ニュース
share:

長澤まさみがBYDの先進テクノロジーに驚きっぱなし!? 新CM「知るほど!ありかも、BYD」の放映開始


TEXT:TET 編集部 PHOTO:BYD
TAG:

理想のクルマは「車内で料理できるクルマ」?

では、実際に新CMの撮影を終えて、長澤まさみさんはどのような感想を持ったのだろうか。BYDが行ったインタビューをお届けする。

──今回の撮影ではBYDの最新テクノロジーに触れていただきました。ご覧いただいた感想を教えて下さい。

長澤さん:BYDのCMは、久しぶりの撮影でしたが、ラインアップにまた新たな仲間が増え、他にも日本にまだ入ってきていないBYDの車種もCM撮影を通して知ることができました。(今回見たBYDの車両は)とにかく自由な姿が印象的で、小さいころに思い描いていた未来の世界が実現していると感じるとともに、その夢を現実にしているBYDのたくましさに驚きました。

最近は忙しく、クルマでお出かけする機会も少なくなってきましたが、縦列駐車は苦手なので、BYDの360度回転する機能があったら忙しくても楽しくクルマに乗れるなと思いました。BYDのクルマは、まるで、映画の世界を見ているようで、映画の主人公になったような気持ちでクルマに乗れるんだろうなと思いました。そういったチャレンジ精神や自由な発想を活かすBYDの精神に触れて、ワクワクさせていただきました。

──長澤さんが、クルマにあると嬉しい機能や、将来車でこんな事ができるようになると良いなと思うことがあれば教えて下さい。

長澤さん:私はクルマで出かけるのが好きなので、クルマのなかで、ゴロゴロ寝ることができたら嬉しいです。クルマと一緒に旅をして、旅先で休憩したり、車内での過ごし方が豊かになるような機能があったら楽しいなと思います。

お料理をすることも好きなので、飲み物を作ることができたり、ちょっと無理かもしれないけどクルマのなかでお料理もできたら面白そうだなと思いました(笑)。

BYDの新CM撮影後にインタビューに答える長澤まさみ

──今回は「BYD」が日本ですでに販売している全3台のラインアップをご覧いただきましたが、長澤さんが、寒い季節にBYDの車両に乗ってお出かけしたいところはどこですか?

長澤さん:ここ数年スキーが好きで、冬になるとスキーに行っています。いつも電車を使っていくことが多いですが、自分の好きなクルマの空間とともに雪山の方に行ってみたいです。アクティブなスポーツができる場所に、クルマと出かけられたらいいなと思います。

──2024年は長澤さんの出演するBYDのCMが2本公開されました。今年も早いことに、年末に差しかかりますが長澤さんにとってどのような1年でしたか? 来年やってみたいことがあれば教えて下さい。

長澤さん:本当にあっという間に日々が過ぎていってしまう感覚になる1年でした。

仕事の面においても、チャレンジになるような役柄を演じることも多かったので、充実した1年でした。クルマで出かけることの楽しさも感じられる1年で、休みも少なかったので、出かけるように心がけて、近場でなく、クルマで遠出して美味しい空気を吸ったり、スポーツをしたり楽しいことに自由に取り組めました。来年もクルマに乗って、まだ見ていない景色や行ってみたい楽しい場所に行けたらいいなと思います。ドライブが好きなので、来年も好きな音楽をかけて寄り道をしながら目的地にむかえるような楽しいドライブで気晴らしができたら嬉しいです。

──CM視聴者へのメッセージをお願いします。

長澤さん:BYDのCMに出演させていただくことによって、知らなかったEVの世界を知ることができ、理解が深まって、有意義な時間を過ごさせていただいていると実感しています。

EVについては知らないことを知る楽しさもありますし、知ってみたいという意欲も湧いてきて、皆さんも店頭で自分の目で確かめてみて、良さを知ってもらいたいなと思っています。そして「知れば知るほど、ありかも!」と思ってくれれば嬉しいです。(東福寺)社長さんの説明を受けて、色んな機能を知るたびに、いつもすごいなと感心してしまいます。そんな楽しい体験をみなさんにもしていただきたいです。

BYDのEV-TECH搭載車と長澤まさみ

中国ブランドの自動車メーカーCMに、日本を代表する女優の長澤まさみさんが起用されたこと自体、相当なインパクトがあったように感じられた第1弾に続き、この第2弾でも起用されたことで、ますます「BYDといえば長澤まさみ」という図式が定着しそうな気配。さらに、ご本人もCM制作を通じてBYDの最新テクノロジーに触れ、まさに「知るほど!ありかも、BYD!」と思われているようだ。BYDの車体に直接触れて「ありかも」と思えるかジャッジしてみてほしい。

TAG:

PHOTO GALLERY

NEWS TOPICS

EVヘッドライン
中国から地球上最強コスパの新星EV現る! IMモーターL6の驚くべきスペックとは
BYDの売り上げ鈍化に注目しても意味なし! むしろ心配すべきはテスラか? BYDは利益率も投資額も驚くべき水準だった
いすゞがピックアップトラック「D-MAX」にBEVを用意! バンコク国際モーターショーでワールドプレミア予定
more
ニュース
長澤まさみがBYDの先進テクノロジーに驚きっぱなし!? 新CM「知るほど!ありかも、BYD」の放映開始
ラリージャパンでWRCチャンピオンを決めたヒョンデが緊急開催! プレステ5とソフトがセットで50名に当たる「WRC優勝記念キャンペーン」を実施
世界最速のEVハイパーカーは日本発! 「アスパーク・アウルSP600」の最高速438.7km/hがギネス世界記録に認定
more
コラム
あと数年でモータースポーツからエンジンは消える? 本格EV時代を占う
10ベストカーのうち3車種はBEV専用車! 日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025は過去最大のEVイヤーに
【試乗】CR-Vに中身を乗っけただけのプロトなのにもう凄い! ホンダの次世代BEV「0シリーズ」に期待しかない
more
インタビュー
電動化でもジーリー傘下でも「ロータスらしさ」は消えない? アジア太平洋地区CEOが語るロータスの現在と未来
「EX30」に組み込まれたBEVの動的性能とは。テクニカルリーダーが語る「ボルボらしさ」
「EX30」には、さまざまな可能性を。ボルボのテクニカルリーダーが話す、初の小型BEVにあるもの
more
試乗
【試乗】CR-Vに中身を乗っけただけのプロトなのにもう凄い! ホンダの次世代BEV「0シリーズ」に期待しかない
【試乗】二度見必至の存在感は普通のコナとはまるで別モノ! イメージを大きく変えたヒョンデ・コナ「N Line」に乗って感じたマルとバツ
ボルボEX30で11時間超えの1000km走行チャレンジ! 課題は90kWまでしか受け入れない充電性能
more
イベント
外からもまる見えな全面ガラスドアも高齢化が進む地域のモビリティとして最適!? タジマの超低床グリーンスローモビリティ「NAO2」が斬新すぎた
EVはレアメタルが詰まった都市鉱山! CEATEC2024でBASC展示が提唱するサーキュラーエコノミーというバッテリーとは
畳めるバイク! 階段を上り下りできるカート! 自由な発想のEV小型モビリティが作る明るい未来を見た!!
more

PIC UP CONTENTS

デイリーランキング

過去記事一覧

月を選択