#リバティーウォーク
TEXT:斎藤充生
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大胆な「みきゃんカラー」で子どもたちに大人気 ディアパソン C580 Fork3 ヤマハが2026年内の発売を目指して開発を進めている小型特殊規格の低速EV「ディアパソン C580」は、この大阪オートメッセで新たに「オトナの隠れ家」をコンセプトに開発されたトレーラーを牽引した「ディアパソン C580 Fork3」を出展。 岡山県の両備テクノモビリティーのトレーラーを使用し、愛媛県のフィーストが改造を担当。外装には愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」が大胆に描かれ、瀬戸内色の強いコンセプトモデルになっている。 ヤマハがかつて販売していた電動バイクのEC-02もみきゃんカラーにカスタムされ、トレーラー内でホビー用のバイクを整備して、外を走りまわるような使用方法を提案。トレーラー内の電源はもちろんポータブル電源を使用しており、ディアパソンに使用するバッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」の充電も可能な仕様になっている。 ヤマハブースの隣には、子供たちを対象としたアクティビティ「こどモビリティ」が展開されていたことに加え、この親しみやすい外観からか、入れ替わり立ち代わり子どもたちがディアパソンに座っては記念撮影をしていたのが大変印象的だった。 小型特殊規格に収まるディアパソンだから、運転に必要な小型運転免許は16歳から取得できる。子どもたち、あと少しで本当に運転できるようになるから、それまでお楽しみに!

TAG: #G-7オートサービス #オートバックス #ヤマハ発動機 #リバティーウォーク #大阪オートメッセ2025

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