コラム
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テスラオーナーは来春から「一旦高速を降りて充電」がスタンダードになるかも!?


TEXT:烏山 大輔
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北米でNACSに対応したメーカーが日本市場でもNACSを採用する未来はくるか?

スーパーチャージャーはNACS(North American Charging Standard)という規格だ。このNACSについては今年5月以降、北米でテスラ以外のメーカーが相次いで標準の充電ポートとして採用すると発表し、一大ニュースになった。

現時点(2023年9月21日)で、少なくともフォード、GM、ボルボ、ポールスター、リヴィアン、メルセデス・ベンツ、フィスカー、日産、ホンダ、ジャガーの10メーカーがNACS採用を発表している。

北米ではNACSとCCSが急速充電規格の2大勢力だが、その数はNACSの1.2万基に対してCCSはその半分ほどと言われている。またNACSはプラグを挿すだけで充電と支払いが完了する「プラグ&チャージ」に対応していることも、ユーザーメリットだ。

閑話休題。今回のコンビニへのスーパーチャージャー設置は、日本で87箇所目で、合計基数は400を超えた。テスラの発表を遡れば直近5ヶ月間で19箇所、76基以上が新たに設置されたことになる。

もちろん北米の基数の足元にも及ばないが、日本のSAやPAに設置されている急速充電器は50kWや90kWが大半だ。スーパーチャージャーの最大250kWチャージによる充電時間の短縮やプラグ&チャージの手軽さは、日本でも十分なユーザーメリットになるのは間違いない。

スーパーチャージャーはプラグとコードが小さく扱いもしやすい。またプラグが小さいことは、給電口への配置のしやすさにも寄与するはずだ。

日本市場でNACSを採用するメーカーが出てくるか、はたまた、そもそもSAやPAにスーパーチャージャーが設置される未来はくるだろうか。

可能性は低いと思うが、一種の驚きを期待しつつ、今後の展開を見守っていきたい。

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