富士の麓に集まった175台のEV。ブランドの壁を越えた一大イベント
10月4日(日)、富士の麓(ふじてんスノーリゾート)にて「日産EVオーナーズミーティング」が開催されました。
広大な会場を埋め尽くしたのは、全国から駆けつけた熱いEVオーナーたち。The EV タイムス編集部が現地で取材した、イベントの熱気と温かいコミュニティの様子をお届けします。
富士の麓に集まった175台のEV。ブランドの壁を越えた一大イベント
会場に到着してまず驚かされたのは、その圧巻のスケールです。集まったEVの数はなんと合計175台、参加人数は260名以上を記録し、会場全体が熱気に包まれていました。「日産EV」と名付けられたミーティングですが、集まった車両はアリアやサクラ、リーフといった日産車にとどまりません。テスラやヒョンデなど、さまざまなブランドのEVがズラリと並んでいました。乗っているクルマのメーカーが違っても、「EVライフを楽しむ仲間」として互いを歓迎し合う姿が印象的で、長年培われてきたコミュニティならではの温かさと懐の深さを感じる空間となっていました。
日産やNISMOも参加!メーカーとユーザーが直接語り合う特別な時間
本イベントの大きな見どころの一つが、メーカー関係者とオーナーとの距離の近さです。今回は日産自動車から寺西チーフマーケティングマネージャー(CMM)がゲストとして参加されたほか、モータースポーツの最前線を走るNISMOからも3名が駆けつけました。普段はなかなか直接話す機会のない開発・マーケティングのキーマンたちと、一般のオーナーが笑顔でクルマ談義を交わす光景が印象的でした。オーナー側のリアルな声に熱心に耳を傾けるメーカー側の姿勢と、クルマへの愛を語るユーザーの情熱が交差し、会場のあちこちで深い交流が生まれていました。
13社の出展ブースが並び、EVライフの広がりを実感した秋の一日
会場内には、オーナーズクラブのブースを含めて合計13社におよぶ多彩な出展エリアが設けられました。最新のアフターパーツや便利グッズの展示、EVの使い勝手を高めるアイデアの提案など、参加者は各ブースを巡りながら情報交換を楽しんでいました。愛車のカスタマイズを見せ合ったり、日常の充電事情について語り合ったりと、会話の絶えない賑やかな一日となりました。
日産、テスラ、ヒョンデ……メーカーや車種の壁を超えて、260名以上の参加者が共有していたのは「EVのある暮らしを心から楽しむ」という純粋な想いです。メーカーとユーザー、そしてオーナー同士が直接繋がり、共にEVの新しい楽しさを創り出していく。今回の「日産EVオーナーズミーティング」は、これからのEVコミュニティの素晴らしいあり方を示す、笑顔あふれるイベントとなりました。
































