#フィアット
TEXT:TET 編集部
テレビシリーズのルパン三世と言ったら「アレ」ですよね!? ファン垂涎のフィアットとルパン三世の2024コラボキャンペーン第2弾スタート

オリジナル短編小説の第二弾公開 ステランティスジャパンから、フィアットとアニメ「ルパン三世」がコラボレーションした2024年キャンペーンの第二弾を、10月17日に公開したという発表があった。 「ルパン三世」の作品中では、主人公ルパン三世の愛車としてフィアットの代表モデルである「500(チンクエチェント)」がたびたび登場している。そこで、今回のコラボレーションキャンペーン第二弾は、今年9月に新型EV「フィアット 600e」の発売を記念して実施された第一弾に続き、コンパクトEVの「フィアット 500e」がテーマに選ばれている。 「ルパン三世」のキャラクターとフィアットの3モデルが登場するオリジナルの短編小説、およびイラストを、特設サイト内で3編に分けて順次公開している。9月に公開された第1篇では「500」が劇中車として登場したが、10月17日から公開された第2弾ではそれが「500e」に代わった。「女神は誰に微笑むのか」と題した完全オリジナル短編小説、相棒のクルマが変わったルパン達の活躍をぜひご覧あれ。 500e FEEL THE LUPIN フェア 第二弾の実施 キャンペーンは短編小説およびイラストの公開だけには留まらない。フィアット・ブランドとアニメ「ルパン三世」のコラボレーションを記念した、「500e FEEL THE LUPIN フェア」の第二弾が11月2日(土)~4日(月)に実施される。特設サイトから申し込みのうえ、フェア期間中に全国のフィアット正規ディーラーを訪れると、峰 不二子とコンパクトEVの「500e」がデザインされた「ルパン三世 オリジナルキーホルダー」がもらえる。 また、特設サイトからの応募で、抽選で20名に「ルパン三世 マグカップ」が当たるプレゼントキャンペーンも実施中だ。陶器製のマグカップには、ルパン三世 PART2シリーズを見たことがある人なら誰もが知っているであろう、あの有名なシーンが描かれている。これは、ファンには堪らないアイテムになりそうだ。 フェアとキャンペーンでは時期が異なるので要注意。500e FEEL THE LUPIN フェアの実施期間は2024年11月2日(土)~4日(月)、プレゼントキャンペーンの応募期間は2024年10月17日(木)~11月4日(月・祝)までとなっている。

TAG: #キャンペーン #フィアット
TEXT:TET 編集部
みんな大好き「フィアット500」に100個の魅力をプラス! 新型EV「フィアット600e」が日本デビュー

500eの姉貴分「600e」はモノグレード展開 ジープ、アルファロメオ、プジョー、DSなど、多種多様なブランドを抱えるステランティスジャパンから、フィアットブランドとしては約1年半ぶりのニューモデルとなる100%BEVの「フィアット600e(セイチェントイー)」が、2024年9月10日から発売された。 日本国内でもそのファニーなスタイリングと軽快なハンドリングから、老若男女を問わず愛され続ける傑作車「フィアット 500(チンクエチェント)」の派生車種、クロスオーバータイプの「500X」の実質後継車的な位置づけのこの新型EVは、ひと目でフィアットファミリーの一族だと認識することができる。これからの時代に即したデザインや快適性、乗り心地といった魅力を、コンパクトEVの「500e」に対し100個追加するというコンセプト「500+100」をテーマに開発し、「600e」を誕生させた。 「600e」は、1955年に発売した初代「600」や最新のコンパクトEV「500e」からインスピレーションを得てデザインされ、丸みのあるフォルムやLEDライトを装備した。グロスブラックのアクセントを随所に採用し、18インチのダイヤモンドカットが施されたアルミホイールを装備しながらも、ノスタルジックと精悍さ、そして最新テクノロジーをバランスさせたエクステリアデザインは、さすがはイタリアンブランドの仕事といったところか。 なお、フィアットは「600e」のことを「500eの姉貴分」と表現しているそうだ。兄貴じゃなくて姉貴、どっちでも良さそうなものだが、確かにヘッドライト上部は瞼のようでアンニュイな表情をしているようにも見えるし、何せ妹分は可愛く天真爛漫な500eだ。姉貴というのも少々攻撃的なネーミングなので、「お姉さん」と呼ぶのがしっくりきそうだ。

TAG: #500e #600e #ステランティス #フィアット #新型車情報
TEXT:TET 編集部
伊フィアット、新型EV「600e」を発表。BセグメントのコンパクトSUVで航続距離400km以上を達成

ステランティス・グループに属する伊フィアットは7月4日、新型電動コンパクトSUV「600e」をワールドプレミアした。先に登場する500eの兄弟分にあたるこのモデル、サイズアップに併せ、デザインも差別化が図られている。詳しく見ていこう。 EVに加え、ハイブリッドも設定予定 今回デビューした600eは、日本国内でも販売されている「500e」の兄貴分(ちなみにフィアットでは“姉貴分”と表現している)にあたるBセグメントSUV。全長は4.17m で、500eに比べて50cmほど長い。こうしたサイズ感でピンと来た方もいると思うが、この600eは現行「500X」の事実上の後継モデルといえるだろう。もっとも、全長が4,295mmある500Xに比べると、600eは若干コンパクトになっている。 600eの発売時に用意されるのは54kWhのリチウムイオン・バッテリーを搭載したバッテリー電気自動車(BEV)仕様。フィアットによれば、600eはWLTP都市サイクルで600km以上、複合サイクルで400km以上の航続距離を持ち、100kW級の急速充電にも対応する。バッテリーを0%から80%までチャージするのに30分以下で済むという。 また、モーターの最高出力は115kW(約156ps)、0-100km/h加速は9.0秒とアナウンスされており、500eの87kW(約118ps)に比べ出力は強化されているが、ボディの大型化等により0-100km/h加速はまったく同じ値となる。なお、600eは500eと異なりBEV専用車ではなく、2024年半ばまでにハイブリッド(HV)仕様も追加されるというから、現行500Xからの乗り換え組も安心だ。 600eのエクステリアは、500eをそのまま大きくして5ドア化したようなスタイリングで、半開きの目を想像させるヘッドライト周囲の処理や、フロントノーズの大きなモデルロゴなどもフィアットの新世代EVとして500eと共通のデザインになっている。ただし、よく見ると、500eではリング状のフォグランプが、600eでは上下に分割された形状とされ、500eではフラットなドアハンドルが600eではグリップ式になるなど細かな違いは多い。また、ハイブリッドが設定されるため、600eのフロントグリルには開口部が設けられていることも目立つ差異となる。 >>>次ページ 快適装備や先進安全機能が充実

TAG: #600e #フィアット #発売前モデル
TEXT:嶋田 智之
「らしさ」に溢れるフィアットの走りは健在![フィアット500e試乗記:その5(最終回)]

前回に続く、フィアット500eの試乗記もいよいよ最終回。’70年式のチンクエチェントを普段アシとして乗っているモータージャーナリスト嶋田智之氏は、500eにも連綿と受け継がれるfunな乗り味を感じるという。 70年代のチンクエチェントから受け継ぐ乗り味 ここまであれこれ書き連ねておいて何だが、僕は日頃、1970年式フィアット500L、つまり2代目500をアシにしている。そのクルマもそうなのだけど、2代目500はステアリングを操作して前輪が反応した瞬間に後輪まで反応して、全身で旋回に入っていくかのような、曲がる楽しさを持っている。タイヤは糸のように細いしサスペンションもヤワといえばヤワだから、コツを要するのも確かだけど、とにかく楽しい。普通の感覚からすれば目が醒めるほど遅いのだけど、意外やスポーティなところがあるのだ。 そのおもしろさは3代目500、つまり現行の内燃エンジンの500にもちゃんと受け継がれていて、エンジンの搭載位置も駆動レイアウトもサスペンション形式も変わっているにも関わらず、さらに爽快なコーナリングを楽しむことができる。いうまでもなく現代的に進化してるしコツを要するクセなども綺麗に払拭されてるから、それを誰もが味わえる。 BEV版の500eもその3代目と同じように、長きにわたって愛された2代目500のテイストをちゃんと受け継いでいるのだ。それも、さらにいいかたちで。ここが鈍いと“らしさ”に欠けるよな、なんて500ファンの一人として思っていたのだけど、いやいや、とんでもない。最初にコーナーを曲がった瞬間からその“らしさ”がちゃんと感じられて、思わずニンマリした。 しかもバッテリーをフロアに敷いたことによる重心の低さがしっかり活かされていて、そのコーナリングの感覚、コーナリングスピードともに間違いなく歴代ナンバーワン、と断言してもいいくらい。BEVであることが、ここでも大きなメリットになってるのである。そういえば直進安定性も乗り心地のよさもエンジン版をしのいでると感じられたものだが、それはエンジン版より300kg+α余分に重いことを見事に活かしたシャシーのチューニングが行われてるからにほかならない。 >>>次ページ 充電環境さえあれば真剣に欲しい

TAG: #500e #BEV #フィアット
TEXT:嶋田 智之
気持ちいい。速さで攻めるのでなく、情感に訴える走りっぷり。[フィアット500e試乗記:その4]

前回までで500eのデザインや歴代から受け継いだヘリテージなどを紹介したが、このクルマの最大の魅力は走りかもしれない。驚くような速さではないのに、運転がとても楽しいのだ。モータージャーナリスト嶋田智之氏がレポート。 ボディが小さく、何より軽い 見てニンマリ、室内に収まってみてニンマリ。だけど走り出してみると、もっとニンマリしてしまう。フィアット500eは、2代目や3代目と同じく、そういうキャラクターを持ったバッテリーEV(BEV)だった。 このクルマは御先祖さまが庶民の日常を支えるシティカーとしての要素が強いクルマであったように、僕たちのような“普通の人”の新しい日常を見据えて作られたクルマなのだと思う。それは成り立ちからも一目瞭然だ。車体をもっとググッと大きく設計してバッテリーの搭載スペースを広く採れば航続距離もさらに稼げるだろうけど、それをしてはいない。 42kWhのバッテリーをフロア下に敷きつめ、118ps(87kW)と220Nmを発揮するモーターでフロントタイヤを駆動するレイアウトだが、機構図を見ると、この車体にシステム全体を収めるのはそう容易なことじゃなかったということが察せられる。 全長3630mm×全幅1685mm×全高1530mm。姉妹ブランドとなったプジョーのe-208よりも、キャラクターが近いといえば近いホンダeよりもコンパクトなのだ。サイズには徹底的にこだわってる。それに500eは軽い。プジョーe-208が1490〜1510kg、ホンダeが1540kg。対する500eはクローズドルーフが1320〜1330kg、オープントップで1360kgに過ぎないのだ。 その小ささと軽さは、あらゆる場面で活きてくる。走りはじめた直後から“楽しいな”、“気持ちいいな”と感じられるのだ。BEVによくあるいきなりドーン! とトルクを立ち上げるような制御はしてないようだが、ゼロ発進から高速道路の巡航まで、パワーとトルクのデリバリーが絶妙に行き届いていて、微速域でも高速域でも扱いやすい。いかなるときも滑らかだし、反応も素直。そして何よりクルマが伝えてくるフィーリングが、軽やかでとってもいい。 おもしろいのは走行モードを切り換えることで、クルマが激変といえるくらい変わること。「ノーマル」モードでは内燃エンジン版の現行チンクエチェントを走らせてるのと同じように、加減速も含めてとても自然な感覚で走れる。アクセルペダルをオフにしても、BEVっぽい減速感はほとんどやってこない。BEVっぽさが苦手な人にはこのモードはものすごく有効だし、高速道路などをクルーズするときにはこれを選ぶ方が疲れも少ないだろう。 「レンジ」モードに切り換えると、アクセルペダルだけで発進から停止までをまかなえるようになる。より強力な回生を得ることができるようになり、一気に“BEVに乗ってる”という感覚が強くなる。慣れてしまうとペダルひとつ、右足ひとつで走るこのモードが楽しくなって、こればかりを多用するようになる人が多いようだ。何人かの500eオーナーさんに訊ねてみたが、皆一様に同じ見解を語ってくださった。僕も高速巡航以外はずっとレンジモードに入れっぱなしだった。内燃エンジンのクルマでは決して味わうことのできない、BEVならではのドライビングプレジャーといっていいだろう。 >>>次ページ 0-100km/h加速は歴代チンクチェントで最速

TAG: #500e #BEV #フィアット
TEXT:嶋田 智之
モダンでありながら、ノスタルジーをくすぐるディテール。老若男女を問わない500eはインテリアがいい[フィアット500e試乗記:その3]

フィアット500eは、親しみ感のある外観に負けないほど、インテリアもいい。ただオシャレなだけでなく、’50年代に誕生した2代目500を知る人をも納得させる、チンクエチェントらしいデザインが採用されているのだ。 2代目を知る人ならピンとくるデザイン 500eのインテリアは、これもまた歴史的名車のイメージを巧みに織り込みながら、完全に新しくデザインされている。過去の作品を再解釈したところはあっても、コピーしたところはない。 例えば水平方向に長い楕円を描き中央下側にトレイを配したダッシュパネルのアウトラインや、単眼の丸いメーターナセル。これらは2代目500の鉄板剝き出しのダッシュパネルのまろやかな形状とその下に設けられた棚方のトレイ、目覚まし時計のような独立型スピードメーターの雰囲気を象徴的に描き出したものといえるだろう。またフロントシート間のアームレストの先端には2つのローラー式スイッチが平行に並べられているが、2代目500はそこにスターターとチョークのレバーが配されていた。 では、同じ場所に配される500eのオーディオボリュームスイッチやEVモードセレクターは、2代目の時代には存在しなかった現代ならではのもの。丸いメーターナセル内の7インチフルデジタル式メーターには、スピードのほかパワー/チャージ、バッテリー残量、航続可能距離、ADASのカメラが読み取った道路標識の情報などが表示される。 ダッシュ中央には横に長い10.25インチのディスプレイが配置され、ナビやオーディオなどがタッチ操作できる。その下のトレイは、上位グレードではスマートフォンの非接触型充電を行うための場所。その上部にはエアコン類の物理スイッチ、その下には左からP、R、N、Dのシフトセレクターボタンがレイアウトされている。 実際に使ってみた印象では、メーター類の視認性はいいし、情報量も少なすぎず過剰でもなく、ちょうどいい。スイッチ類はよく使うものが、慣れればブラインドタッチできる物理スイッチとされていて、操作性も良好。インターフェイスはよく考えられてるな、と感じた。 >>>次ページ 細部にまでこだわったクオリティ

TAG: #500e #BEV #フィアット
TEXT:嶋田 智之
コピー&ペーストじゃないのに従来モデルにソックリ。スタイリングは芸術の極み[フィアット500e試乗記:その2]

フィアット500eの大きな魅力はそのデザイン。1950年代のチンクエチェントから続くフォルムを踏襲しながら、コピーは一切なしの新規に描かれたスタイリングをまとう。フィアット・チェントロ・スティーレの卓越したデザインノウハウを、モータージャーナリスト嶋田智之氏が解説。 96%が新設計のブランニューEV 現在のフィアット500のラインナップには、バッテリーEV(BEV)であるこの500eと並んで、内燃エンジンを積む500が存在している。歴史上では3代目となる内燃エンジンの方の500は、2007年のデビュー。トリノで行われたその発表会と試乗会で、2代目500の持つキャラクターや世界観を根本的なところから解釈しなおして時代にマッチした新世代のフィアット500像を入念に創造した、と聞かされた。そして15年以上が経過して今でもフルモデルチェンジなしに生産され、世界中で愛されている。 内燃エンジン版の500とBEVの500eのスタイリングは、たしかによく似てる。なので内燃エンジン版をベースに開発されたBEVモデルだと見られることもあるようだが、それはぜんぜん違う。3代目のときと同じように、1950年代の当時まで遡って、長く愛される新たなBEV版フィアット500というものを模索した結果、生まれてきたクルマだ。 なので、500eはほとんどすべてが新しい。パワートレインはもちろんのこと、プラットフォームもこのために旧FCA時代から着々と開発が進められてきたものだ。全体の96%が新規設計されたもので構成されている。もちろんスタイリングデザインもゼロから線を引き直したもので、フィアット500以外には思えないというのに、かつての名車からそのままコピーしたところはひとつたりとも存在しない。クルマのデザインに従事してる人に訊ねるとほとんどクチを揃えるように似た答えが返ってくるのだが、実はそれ、デザインとしては極めて高度なスキルを要求されるものだったりするそうだ。 全体的にまろやかさを感じられる角のいっさいないフォルム。正面や真後ろから見るとちょっとオニギリっぽい台形のシルエット。1本のラインで車体全体が上下に分割される線構成。どこか笑ってるような顔つき。そのあたりは2代目500も3代目500も、それにこの500eも共通している。 >>>次ページ BEV用プラットフォームだから実現できたデザイン

TAG: #500e #BEV #フィアット
TEXT:TET編集部
デイリーEVヘッドライン[2022.11.24]

    ・アバルト、「フィアット500e」のスポーツバージョン「Abarth 500e」を本国で発表……出力114kW(155ps)、トルク235Nm、35分で8割充電 【THE 視点】アバルト500eは、フィアット「500e」がベースで、強化されたモーターは、最高出力が87kW(約118ps)から114kW(155ps)へ、最大トルクが220Nmから235Nmへ増加した。  バッテリーは総容量が42kWhとベースとなる500eと同じ。充電は欧州では85kWの急速充電システムに対応する。  日本での販売時期、価格などは未定だ。日本に導入される際には、フィアット500eが急速充電が出来ないとされる原因である、急速充電アダプター(CHAdeMO変換)問題が解決されることを祈る。  また、フィアット500eはリース販売のみとされてるが、現金購入やローン等購入の選択肢も増やして欲しいものである。 (福田雅敏-EV開発エンジニア、THE EV TIMESエグゼクティブ・アドバイザー) ・中国産車載電池のシェアが46%に、日経シェア調査……中国依存度の高さ鮮明に ・ステランティスジャパン、エネオスの新急速充電サービス「ENEOS Charge Plus」を正規ディーラーに導入……59店舗で利用可能 ・ポールスター、セダンモデル「Polestar 2」の生産台数が10万台に……2年半で達成 ・ヤマハ、ジュビロ磐田メモリアルマラソンに電動スクーター「E01」を提供……救護班はじめ警備、広報関係者の移動に ・藤沢市、湘南アイパークで自動運転の実証実験……「医療×移動」をテーマに車内で心電図や血圧などの計測を実施 ・神戸市、小型EVバスを用いた社会実験を実施……六甲山周辺で23日から27日までの5日間 ・東京ガス、ホンダの熊本製作所に太陽光発電およびリチウムイオンバッテリー設置へ……国内工場向け最大規模、20MWhのリチウムイオンバッテリーおよび屋根置き型1,200kW・カーポート型800kWの太陽光発電設備 ・EVバイクの「aidea」、配達向けモデル「AA-wiz」および新聞配達向け「AA-wiz PRO」を発表……52万8000円から、50ccクラス、125ccクラスを用意、1回の充電で123km走行

TAG: #500e #THE視点 #デイリーEVヘッドライン #フィアット

NEWS TOPICS

EVヘッドライン
中国から地球上最強コスパの新星EV現る! IMモーターL6の驚くべきスペックとは
BYDの売り上げ鈍化に注目しても意味なし! むしろ心配すべきはテスラか? BYDは利益率も投資額も驚くべき水準だった
いすゞがピックアップトラック「D-MAX」にBEVを用意! バンコク国際モーターショーでワールドプレミア予定
more
ニュース
ヒョンデのEVコンパクトSUV「コナ」がワイルドに! 30台限定の特別仕様車「マウナ・ロア」登場
機動性の高さで孤立した被災地に電気をお届け! EVジェネシスが「小型EV電配車」を開発
ヒョンデのEVを買うとテラチャージの充電が1年無料になるってよ! ただし横浜・川崎・世田谷のテラチャージ充電器設置済みマンションに限る
more
コラム
BEV大国の中国はもはや「中国メーカー」だらけに! テスラ以外の輸入メーカーは惨敗という現実
テスラが安くて長く走れるモデル3を投入! 日本導入の可能性もあるのでモデル3購入希望車は様子見が吉か
じわじわ日本でのシェアを伸ばすBYDはシトロエンやルノーと同等規模に! 一方で日本のEV販売台数は前年同月比10カ月連続でマイナスだった
more
インタビュー
電動化でもジーリー傘下でも「ロータスらしさ」は消えない? アジア太平洋地区CEOが語るロータスの現在と未来
「EX30」に組み込まれたBEVの動的性能とは。テクニカルリーダーが語る「ボルボらしさ」
「EX30」には、さまざまな可能性を。ボルボのテクニカルリーダーが話す、初の小型BEVにあるもの
more
試乗
【試乗】二度見必至の存在感は普通のコナとはまるで別モノ! イメージを大きく変えたヒョンデ・コナ「N Line」に乗って感じたマルとバツ
ボルボEX30で11時間超えの1000km走行チャレンジ! 課題は90kWまでしか受け入れない充電性能
EV専業の「テスラ」とEVに力を入れる従来の自動車メーカー「ヒョンデ」! モデルYとコナを乗り比べるとまったく違う「乗りもの」だった
more
イベント
畳めるバイク! 階段を上り下りできるカート! 自由な発想のEV小型モビリティが作る明るい未来を見た!!
バスや電車を降りたあとの「足」に続々新提案! ジャパンモビリティショーに展示された「電動小型モビリティ」3台をリポート
「ルパン一味がフィアットと手を組んだだと? ルパ〜ン逮捕だ」 フィアット600e発売を記念した「ルパン三世」とのコラボキャンペーン実施
more

PIC UP CONTENTS

デイリーランキング

過去記事一覧

月を選択