コラム
share:

お金も手順も作業も「コンバートEV」のリアルをリポート! 初代フィアット・パンダのEV化に挑戦してみた【その1】


TEXT:石井 啓介
TAG:

いよいよプロジェクトスタート!

今後の予定としては……

Step1:フィアット・パンダのエンジンを取り外し、エンジンルームを3Dスキャンし機器レイアウト等の詳細設計を行う

Step2:日産リーフの解体車からモーターとバッテリー、エアコン、ヒーター、アクセルペダルなどを取り出す。各パーツをスキャンしてデータ化する

Spep3:マネジメントシステムを購入。マニュアルを熟読する。一方でパンダのデータとモーターなどパーツ類のデータを画面上でレイアウトしていく

Step4:レイアウトに沿って画面上で各種マウント類を設計し、製造する。また、バッテリーレイアウトに従って、バッテリーボックスを設計製造する

Step5:動くのに最低限必要な基本パーツを取り付ける。動作チェックを行う

Step6:エアコン、ブレーキ用のバキュームポンプ、オーディオなど、補器類を取り付ける。同じく元々のハーネスを最大限に活用して12V系のハーネスを作る

Step7:テスト走行へゴー!

Step8:国土交通省に書類提出。合格通知を待って、登録へゴー!

Step9:ナンバー付いて完成!

まぁ実際はほかの作業との兼ね合いと、パーツの出来、登録確認など1年ちょっとの道のりの予定です。

と、まだまだプロジェクトは前途多難な予定がつまっております。「時間はあるが、予算はない」「予定は未定」なので、この計画どおりに進むかどうかはわかりませんが、皆さんどうぞ暖かい目でご覧ください。

作業途中でも、どこかのイベントで中間報告的なお披露目をするかもしれません! EVコンバートに興味のある方もない方も、ぜひ「クルマ好きおじさんの奮闘記」を楽しみにしてくださいね!

TAG:

PHOTO GALLERY

NEWS TOPICS

EVヘッドライン
日本に何が起こった? BEVが売れない……ハズが2025年10月は電気自動車が売れまくっていた
エンジンサウンドが聞こえてシフトショックも感じられるEVが超進化! ヒョンデ「IONIQ 5 N」がマイナーチェンジ
60年もの不動車がバッテリー交換だけで走り出した! EVの長期保管はエンジン車よりも簡単!!
more
ニュース
EVのマイカー通勤でかかる「充電費用」を私用と簡単切り分け! 目から鱗の「Terra Charge Biz」とは
トヨタが北米でのBEVラインアップを拡充! 3列シートSUV「ハイランダー」にBEVモデルを追加
個性的な内外装はそのままにEVにコンバート! プジョーSUV「3008」に初のBEVモデル「E-3008」登場
more
コラム
世界のEV販売台数を見ると中国メーカーが圧倒的! 日本メーカーも続々新型モデル投入で巻き返しなるか?
物流大型トラックはバイオディーゼルか水素か電気か……いまだ定まらない方向性に正解はあるのか?
前年同月比で6000%って何が起こってる? 衝撃的な「bZ4X」の売れ行きの影にあるトヨタの本気っぷり
more
インタビュー
「BMWの核はセダン」。「i5」での表現は、BEV世代のセダンの在り方を示している。
「i5」の造形を、BMWエクステリア・デザイン責任者がディテールから語る
BMW「i5」はビジネスアスリート!プロダクトマネージャーが語る5シリーズ初BEVの背景
more
試乗
【試乗】速さはスーパースポーツ並! AWD技術も完成の域! アウディS6スポーツバックe-tronに望むのは「感性に訴えかける走り」のみ
【試乗】いい意味で「EVを強調しない」乗り味! 本格4WDモデルも用意される期待のニューモデル「スズキeビターラ」に最速試乗
マイチェンで名前まで変わった「アウディQ8 e-tron」ってどんな車? [Q8 e-tron試乗記]
more
イベント
東京湾岸に140台超のEVが集結で大盛り上がり! 「NEW YEAR EV MEET 2026」の勢いがスゴすぎた
日本生まれの英国EVスポーツクーペや全幅1m切りの小型モビリティなどEVも元気! 会場で見つけた気になるEV一気見せ【東京オートサロン2026】
新型レクサスESがモデリスタ仕様で登場! ヒョンデはMIYAVIコラボで対照的なEV披露【東京オートサロン2026】
more

PIC UP CONTENTS

デイリーランキング

過去記事一覧

月を選択