日産リーフB7を航続距離&急速充電性能テスト
日産が2026年2月にフルモデルチェンジを行った新型リーフで恒例の航続距離テストと充電性能テストを行いました。どれほどのEV性能を実現することができたのか。リアルワールドにおける航続距離や充電スピードを詳細リポートします。

■主要スペック(※は推定値)
・グレード:リーフB7 G
・搭載バッテリー容量(グロス/ネット):78/75.1kWh
・日本WLTCモード航続距離:685km
・EPA基準航続距離:417km
・最大充電出力/SOC 15-80%充電時間:150kW/30分
■装着タイヤ
・235/45/R19
・ダンロップ e.SPORT MAXX
・空気圧:2.6(適正値2.6)
■航続距離テスト
まず、航続距離テストの前提条件は以下の通りです。
・GPSスピードの平均車速が時速100kmになるように調整
・途中ノンストップ
・充電残量100%付近までサービスエリア下り線で充電したあと、途中のインターで折り返して、同じサービスエリア上り線まで戻ってくる。充電残量は10%程度以下まで減らし切る
・車内の空調システムは基本的に21℃オート。体感温度に応じて一部車種で温度調整あり(リーフの場合は23℃オートに設定)
・車種それぞれのオドメーターとGPS上の距離を補正(リーフB7・19インチ純正タイヤ装着の場合はGPS距離比で0.8%の下振れ)
結果
■駿河湾沼津SA下り→東海IC→駿河湾沼津SA上り
・走行距離:422.9km
・消費電力量:100%→7%
・平均電費:5.75km/kWh(174Wh/km)
・外気温:2℃〜6℃

よって、航続距離テストの結果から、充電残量100%状態からSOC0%になるまで、455kmを走破可能であることが確認できました。
■充電性能テスト
・使用充電器:240kW級急速充電器(FLASH/液冷ケーブル)
・SOC10%〜80%充電時間:33.5分
・最大充電出力(SOC):151.7kW(@37%)
・30分回復航続距離(航続距離テストベース):285km













































