関西圏の輸入車ディーラーなど大きな経営規模を備えるGLIONグループ(ジーライオングループ 兵庫県神戸市)が運営するレントオール株式会社サンコーレンタカーは、2023年2月25日(土)から2023年3月5日(日)に開催される「GLION 39 Fair 総力祭」に合わせ人気の電気自動車のレンタル基本料金を特別価格で提供する。
期間限定キャンペーン
サンコーレンタカーは個人での利用からビジネスまで、バラエティ豊富な車種を提供している。同社のグループ会社が開催する「GLION 39 Fair 総力祭」にあたり、人気車種である日産サクラ、日産リーフをはじめとするEVのレンタカーの基本料金を最大で40%オフにするキャンペーンを実施する。対象は、
2023年2月25日(土)から2023年3月5日(日)に予約をした場合だ。なお、返却の際に満タン充電する必要はない。遠出をする場合、充電カードの(550円/日)貸出しもある。
<価格例>
(日産サクラ)
6時間 | 12時間 | 24時間 | |
通常価格 | ¥7,150 | ¥8,250 | ¥9,900 |
キャンペーン価格 | ¥4,290 | ¥4,950 | ¥5,940 |
免責補償料は1100円。
(日産リーフ)
6時間 | 12時間 | 24時間 | |
通常価格 | ¥13,200 | ¥15,400 | ¥17,600 |
キャンペーン価格 | ¥7,920 | ¥9,240 | ¥10,560 |
免責補償料は1650円。
日産サクラのでおすすめ利用例
サクラをレンタルした場合、どのような使用ケースがあるだろう。おすすめしたいのは、「身近なお買い物」だ。遠出は、あまり向いていない。
ここで、筆者が実際に、レンタカーとしてサクラを借りた経験を交えて紹介したい。(ニコニコレンタカーで借りた。)その際は、街乗りに加えて、高速道路を利用した片道140kmを超えるロングドライブを試した。
ちなみに、サクラの航続距離はWLTCモードで180km。実測値に近いとされるEPA換算だと150km弱。走行性能は、80km/hを超えた辺りから気になる風切り音以外は、高速域でも安定して走行できる上、プロパイロット搭載車であれば、疲労具合も少ないだろう。しかしながら、航続距離が短いため、片道だけで急速充電器を2回利用した。それぞれ、サービスエリアや道の駅の急速充電で30分充電し、80%ほどの充電にして再スタートに臨んだ。
充電時間によって片道で1時間増えるとなると、非常に時間を取られてしまう。それぞれのスポットで買い物やレジャーの計画を立てられるならば、遠出もできるかもしれないが、それが叶わない場合は、近場のお出かけに止めるのが良いかもしれない。
日産リーフのおすすめ利用例
それでは、リーフの場合はどうだろう。おすすめは「長距離を伴うお買い物」「ちょっと遠い観光」だ。サクラと比べて、航続距離に長けるリーフは、長距離でも安心の相棒になるだろう。
こちらも、筆者自身が実際利用した経験がある。走行性能としては、航続距離がある程度確保でき、フルで人が乗車をしたとしても軽やかに加速することができる。また、荷物がたくさん積載できる上に、シートヒーターなどの快適性能も充実しているため、同乗者にも嬉しい車となっている。ある意味、日常生活での利用では、オールマイティに対応することができるといえるだろう。
春のドライブにEVはいかがでしょう
EVは静かな移動空間を作ってくれる。家族や友人を誘ってEVを利用すれば、会話がはずみ、いつものお出かけがより豊かになるかもしれない。EVで新生活のための買い出しやお花見などに出掛けてみるのはどうだろう。
<キャンペーン適用条件>
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※2023年2月25日(土)から2023年3月5日(日)にご予約いただいた方(出発日は期間外でOK)