“これまで以上にアバルトらしい”
ほかにも、映画のタイトルにちなんで「NEW ABARTH 500 “MISSION POSSIBLE”」と銘打たれた特設サイト(https://www.abarth.jp/cp/500e/)では、回答者から抽選で合計10組20名に映画鑑賞チケットが当たるアンケートが実施される。
週末は常にごった返す都内一等地での実車展示に加え、超人気映画シリーズとのコラボレーションなど、アバルト 500eのティザーキャンペーンは、ベースモデルの500e国内導入時にも増して力が入っている。ステランティスジャパンでは、アバルト 500eを「アバルトブランドがオーナーと共に築いてきた走りの楽しさや速さ、パフォーマンスへの追求といった要素を惜しむことなく詰め込み、これまで以上にアバルトらしい新モデル」と定義する。
ファンとして気になるのは600万円超えともされる予想価格の真偽と、フィアット500eではリースのみとなっている販売方法が変更されるかどうかという点だろう。このあたり、もしかすると実車展示の場に何らかのヒントがあるかもしれないから、気になる人は足を運んでみるのがいいかもしれない。
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