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スズキ、空飛ぶクルマ事業へ前進:24年春生産開始を目指しスカイドライブと基本合意書を締結


TEXT:TET 編集部
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活性化する「空飛ぶクルマ」をリードするスカイドライブ

2018年7月に設立されたスカイドライブは、「日常の移動に空を活用する」未来を実現することを目指し、「空飛ぶクルマ」および「物流ドローン」を開発している。「空飛ぶクルマ」においては現在、バッテリーを搭載してモーターにより駆動する3人乗りの機体を開発中で、2025年の大阪・関西万博開催時の運行開始、各地域での事業展開を目指している。「物流ドローン」に関しては、30kg以上の荷物を運搬可能な機体が山間部を中心とした作業現場で活用されている。


昨年9月に続いて今年4月にもシリーズC追加資金調達を実現しているほか、2026年のデリバリー開始を目指して設計開発中の「空飛ぶクルマ」の商用機「SkyDrive式SD-05型」についても、機体を3割ほど大型化し乗員数を2から3に拡大するなど、企業活動がより活発化していることがわかる。

スズキは、「お客様の立場になって価値ある製品を作ろう」を社是に、マリン、二輪、四輪事業を通じた海から山までのモビリティの提供に加え、空のモビリティ事業の実現に向けて取り組み、パーソナルな移動や環境にやさしいモビリティが求められる未来の社会の形成に貢献していきたいとしている。

スズキの鈴木俊宏社長は「スカイドライブと協力一致し、価値ある製品作りを通じて、日常的に空を活用するAir Mobilityの実現に貢献できるよう、意欲的に前進してまいります。楽しみです」とコメントしている。

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