#名古屋モビリティショー2023
TEXT:TET編集部
BYDが名古屋モビリティショー2023に出展! 「DOLPHIN」に試乗できるチャンスあり

2024年春に導入予定の「SEAL」を含む3車種を展示 BYD Auto Japanは名古屋モビリティショー2023に出展することを発表した。 名古屋モビリティショー2023は、ジャパンモビリティショー2023終了後に会場を移して開催される地方ショーの一番手。2023年11月23日(木・祝)から11月26日(日)まで、ポートメッセなごやで開催される。 ブースに展示されるのはミドルサイズSUV「ATTO 3」、コンパクトEV「DOLPHIN」、そして2024年春に導入予定のEVセダン「SEAL」の計3車種。 その他アンケートに答えると抽選でSEALやDOLPHINのモデルカー、BYDお守りマスコット、ステッカーなどがもらえるキャンペーンや、「DOLPHIN Long Range」の体験試乗も実施される。 BYDは1995年に中国・深圳で創業。バッテリーメーカーとして創業した背景から、バッテリーはもとより、モーターやコントローラーなど、電気自動車のコアとなる技術を自社開発・製造している。自動車事業においては世界70超の国と地域、400超の都市に電気自動車を展開。中国国内では9年連続でNEV販売台数第1位、さらに2022年には電気自動車販売台数世界No.1となった。 お近くの方はぜひ会場に足を運び、BYDの最新モデルに触れてみてほしい。

TAG: #ATTO 3 #DOLPHIN #SEAL #名古屋モビリティショー2023

NEWS TOPICS

EVヘッドライン
中国から地球上最強コスパの新星EV現る! IMモーターL6の驚くべきスペックとは
BYDの売り上げ鈍化に注目しても意味なし! むしろ心配すべきはテスラか? BYDは利益率も投資額も驚くべき水準だった
いすゞがピックアップトラック「D-MAX」にBEVを用意! バンコク国際モーターショーでワールドプレミア予定
more
ニュース
ヒョンデの野心的な中長期戦略「ヒョンデ・ウェイ」発表! 2030年までに年間販売台数555万台を実現しそのうちEVは200万台を目指す
EVに関心があっても導入に踏み切れないタクシー事業者多数! 広島でbz4Xを導入した事業者の陰に「電脳交通」の存在あり
買っていきなりレースを走るだと!? ヒョンデ「アイオニック5 N」の記念すべき納車第1号オーナーの声
more
コラム
BYDシールで1000km走って「充電性能の安定性」に衝撃! リアルワールドでも「コスパ最強」が証明された
日本で発売直後なのに中国では年次改良で新型登場! BYDの新型SEALの実力がヤバい
日産の第一四半期の営業利益は前年同月比でなんと99%減少……って大丈夫か? 円安解消も含めてアメリカ&中国市場で苦戦を強いられている!!
more
インタビュー
電動化でもジーリー傘下でも「ロータスらしさ」は消えない? アジア太平洋地区CEOが語るロータスの現在と未来
「EX30」に組み込まれたBEVの動的性能とは。テクニカルリーダーが語る「ボルボらしさ」
「EX30」には、さまざまな可能性を。ボルボのテクニカルリーダーが話す、初の小型BEVにあるもの
more
試乗
【試乗】二度見必至の存在感は普通のコナとはまるで別モノ! イメージを大きく変えたヒョンデ・コナ「N Line」に乗って感じたマルとバツ
ボルボEX30で11時間超えの1000km走行チャレンジ! 課題は90kWまでしか受け入れない充電性能
EV専業の「テスラ」とEVに力を入れる従来の自動車メーカー「ヒョンデ」! モデルYとコナを乗り比べるとまったく違う「乗りもの」だった
more
イベント
とにかくこの形に惚れたんです! 日本中から約140台もの日産アリアが集結した「日産アリア全国オーナーズミーティング2024」に潜入した
走る以外の楽しみがEVにはある! ラーメン屋台まで登場した「EVサマーキャンプ2024」を見るとEVが欲しくなる!!
中国市場のニーズに合わせて開発! 日産が北京モーターショー2024で新エネルギー車のコンセプトカーを出展
more

PIC UP CONTENTS

デイリーランキング

過去記事一覧

月を選択