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日産リーフに似ているぞと思ったらOEM! 三菱が「エクリプススポーツバック」を北米で発売


TEXT:TET 編集部 PHOTO:三菱自動車工業
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独自の意匠を纏い北米へ上陸する次世代電動SUV

三菱自動車は2026年6月10日、米国およびカナダに向けて、新型電気自動車(EV)の「エクリプススポーツバック」を、同年後半から販売を開始すると発表した。エクリプススポーツバックはフォルムからも想像される通り、アライアンスパートナーの日産からOEM供給を受ける新型リーフをベースとして開発された電動サブコンパクトSUVである。

2026年6月10日に発表された米国・カナダ向けの三菱「エクリプス スポーツバック」

日常の市街地走行から週末のレジャーまで、多様なライフスタイルに対応する実用性と優れた環境性能を両立させているのが魅力だという。ベース車両は日産リーフでありながら、エクステリアは広範囲にわたって専用のデザインが与えられ、印象を異にしている。

フロントおよびリヤバンパーをはじめ、フロントグリル、前後ランプ類、リヤゲート、さらにはサイドのDピラーやホイールに至るまで独自の意匠へと変更し、洗練された都会的な日産リーフに対し三菱自動車らしいアグレッシブでスポーティな個性を鮮明に主張している。

相互の強みを活かし合う強固なアライアンス戦略

新型エクリプススポーツバックの投入は、日産との強固なパートナーシップを象徴するプロジェクトのひとつとして位置づけられている。両社はこれまでも、北米市場におけるピックアップトラックの協業や日本国内での軽自動車の共同開発などを推進してきた。

アメリカ・カナダ向け三菱のEV「エクリプス スポーツバック」のリヤビュー。OEM元の日産リーフの面影を強く残すスタイリング

さらに、三菱自動車から日産に対し、北米向け「ローグプラグインハイブリッド」をOEM供給しているほか、フィリピン向け車両の相互調達など、グローバルで双方向に補完関係を構築している。三菱自動車は今後も、こうしたアライアンスのシナジーを最大限に活用する方針で、魅力的なラインアップの拡充と事業基盤のさらなる強化を加速させていく構えが示されている。

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