これまでは内外装のデザインを見てきた。
いよいよ走り出してみよう。「e:NP1」はどんな走りを披露してくれるだろうか。
| Vol.1 | ホンダ「ヴェゼル」ベースのEVで中国ではすでに2世代目!「ホンダe:NP1」ってどんなクルマ? |
| Vol.2 | 見た目は大事!ホンダの電気自動車「e:NP1」がスタイルキープのためにとった工夫とは |
| Vol.3 | 中国でもホンダイズムは健在!電気自動車としても進化している「e:NP1」のインテリアとは |
快適性重視のマイルドな乗り味
肝心の乗り心地だが、これも非常に上々な印象だ。
もちろん元の「ヴェゼル」ですでに完成度は高いので、あとはそこからどうBEV(バッテリー電気自動車)らしく味付けをおこなうかに焦点を置いたに違いない。
アクセルペダルとブレーキペダルの踏み心地は、昨今のホンダ車らしくスコスコ踏める感覚で、これがとても気持ち良い。
全高はそれなりにある車だが、実際に運転してみても不安定感はなく、堅実な足回りの設計を感じた。この点に関してはヴェゼルより少しばかり向上している印象を受けた。
運転中に触るであろうハンドルのボタン類やエアコンの操作、ドライブモードの選択などももたつく反応はなく、運転への妨げは感じられない。
ここが「先進性」をうたう車において肝心な部分で、せっかく数々の先進装備を搭載していたとしても、運転中にそれらの操作がストレスなくおこなえなければ本末転倒だと私は思うのだ。




















































