コラム
share:

アキュラ、ブランド初のBEV「ZDX」を発表。兄弟車プロローグとの違いは!?NSXのようなデザインコンセプトも公開


TEXT:烏山 大輔
TAG:

アキュラ初のBang&Olufsenオーディオを採用

フロントデザインは、アキュラブランドの象徴的なシケインDRL(デイタイム・ランニング・ライト)にジュエルアイLEDのヘッドライト、光るダイヤモンドペンタゴン(五角形)グリルが特徴になっている。テールランプもシケイン形状だ。

インテリアでは、11インチのメーターディスプレイとタッチ操作が可能な11.3インチのセンターディスプレイを装備する。ちなみにプロローグにはメーターフードがないという差異がある。

センターコンソールの位置は高めで、その下には荷物入れスペースがある。シフト操作は、メルセデスのようにステアリングコラムの右側にあるレバーで行う。ライト、ウインカー、ワイパー機能はコラム左側のレバーにまとめられているようだ。

ZDXは、アキュラブランドとして初めてオーディオにBang&Olufsen(バング&オルフセン)の18スピーカーシステムを採用する。今後数年間で全てのアキュラモデルに同ブランドのオーディオが搭載される予定だ。

ZDXには、アキュラ初のリアクロストラフィックブレーキとブラインドゾーンステアリングアシストを含む、安全および運転支援システムであるAcuraWatchが標準装備される。

さらにType SにはAcuraWatch 360+システムにより、ハンズフリークルーズ運転支援システムも導入される。

NSXの後継車か!?

そしてZDXと一緒に、アキュラの次世代ハイパフォーマンス・スポーツEVデザインの方向性を示す「Acura Electric Vision Design Study(アキュラ・エレクトリック・ビジョン・デザイン・スタディー)」も公開された。

ICE(内燃機関)車のミドシップエンジンスーパーカーのようなスタイリングで、NSXの後継モデルであってもおかしくはないフォルムだ。ZDXの市販版の発表と合わせてこのモデルの続報にも注目していきたい。

アキュラ・ZDX

全長:5,022mm
全幅:1,956mm
全高:1,636mm
ホイールベース:3,094mm
一充電走行距離(EPA):523km(A-Spec RWD)、507km(A-Spec AWD)、463km(Type S)
最高出力:340hp(A-Spec RWD)、500hp(Type S)
バッテリー総電力量:102kWh
駆動方式:RWD or AWD
サスペンション:前後マルチリンク
タイヤサイズ:前後265/50R20(A-Spec)、275/40R22(Type S)
車両本体価格:6万ドル台から(A-Spec)、7万ドル台から(Type S)
※全長、全幅、全高、ホイールベースはインチからの換算、一充電走行距離はマイルから換算したもの。

TAG:

PHOTO GALLERY

NEWS TOPICS

EVヘッドライン
BMWの新型EV「iX3」の驚くべき競争力! ライバル比較で死角なし!!
中国BYDが超売れ筋の「スライドドア×スーパーハイト」軽自動車にEVで殴り込み! その名も「ラッコ」ってどんなクルマ?
3列シートEV市場へレクサスが投入するTZ! ライバルモデルとの比較でわかった競争力とは
more
ニュース
日産リーフに似ているぞと思ったらOEM! 三菱が「エクリプススポーツバック」を北米で発売
EVもHEVと同じ790万円から買える! 8代目新型ESが「レクサス次世代電動車」の先陣を切る
1万100Nmの暴力的パワーと260万針の贅沢! ロールス・ロイス最高峰EVの「スペクター」が「シリーズII」に進化した
more
コラム
同じ車種なのにメーカーによって差! テスラは127万円でBYDは15万円!? 実質の「買値」に大きく差が出る日本のCEV補助金の謎
EVやハイブリッドで聞くけどぶっちゃけ回生ブレーキってなに? アクセルペダルのオンオフだけで減速がコントロールできる仕組みとは
アウディを置き去りにした実力はホンモノか? 中国シャオミが「YU7 GT」でニュルのSUV最速を更新!!
more
インタビュー
ゲーミングPCでお馴染みの「MSI」がEV用充電器に参入ってナゼ? 設置とサポートを行う「パルコミュニケーションズ」に魅力を聞いた【後編】
ゲーミングPCでお馴染みの「MSI」がEV用充電器に参入ってナゼ? 狙いと魅力を直撃取材した【前編】
「BMWの核はセダン」。「i5」での表現は、BEV世代のセダンの在り方を示している。
more
試乗
【試乗】速さはスーパースポーツ並! AWD技術も完成の域! アウディS6スポーツバックe-tronに望むのは「感性に訴えかける走り」のみ
【試乗】いい意味で「EVを強調しない」乗り味! 本格4WDモデルも用意される期待のニューモデル「スズキeビターラ」に最速試乗
マイチェンで名前まで変わった「アウディQ8 e-tron」ってどんな車? [Q8 e-tron試乗記]
more
イベント
東京湾岸に140台超のEVが集結で大盛り上がり! 「NEW YEAR EV MEET 2026」の勢いがスゴすぎた
日本生まれの英国EVスポーツクーペや全幅1m切りの小型モビリティなどEVも元気! 会場で見つけた気になるEV一気見せ【東京オートサロン2026】
新型レクサスESがモデリスタ仕様で登場! ヒョンデはMIYAVIコラボで対照的なEV披露【東京オートサロン2026】
more

PIC UP CONTENTS

デイリーランキング

過去記事一覧

月を選択