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フォルクスワーゲン「ID.Buzz」がついに日本上陸!日本試乗で唯一となるBEVミニバンは888万9000円から


TEXT:斎藤 充生
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NWBとLWBで異なるバッテリー容量

 

しかし、車両自体は140〜150kWクラスの充電受け入れ性能を持っているため、フォルクスワーゲングループの正規ディーラーネットワークで設置が進められている150kW級の急速充電器を介せば、充電時間の短縮が期待できる。さらに、ID.Buzzの新車購入特典として、プレミアム・チャージング・アライアンス(PCA)アプリ上で情報登録を完了すれば最長1年間にわたって時間無制限でそれらの充電が無料となるのは嬉しいポイントだ。

 

巨体から想像するよりは長く走れる航続性能

 

それを可能にしているのは、ID.Buzzが空力性能に優れているからに他ならないだろう。このボディから想像されるより圧倒的に低いCd値(空気抵抗係数)は、なんと0.285だというから驚きだ。さらにBEVならではの重量物を低く、車体中央に集めた結果、良好な航続性能につながったというのだ。これらは走行性能にも好影響を及ぼすそうで、最高出力210kW(286馬力)、最大トルク560Nmを発する電気モーターで後輪を駆動し、力強く快適な走行性能を生み出すのだという。

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