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航続距離も加速性能もライバルを置き去り! シャオミSU7が驚異の性能を引っ提げてモデルチェンジ!!


TEXT:高橋 優 PHOTO:EV NATIVE/THE EV TIMES
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テスラを過去に追いやる「シャオミ新型SU7」が衝撃デビュー

シャオミが待望のSU7のモデルチェンジを発表しました。航続距離900km越えなど、EV性能を全面的に刷新することで、2025年ベストセラーEVセダンが大きく進化します。

シャオミSu7のリヤスタイリング

まず、シャオミは2025年、SU7のハイパフォーマンスモデル「SU7 Ultra」と電動SUV「YU7」を投入することで、41万台を超えるEVを発売しました。その一方で、2024年3月から発売がスタートしていたミッドサイズセダン「SU7」は、競合のEVセダンと比較して、EV性能や装備内容で見劣りしており、とくに新型モデルであるYU7と比較しても見劣りしていたことから、SU7もYU7と同等のEV性能や装備内容にアップグレードが期待されていたという背景が存在したのです。

シャオミSu7のリヤエンド

そして今回、シャオミはSU7初となるモデルチェンジの実施を発表してきました。新型SU7は2026年4月に発売をスタートする予定です。この新型SU7に関する主なアップグレード内容を列挙します。

・全グレード800Vシステム
・改良型モーター「V6s Plusモーター」
・全グレードLiDARとNvidia Drive Thorプロセッサー
・後席サイドエアバッグが追加され9エアバッグシステム
・シャオミ内製、2200MPa級のホットスタンプ
・センターコンソール、ステアリング、アンビエントライトの設計変更
・フレグランスシステム
・全座席にシートマッサージを完備、後席シートのシート幅延長
・リアサイドガラスを含めた全面の二重ガラス化
・ProとMaxグレードにCDC付きのデュアルチャンバーエアサスペンション

シャオミSu7のインテリア

また、新型SU7のEV性能がどれほど進化したのかについて、もっとも特筆するべきは電費性能の大幅改善でしょう。中間グレード「Pro」は中国CLTC基準で902kmと、旧型から70km以上も航続距離が延長されています。電池容量がほとんど増えていないという点、およびリヤタイヤの幅が265とワイド化されている点を踏まえると、800Vシステム化したことによる効率性改善の様子が見て取れます。

充電性能も、MaxグレードにはYU7に搭載されている第二世代のCATL製Qilinバッテリーが搭載されたことで5C超急速充電に対応し、SOC10%から80%まで12分以内に充電可能です。さらに、LFPバッテリーを搭載するProグレードも15分間で490km分の充電量を回復可能であり、長距離走行における充電性能の不安を解消しています。

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