた専門サービススタッフが常駐している。なので、新車購入の相談、試乗から購入後のアフターメンテナンスまで、すべてワンストップで対応することができる点がうれしい。 このオープンを機に、福岡県南部やBYD正規ディーラーがまだ出店していない熊本県、長崎県の方もぜひ訪れてみてほしい。 「2025年末までにショールーム完備の店舗を100店舗以上作る」と以前から主張しているBYD。このBYD AUTO 佐賀で37店舗なので、計画が変更されていなければ2025年の1年間だけであと60店舗以上を出店しなければ目標には届かない。つまり、月間平均にして5店舗以上を新たに生み出すわけで、これは並大抵の努力では成し遂げられない。 具体的な今後の出店予定は届いていないが、きっとBYD Auto Japan本部は準備に大わらわなはずだ。2024年のEV界隈で大いに話題を振りまいてきたBYDだが、来年はその勢いをさらに加速させてきそうだ。 ■BYD AUTO 佐賀 〒849-0936 佐賀県佐賀市鍋島町森田71-6 営業時間:10:00~18:00 定休日 :毎週火曜日・水曜日 電話番号:0952-37-0388 メール :bydauto.saga@hubest-holding.co.jp 運営  :モビリティズ

TAG: #BYD #ディーラー
TEXT:TET 編集部
BYDが次世代エンジニアを目指す若者たちを支援! EV教材として「アット3」を寄贈

学生向け特別授業の開催にも積極的なBYD BYDの日本法人「ビーワイディージャパン」の100%出資子会社で、日本でのBYD製乗用車の販売およびサービスを専業に行う「BYD Auto Japan」が、自動車整備の専門学校である東京工科自動車大学校(東京都中野区)に、BYDのミドルサイズe-SUV「ATTO3(アット3)」1台を、同校の教材用の車両として寄贈したことを発表した。 12月17日に同校の中野校で行われた寄贈式では、BYD Auto Japanの東福寺社長から、東京工科自動車大学校の佐藤運営本部長に、ボルダーグレーのボディカラーをまとったアット3とキーが手渡された。 BYDは、次世代の自動車エンジニアを育成するための活動を積極的に支援しており、これまで数回にわたり、全国の自動車大学校でBYDの歴史と技術的特徴などに特化した特別授業を実施してきた。 今回、教材用車両を提供した東京工科自動車大学校でも、今年5月に「EV特別講座」を実施しており、受講した若き自動車エンジニアを目指す生徒たちからも好評だったという。 BYDは今後も次世代の自動車整備を担う若いメカニックの育成活動を積極的に支援し、ひとりでも多くのクルマ好きな若者が目指す夢の実現を支えていきたいと表明。アット3などに触れて育った、若き次世代エンジニアたちの活躍に期待したい。

TAG: #BYD #自動車大学校
TEXT:TET 編集部
これでBYDのディーラーは全国36店舗! 東北初の正規ディーラー「BYD AUTO 仙台あおば」がオープン

仙台中心部にBYDショールーム誕生 東北地方で初のショールームを完備したBYD正規ディーラー店が12月19日(木)にオープンした。 全国36番目のBYD正規ディーラーとなる「BYD AUTO 仙台あおば」は、杜の都仙台を象徴する青葉通り沿いに位置する。JR仙台駅西口からは徒歩5分ほどで、仙石線のあおば通駅からも徒歩4分ほどと、交通アクセスに優れた都市部のショールームだ。仙台中心部に位置しながら試乗も可能となっている。 店内は白を基調とした清潔感とゆとりを感じさせる心地よい空間づくりがなされ、シール、ドルフィン、アット3といったお馴染みのBYDのEVラインアップが計5台展示されるという。 これまで、岩手県盛岡市と福島県郡山市にそれぞれ開業準備室が設けられてはいたが、ショールームを完備し専門のセールススタッフが常駐する正規ディーラーとなると、この「BYD AUTO 仙台あおば」が東北エリア初出店となる。 待望のBYD正規ディーラー店に、ぜひ足を運んでもらいたい。 ■BYD AUTO 仙台あおば 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2-2-10 仙都会館ビル1階 2024年12月19日(木)オープン 営業時間:10:00~18:00 定休日 :毎週火曜日 電話番号:022-796-8873 メール :byd.sendaiaoba@hexieauto.com 運営会社:Harmony Auto Japan

TAG: #BYD #ディーラー #宮城県
TEXT:TET 編集部
全国35店舗目のBYD正規ディーラーが早くも誕生! 「BYD AUTO 滋賀」が2025年1月11日にオープン決定

京都からのアクセスも良好な新店舗 滋賀県に初のショールームを備えたBYDの正規ディーラーが誕生する。オープンは2025年1月11日(土)で、全国で35店舗目となる正規ディーラー「BYD AUTO 滋賀」として開店する。ちなみに現在、BYDはショールームは備えていないものの試乗や購入に関する相談および購入後のアフターサービスの受付などが可能な開業準備室を含めると、計59の拠点が存在する。 2025年1月だけでも、広島県福山市に3日オープンする「BYD AUTO 福山」に続き、この滋賀で2店舗目の正規ディーラーがオープンすることとなり、そのネットワークはまだまだ拡大中。展開のペースもかなり早い。 なお、今回発表された「BYD AUTO 滋賀」は、JR南草津駅や名神高速道路の「草津田IC」からほど近く、周辺地域からのアクセス性に優れた国道1号線沿いに位置している。ショールームを備え、シールやアット3、ドルフィンなど、注目車種計5台を展示予定だという。 もちろん、専用のサービス工場も併設されるから、購入後のアフターサービスも万全の体制だ。 これまで近畿エリアのBYD正規ディーラーは、大阪府吹田市の「BYD AUTO エキスポシティ」より東側に店舗がなかったため、京都府・滋賀県に在住でBYDのクルマが気になっていた方には「BYD AUTO 滋賀」のオープンは朗報といえよう。試乗も可能な店舗なので、お近くの方は足を運んでもらいたい。 ■BYD AUTO 滋賀 〒525-0053 滋賀県草津市矢倉2丁目6-10 2025年1月11日(土)オープン 営業時間:10:00~18:30 定休日 :毎週水曜日 電話番号:077-516-6116 メール :byd-shiga@libertynet.jp 運営会社:リバティ

TAG: #BYD #ディーラー
TEXT:TET 編集部
0-100km/h加速3.8秒の俊足セダンが「実質500万円未満」ってもはや価格崩壊!? 補助金増額で「BYD SEAL AWD」がさらに安く買える!

CEV補助金の増額で買い得度マシマシ 動力性能の高さや、一充電航続距離の長さ、優れた内外装のデザインなど、コストパフォーマンスに優れたEVスポーツセダンとして一目置かれているBYDの「SEAL(シール)」が、少しお安く買えるようになった。 それは、シールの四輪駆動モデルである「シール AWD」に適用されるCEV補助金が、従来の35万円から45万円に増額されたからだ。 BYDシールの後輪駆動モデルと四輪駆動モデルは、日本での発売以来、両モデルで合計1000台を上限とした導入記念特別価格が適用されている。それによる車両本体価格は、後輪駆動モデルの「シール」が税込495万円、四輪駆動モデルの「シールAWD」が税込572万円というプライスタグを掲げ、すでに約600台を受注しているという。 今回のCEV補助金の増額は、後者の四輪駆動モデル「シールAWD」のみに適用されるものだ。これにより東京都内で購入および登録を行った場合は、国と東京都の補助金を合わせて、最大で約90万円もの優遇を受けることができる。その結果、実質的な購入価格は税込み約482万円となる。これはかなり魅力的な価格ではないだろうか。 BYD シール AWDは、後輪駆動モデルに対しフロントモーターが追加され、最高出力160kW、最大トルク310Nmのエクストラパワーで0-100km/h加速を3.8秒でこなす俊足セダンだ。それが500万円未満で購入できるのだから、昨今の物価上昇を鑑みれば、完全に価格設定がバグっている。本国では年次改良モデルがデビューしているが、日本への導入時期は未定だ。迷っている暇などない。導入記念キャンペーン価格が適用されているいまのうちに、買いに急ぐべきだ。

TAG: #BYD #CEV補助金 #SEAL
TEXT:TET 編集部
全国で34店舗目となるBYDディラーは広島県で2店舗目! 「BYD AUTO 福山」が1月3日にグランドオープン

全国では34店舗目となるBYD正規ディーラー 広島県内では2店舗目となるBYDの正規ディーラー店舗「BYD AUTO 福山」が、2025年1月3日にオープンすることが決まった。同店のオープンにより、BYDの正規ディーラー店は全国で34店舗となる。 広島県東部の経済・交通の中心地として栄える福山市に位置するBYD AUTO 福山は、約300平米の広々とした新築のショールームを備える。その店内にはミドルサイズSUVのATTO3(アットスリー)、コンパクトカーのドルフィン、スポーツセダンのSEAL(シール)など、BYDのEVが計7台展示される予定だ。 また、専用のサービス工場も併設しているので、購入後のアフターサービスも万全といえる。 BYD AUTO 福山は、1月3日のグランドオープンに先駆けて、店舗準備期間として2024年12月7日(土)にプレオープンする。もちろんプレオープンであっても、一般の来場に対応してくれるというので、近隣の方は足を運んでみてほしい。 ■「BYD AUTO 福山」店舗概要 〒720-0801 広島県福山市入船町3-3-7 2025年1月3日(金)グランドオープン ※12月7日(土)プレオープン 営業時間:9:30~19:00(土日祝日は20:00まで営業) 定休日 :毎週火曜日、水曜日 電話番号:084-944-7888 メール :byd-auto.fukuyama@hshd.jp 運営会社:サンヨーオートセンター

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