デビューしたばかりの新型bZ4Xを徹底テスト
トヨタが2025年10月にモデルチェンジを行った新型bZ4Xで恒例の航続距離テストと充電性能テストを行いました。とくに真冬にどれほどのEV性能を実現することができたのか。リアルワールドにおける航続距離や充電スピードを詳細リポートします。
*主要スペック(※は推定値)
・グレード:bZ4X Z FWD
・搭載バッテリー容量(グロス/ネット):74.69/71kWh
・日本WLTCモード航続距離:746km
・EPA基準航続距離:505km
・最大充電出力/SOC 10-80%充電時間:150kW/28分
*装着タイヤ
・235/60R18
・ブリジストンALENZA 001
・空気圧:2.6(適正値2.6)
航続距離テスト
航続距離テストの前提条件は以下のとおりです。
・GPSスピードの平均車速が時速100kmになるように調整
・途中ノンストップ
・充電残量100%付近までサービスエリア下り線で充電したあと、途中のインターで折り返して、同じサービスエリア上り線まで戻ってくる。充電残量は10%程度以下まで減らし切る
・車内の空調システムは基本的に21℃オート。体感温度に応じて一部車種で温度調整あり(今回のbZ4Xの場合は22℃オートに設定)
・車種それぞれのオドメーターとGPS上の距離を補正(今回のbZ4X・18インチ純正タイヤ装着の場合はGPS距離比で1.2%の下振れ)
結果:佐波川SA上り→二本松IC→佐波川SA下り
・走行距離:358.1km
・消費電力量:100%→5%
・平均電費:5.59km/kWh(179Wh/km)
・外気温:5℃〜9℃
よって、充電残量100%状態から0%になるまで、382kmを走破可能であることが確認できました。
充電性能テスト
・使用充電器:240kW級急速充電器(FLASH/液冷ケーブル)
・SOC10%〜80%充電時間:27.5分
・最大充電出力(SOC):150.5kW(15%)
・27.5分回復航続距離(航続距離テストベース):267km



















































